奈良県中小企業診断士会の理論更新研修で、大和八木駅前にある大和信用金庫・八木支店のホールへ
奈良県は今年度は2回開催で、第一部・奈良県庁・産業政策課のお話の後、「中小企業のデジタル化支援」というお題でしゃべってきました。奈良県の面積は日本全国の約1%しかなく、しかも60%は山で住める面積は20%ほどしかないそうです。コロナ禍の影響で観光客や観光消費額が半減しており、大きな影響を与えています。また大阪のベッドタウンになっていることもあり県外就業率は28.8%あり、全国2位です。そのなかでも一番多いので生駒市で53.7%,、王寺町、三郷町が続きます。
受講者には奈良の知り合いも多く、やりにくいですね(笑)。セミナー後はパネルディスカッションで、パネラーの一人としてしゃべっておりました。それはよいけど、自分の理論更新研修を受けないと!