冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず。霜のいと白きも、またさらでも、いと寒きに、火などいそぎおこして、てっちりなど食するもいとつきづきし。ヒレ酒、飲むも、いとおかし。
というわけで、鶴橋にある「ふぐ久」で恒例のおやぢの会。珍しく平均年齢を下げる側にまわっていますが長年、続いている会なので、皆さん高齢者になってしまいました(笑)。ふぐ久は安くフグが食べられるお店なので店内は予約客で一杯。ただスタッフ不足だそうで、お店はてんてこ舞い。おやぢの会の面々以上に高齢の店主が店を切り盛りしていました。