会計ソフトにせっせと入力

年度末なので銀行へ行って通帳に記帳してきました。正月から記帳はほったらかしです。

さて帰ってから、せっせと3ケ月分の銀行の仕訳データを会計ソフトにいれています。預金口座の科目を打ちだし、なんとか残高があいました。まあ、それほどデータがないこともありますが。

これを1月とか1週間単位にしたら、もう少し楽なんですが、なかなかそうはいきませんね。

オリオンビール

昼前に神戸へ。
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大阪駅から快速に乗っていると、六甲山あたりに雲がかかっているのが見え、曇っているなあと思っていたら、いきなりの雨。三ノ宮に着いたら、晴れていました。変な天気ですねえ。

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神戸はけっこう冷え込んでいましたが、生田神社の桜はちょうど見頃でしたね。三ノ宮に沖縄商品を置いてある店があり、中にオリオンビールがありました。普通のもありましたが、オリオン辛口生とオリオンリッチというのは初めてですね。

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重かったのですが買って帰りました。今、飲んでいますが、けっこう軽い味ですね。味の基本ベースはオリオンブールの独特の味になっています。

伏見稲荷でお山巡り

昨日は15時頃に祇園新橋での昼食会が終わったので、帰りに伏見稲荷大社へ寄ってきました。学生時代に参拝して以来なので25年ぶりぐらいですね。

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京阪四条駅から伏見稲荷駅へ。ここのホームは伏見稲荷にあわせて赤い柱になっています。駅から少し歩くと伏見稲荷大社です。まずは本殿にお参りしてから、テレビのCMや観光ポスターなどでよく登場する千本鳥居を通って、奥社へ。

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学生時代に来たのは奥社なんですが、まだ先があるんですねえ。お山めぐりと言って山全体にいろいろな社があり、それを巡るコースです。伏見稲荷大社は商売繁昌の神さんなんで、個人事業主としては行くしかない!と思ったのが失敗。完璧なハイキングでした。

奥社から歩きだすと、下り坂だったので、こらラクチンだと思いましたが、そこからが登り階段。ひたすら登っていくと四つ辻というところに着きました。茶店などがあり、京都市街が一望できます。ここに案内版があり、山の峰をめぐりながら一周するコースが書いてあります。約30分と書いてありましたので、やってきました。しんどかった!本殿は人が多かったですが、さすがにぐるっと山を巡っている人は少ないですね。

各峰ごとに社があり、山のような鳥居が並んでいます。ちょうど社の前にある茶店みたいなところで鳥居を買って奉納している人がいました。茶店の前には自動販売機がありますが、さすがにペットボトルの値段も230円と値上がりしていました。道路がないので、階段を登って人の手で運んでいるんでしょうね。

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さて鳥居の下をずっと歩いていると人なつこい猫が歩いていました。そういえば学生時代に来た時も鳥居の下に猫がいました、妙なことは覚えていますね。稲荷なのにキツネでなく猫というのが不思議ですなあ。

ウェブ時代の5つの定理

今日は朝から伊勢へ。

夕方、近鉄電車で大阪まで帰ってきました。車中で読んでいたのが梅田望夫の「ウェブ時代の5つの定理」。

本に面白いことが書いてありました。日本のネットは匿名文化なのに英語圏は実名文化で、WikiPediaに書かれている内容などの考察から、実名文化の方がネットの持ついろいろな可能性を拡げられるのではという考えです。

日本のインターネットの元は1984年に始まったJUNETです。当時はホームページなどなく、今で言う掲示板でした。使っているのは大学の先生やコンピュータ業界の技術者ばかりでしたので実名が当たり前。分岐点となったのがNift-Serveとの接続です。ハンドル名文化だったパソコン通信がインターネット接続されることで、匿名文化が広がりました。次の分岐点が「2ちゃんねる」ですね。ハンドル名もない「名無し」になってしまいました。

私はJUNET時代からずっとインターネとを使っていて、Nifty-Serveではフォーラムスタッフもやっていたこともありハンドル名を使っていなかったので、面倒だとずっと実名です。(笑)

西の京 久しぶりの薬師寺へ

今日は西の京へ。

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大起水産の回転すしで昼飯を食べた後、玄奘三蔵院へ。ウチの奥さんの知り合いが書を出していると招待券をもらっていたので、久しぶりに玄奘三蔵院へ。西の京は実家があるので、しょっちゅう来ていますが、薬師寺はいつも遠くから見るだけ。

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玄奘三蔵院の回廊に書の作品がずらっと並んでいました。ついでに平山郁夫画伯の大唐西域記壁画を見てきました。招待券には白鳳伽藍の券もついていたので、久しぶりに東塔をみてきました。こないだまで調査のために覆われていましたが、今日は白鳳の姿です。

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大講堂も出来あがっており、あとは回廊を少しのばせば、伽藍は完成します

半分の月がのぼる空 巻1

「半分の月がのぼる空」の映画化の話を家でしていたら、子供が図書館で1巻を借りてきてくれました。電撃文庫という聞いたことがない出版社ですね。読みだしたら1時間ほどで読破。パッと読めますが、登場人物のキャラクターはなかなか面白いですね。

伊勢が舞台といいながら、あまりそれらしい描写はありません。入院しているのは山田赤十字病院のようで、実際の病院は伊勢市駅から一駅行った宮町駅のすぐ近くにあります。

主人公が病院から抜け出して砲台山へバイクで向かうシーンが出てきますが、この時に通るのが新道商店街。私も伊勢から山田赤十字病院に入院していた知り合いを見舞うのに、ずっと新道商店街を歩いてからJRと近鉄の踏切を通って病院へ行きましたので、なかなか正確です。それにしても小説は8巻まで出ているんですね。

それから省略は「ハンケツ」ではなく。「ハンツキ」なんだそうです。「ハンケツ」の方がインパクトがあるのに(笑)

最後の寝台特急

明日からJRのダイヤ改正ということで寝台特急のいくつかが廃止になります。

学生時代は東北新幹線もなく寝台特急に乗る金がなかったので、北海道旅行では急行「八甲田」に乗って、固いイスで寝ながら青森を目指しました。明け方といいながら真っ暗な中、青森に着き、青函連絡船に乗りこむと、出発のドラが鳴る中、ゆっくり離れる船が印象的でした。

寝台特急に乗りだしたというと就職してからですね。長崎で半年ばかり仕事をしていた時は伊丹空港から飛行機が定番でしたが、時たま「あかつき」に乗って大阪に朝に着き、そのまま会社へ行っていました。

でも、あまり乗らなくなりましたね。需要が減ったので廃止になるのは当然ですが、これが本線や路線バスにまで拡がっているのが懸念されます。

密約問題

密約問題がニュースになっています。

京都産業大学で一般教養にとっていた科目の一つが若泉敬教授。教科書に「トインビーとの対話」を使うので面白そうだなととった科目です。

この若泉教授、国際政治学者で、沖縄返還交渉において佐藤栄作首相の密使として動いた人物と言われています。アメリカとの極秘会談などをしましたが相手になったのがキッシンジャーです。今回の密約問題の発端になったのが若泉教授が94年に出した本です。

日米繊維交渉で動いた人物ということは知っていましたが、そんなすごい先生とは思いませんでしたのでもう少し真面目に勉強しておくんだった。当時は、紙カードをパンチしてコンピュータのレポートに追われていました。

岡潔の講義も受けたかったのですが、ちょうど入学前になくなってしまいました。

前納報奨金制度が廃止に

東大阪市の市政だよりをみていたら、市・府民税、固定資産税などで一括で全納すると税金が安くなる前納報奨金が平成22年度から廃止になると掲載されていました。

前納報奨金制度はもともと昭和25年の戦後の混乱期に市町村の早期財源確保と納税意識を高めるのが目的で始まったんですねえ。ざっと調べると既に廃止にしている市町村が多く、東大阪は少し遅めのようです。ウーン、分割に変えようかなあ、

数字があわへん

そろそろ確定申告の準備をしようと会計ソフトを立ち上げ

銀行口座関係の仕訳については年初に入れてあわしたので今日は売上処理です。漏れている売上などをいれていき、取引先ごとに帳簿で出してみると送られてきた源泉徴収票の数字と、やっぱり数字があわない。毎年恒例です。(笑)

取引先は10ケ所ぐらいしかないので、手帳を見ながら仕事をした日を確認して仕訳を再チェック。ようやくあいました。あ~あ、疲れた。今年も電子申告で行う予定ですので、そっちの準備もしないと。
→ 「確定申告を電子申告で