三重県中小企業診断協会 企業診断研究会

tomatsu201212.jpg朝から2週間ぶりに三重県産業支援センターへ行くと机の上が書類の山。「あ~あ」と思いながら、かたづけ始めているところへ来客が。 

2件の相談に対応して、机に戻り、かたづけを再開しようと思ったら、「水谷さん出かけますよ」という声が。今日の午後は亀山商工会議所の「なんでも相談会」でした。というわけで亀山へ拉致されました(笑) 

ようやく夕方に支援センターへ戻ってかたづけてから、夜はアスト津の三重県中小企業診断協会・企業診断研究会に参加。今日の講師はトーマツ経営サポート代表の東松さん。私と同様、大阪と三重の中小企業診断協会に所属している変わり種です。 

今回のテーマは「農業ビジネス支援における診断士の役割」。なかなか面白いセミナーでした。農業簿記では生物も減価償却の対象で、例えば乳牛の耐用年数は4年。お乳が出始めた時からカウントするんだそうです。6次産業の話なども事例が多く、面白かったったですね。志摩いそぶえ会の紹介もありました。 

本日の企業診断研究会はいつもの50%増しの参加率で16名が参加。実は終わってから忘年会ですので、それ目当てに来ているんですかねえ(笑) 

今、忘年会から帰ってきましたが、今日で飲み会連続第4弾目です。

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