鳥坂寺跡

単なる野原のように見えますが、ここが鳥坂寺跡です。鳥坂寺跡の中心は近鉄大阪線が通り、こんもりとした森が塔跡になり、手前には金堂がありました。鳥坂寺は河内六寺の一番南にあった寺で孝謙天皇(聖武天皇の娘)が平城京から難波京へ行く途中、河内六寺を参拝した記事があります。

鳥坂寺跡
鳥坂寺跡

旧大和川沿いに6つの寺が近い距離で連続して建てられました。川沿いに6つの塔がそびえ立っていたことになります。当時の塔といえば庶民にとってが超高層建築ですので今でいうと梅田の高層ビル街を眺めるような感じでしょう。隋や唐からの使者も難波京から旧大和川に入って飛鳥や平城京に向かいましたので、林立する塔を船から見て感心していたでしょう。

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