日経新聞・夕刊「関西タイムライン」 お好み焼き+ご飯、なぜ関西で?
お好み焼き定食以外に焼きそば定食、うどん定食、そば定食など食堂にいけば普通にあるんですが、なぜか関東人から炭水化物ばっかりだとバカにされます。記事によると関東では子供のおやつである、どんどん焼の素地があったので、お好み焼きも軽食という感覚で発達。軽食なんで複数人でシェアできるよにピザ切りになります。
これに対して関西は高度成長期に家庭でフライパンを使ってお好み焼きを作っていたが作れるサイズに限界があったので、お好み焼きをおかずにご飯を食べるようになります。お好み焼き店が普及する時、ランチにご飯+味噌汁+お好み焼き定食を提供するようになります。お好み焼きは主食で一人で食べるので格子切りにします。
へ~え、そんな歴史があったんですね。ちなみに我が家ではタコヤキ+ご飯もありですね。