
gacco「アンコールワット研究」第2週目。
ヒンズー教の寺院として造られたアンコールワットですが仏教寺院に変容してきます。戦国時代には日本人が仏像を寄進していて、その落書きが残っています。寄進した人の名前が森本右近太夫一房。
加藤清正の重臣だった森本儀太夫の次男で父の菩提を弔うために仏像を寄進しましたが、落書きには寛永九年と書かれています。西暦でいうと1632年。1615年に大坂の陣が終り、徳川秀忠による大坂城再建がようやく終わった頃になります。
森本右近太夫一房は加藤家ではなく肥前の松浦氏に仕えていたようで平戸が国際貿易国だったので、ここからカンボジアに向かってようです。当時、アンコールワットはインドの祇園精舎と思われていたようです。
落書きには「摂州津池田之住人森本儀太夫」と父親の名前がありますので、池田の出身だったんですねえ。となると織田信長と謀反を起こした荒木村重との有岡城の戦いにも巻き込まれていたんでしょうね。
投稿者: mizutani
Gaccoでアンコールワット研究がスタート

久しぶりにgaccoの講座を受講しています。
ガッコー(gacco)というのは日本語版ムークで、ムークというのはオンラインで公開された無料大学講座です。ムークのコンセプトは学びたい人はいつでもどこでも学べるで、全世界ではじまっています。た
だ海外の講座は基本、英語なのでgaccoで面白そうな講座があると受講しています。
先週から始まったのが上智大学が提供する「アンコール・ワット研究 ―「人間」を考える総合学問としての新地平―」です。東南アジア最大の古代帝国アンコールの実態に迫る講座で、第一週はカンボジア概説。カンボジア国旗はいろいろとかわっているんですが、いろいろと変っているんですが、いつも変わらないのが必ずアンコール・ワットが書かれています。現在の国旗は青、白、赤で青が国王、白が宗教、赤が国民の血をあらわしています。アンコール・ワット、一度は行ってみたいですねえ。
いちもくさん会
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自力救済

大河ドラマ「真田丸」ですが、いよいよ関ヶ原の合戦です。残念ながら前哨戦となった津城の戦いは出てこないでしょうねえ。
関ヶ原の合戦は秀吉亡き後の覇権争いですが、秀吉が出した総無事令に反することになります。北条討伐の根拠ともなったこの総無事令は画期的な法律でした。
現在の法体系では自力救済が禁止されています。よくある例が自転車で、盗まれた自転車が駅前の駐輪場にあるのを発見した時、そのまま乗って帰ると窃盗罪になり罪に問われます。これが”自力救済の禁止”。これを認めると強者が何をしてもよいという世の中になるので禁止されています。
■戦国時代は自力救済
戦国時代は自力救済が原則でした。荘園の所有権を幕府に認めてもらっても、そこに占有者がいれば自分で排除しなければなりませんでした。黒澤映画の「七人の侍」で村人が村を守るために侍を雇いますが、これも自力救済です。ですので全国に山城や”村の城”が造られ、私がせっせと登ることになります(笑)。
自力救済の世の中を変えるために出されたのが総無事令。信長や他の大名も支配地域での総無事を出していましたが、秀吉による天下統一で日本中の総無事が実現できました。徳川幕府も総無事を踏襲しましたが、由井正雪の乱など殺伐とした戦国の雰囲気は残っていました。それをなくすために出されたのが綱吉の生類憐みの令になります。
うっかり会社の秘密、漏らしていませんか?

ジョーシスというサイトで新人向け実戦情報セキュリティ講座というのを連載しています。新入社員向けに平易に書いたセキュリティシリーズで最新版が「うっかり会社の秘密、漏らしていませんか?」です。
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マイナンバーカードのパスワードはいつ使う
石山本願寺跡

大阪商工会議所での理論政策更新研修が終り、近くにある大阪城を通って帰ってきました。
現在の大阪城は徳川時代のもので地下には豊臣時代の大坂城が眠っています。さらにその前にあったのが石山本願寺。
もともとは山科に本願寺がありましたが、本願寺派は細川晴元の援軍要請をうけて木沢長政が守る飯盛山城を攻めます。ところが本願寺派の大きな勢力に危惧をいだいた細川晴元は方針を変え、法華一揆衆や近江守護六角氏に援軍を要請して山科本願寺を攻めて落城させます。
山科本願寺から大坂に拠点を移し石山本願寺となります。裏切った細川晴元や三好長慶との戦いは続き、この時に城郭として整備がすすみます。やがて和議となりますが、この後に織田信長との戦いになりますが、城郭となっていた石山本願寺はなかなか落城せず、10年戦争に突入します。真田丸の時代以前にいろいろと戦いのあった土地です。
中小企業診断士 理論政策更新研修
返報性の原理

名張でお仕事。
大阪へ帰ろうと思って名張駅へ行くと、ちょうど電車が出たところで次の電車は30分先。駅前には本屋もないので仕方がなく唯一空いていた居酒屋へ。
スナックのようなお店で、先客は3名ほど。店のおばちゃんがエステへ行った話で盛り上がっていて、聞き耳をたてていると、きっかけはエステ店の店長がチラシを置いてくれないかと訪ねてきたそうです。
■返報性の原理
店長いわく、なかなかチラシを置いてくれる店がないというので置いてあげたらお礼にと2回ほど飲みに来てくれたそうです。じゃあ、こちらもお返しにとおばちゃんがエストへ行ったそうです。心理学でいう返報性の原理ですなあ。
おばちゃんによると初回は1,500円ですが2回目は3,500円で、初回はいわゆるお試し価格になっているそうです。結局、2回行ったようです。
「それで、しばらく見ない間にきれいになったんだなあ」という先客の言葉。この時は、おばちゃんによる返報性の原理はありませんでした。
エステ店の本拠地は隣の榛原(奈良)なんですが、名張に進出できないかテストマーケティングをどうもしているようですね。田舎の居酒屋へ入るといろいろと地元情報が入ってきます。



