大和郡山城

大和郡山城

平城京・羅生門の最寄駅が近鉄郡山駅です。駅のすぐそばに大和郡山城があり、城の中を近鉄線が通っています。

大和郡山城は小さな城があったのを筒井順慶が大幅に改修し、筒井氏が伊賀に転封した後は羽柴秀長が改修して居城にしました。羽柴秀長といえば来年の大河ドラマの主人公です。「2026年放送NHK大河ドラマ『豊臣兄弟』 秀長さんゆかりの町」というノボリがたくさん並んでいました。

羽柴秀長は兄の秀吉を大いに助け天下取りに貢献しました。最後の仕上げである小田原攻めの時に大和郡山城で病死します。市内には大納言塚というお墓があります。

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