知り合いの安田さんが中古自転車をカンボジアの子供に送る運動を2016年から続けています。
カンボジアの農村エリアでは中学が少ないため10キロ~20キロが校区になります。自転車を買えない子供たちは片道2,3時間かけて歩いて通いますが、夜など女生徒にとっては大変です。
勉強して自分の人生を切り開くチャンスを少しでも作るべく中古自転車を送り、通学時間の短縮を狙っています。今年もReady Forで「自転車1台で人生が変わる!カンボジア自転車プロジェクト」がスタート、8月30日(土)締切ですが、残り少しで達成できそうです。
水谷IT支援事務所からも、わずかながらご支援をしており、名前が入ったプレートが自転車クラブ(各学校に設立され修理などをサポート)に設置されます。カンボジアで宣伝することで、子供たちが起業した暁にはコンサル依頼がくるという遠大な計画です(笑)。