カンボジアをゆく(2) アンコール・ワットの落書き

アンコール・ワット

アンコール・ワットの目的が森本一房の落書き。

森本一房は加藤清正・重臣の次男ですので江戸時代が始まったばかりの時期です。寛永9年(1632年)、まだ鎖国政策が始まる前にカンボジア(南天竺)へ朱印船で渡ります。釈迦が説法した祇園精舎がアンコール・ワットと思われた時代で回廊の柱に墨書で落書きを残しました。また仏像も奉納しています。10日ほどアンコール・ワットに滞在したようです。

400年前に武士がやってきたんですね。カンボジア内戦期に黒塗りされていますが、一部は今も見ることができます。と言いながら墨書は分かりますが、文字は判別しにくいですね。

森本一房の父親である森本儀太夫は城普請などで有名で熊本城には森本櫓がありました。

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