シクノ谷峯構付城跡も小林八幡神社付城や明石道峯構付城と同様に天正7年(1579)4月に織田信忠が築いた6箇所の付城の1つのようです。誰が守っていたかはわかっていません。3つの郭から構成され郭を囲む土塁などが残っていました。案内板もあって分かりやすいし虎口も残っていました。
三木城攻めでは3回に分けて付城が造られましたがシクノ谷峯構付城跡は第二期に築かれた陣城群の一つになります。
シクノ谷峯構付城跡も小林八幡神社付城や明石道峯構付城と同様に天正7年(1579)4月に織田信忠が築いた6箇所の付城の1つのようです。誰が守っていたかはわかっていません。3つの郭から構成され郭を囲む土塁などが残っていました。案内板もあって分かりやすいし虎口も残っていました。
三木城攻めでは3回に分けて付城が造られましたがシクノ谷峯構付城跡は第二期に築かれた陣城群の一つになります。