金曜日に伊賀の企業周りをしようと、近鉄の伊賀神戸駅で降りて、二両編成の伊賀鉄道に乗り込むと涼しげな音が
いろいろな風鈴が車内に50個ぶらさがっていました。同志社大学の「まちづくり観光研究会」の企画で、同会の代表が伊賀在住で、高校時代から伊賀鉄道の存続活性化活動に取り組んでいたからだそうです。
伊賀神戸駅から伊賀へ向かいますが、この風鈴、電車が揺れるたびに音を発し、なかなかうるさい。こりゃ騒音ですなあ。
広小路駅で降りて、松尾芭蕉が俳諧で身を立てようと江戸へ出る決意をし、処女作「貝おほひ」を奉納した上野天満宮に寄ると、境内は提灯だらけでした。そういえば明日、25日は天神さんの日ですね。
ということは大阪の天神祭は24日、25日だ!ということに気がつきました。
24日は週末の達人「小石雄一」さんに知研関西のセミナーをお願いしていたんですが、天神祭と同日ということはすっかり忘れておりました。
夕方、伊賀上野から大阪へ向かい、小石さんのセミナーを開催。
帰りの地下鉄谷町線は天神祭の帰り客で混んでおりました。