津ぎょうざ

津の郊外にある「あのつピア」のレストラン「い~菜」へ。

今日は火曜日ということで日替わり定食は「津ぎょうざ定食」です。「津ぎょうざ」とは津市の学校給食で出ていた、直径15cmの大きな揚げぎょうざでです。学校給食で「津ぎょうざ」が出始めたのは1985年で、私ははるか以前に卒業していますので食べたことがありません。

 

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この「津ぎょうざ」を津の名物にしようと、いろいろなお店がオリジナルの津ぎょうざを作って提供しています。「津ぎょうざ」の定義は、直径15cmの皮を使用、油で揚げるの2つだけで、各店いろいろと工夫をこらした「津ぎょうざ」を作っています。

というわけで「い~菜」版の津ぎょうざをいただいてきました。油こっくなくカラッと揚がっていて、おいしかったですね。

ミックスフライ(レストランい~菜)

朝早く、大阪をから津へ出てきて、三重県産業支援センターへ。

席に座り、たまった書類をかたずけていると携帯に電話が。
電話に出ると「水谷さん、支援センターの下に着いたよ」と声が。そうでした、今日は「い~菜」さんに頼まれた相談日でした。

 

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そのまま支援センターから車で拉致されて(笑)、中勢北部サイエンスシティの「あのつピア」にあるレストラン「い~菜」へ。いろいろとご相談にのっておりました。

ここは伊勢にあるキャリオンが運営しているレストランです。もともとは幼稚園に通う、園児の4人のお母さんが、弁当を作るなら1個も4個も同じと、交代で作った日替り弁当がスタートです。

やがて起業家し、子供に食べさせても大丈夫なように安全で安心で地元食材にこだわった食作りをしている会社です。冷凍モノばかり出している社員食堂などが多い中、こういったレストランはありがたいですね。

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今日の日替わり定食(ミックスフライ)をいただいてきました。イモとエビとサーモンフライでタルタルソースはもちろん手作りです。ご飯は伊勢の契約農家のお米で、もちもちして甘いし、味噌汁は具が多く、付け合わせの野菜が普通の定食屋と全然違っていて、手がこんでいます。

特盛

今日は昼から名古屋でIT経営応援隊の会議

その前に担当者と松阪屋の上にあるイタリア料理店へ。お昼は980円でパスタ&オードブル&ドリンクバー&パン食べ放題になっています。

 

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パスタは大盛(1.5倍)、特盛(2倍)があって、これが普通のと同じ値段。こりゃ特盛を頼まな損だなと一緒に行った担当者と頼んだのはいいのですが、多かった!

おかげで昼からの会議が眠い、眠い!

真っ黒い伊勢うどん

昼から伊勢商工会議所へ

宇治山田駅で降りて、箕曲松原神社にお参りしてから、目の前にある「ちとせ」へ。
ここで、よく伊勢うどん定食を頼みます。

 

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伊勢うどんというには軟らかく煮た極太緬(全然、コシがありません)を、たまり醤油をベースにした真っ黒いツユで食べる「うどん」です。

もともとはお伊勢さんへのお蔭参りの参詣客へ出すための日本初のファーストフードでした。山のような参拝客が伊勢に押し寄せたため、常に大鍋で麺を茹で続け、たまり醤油を入れておいた丼に次々に麺を入れたらすぐに出せました。

昔は、こんなもの「うどん」じゃないと思っていたんですが、伊勢へ行くたびに食べていますね。

隠れ居酒屋

今日は松阪で三重EC実践塾研究会。

ネットショップの勉強会です。商店街の真ん中にあるカリヨンプラザで行いました。お昼はカリヨンプラザ近くにある「SANPOサンポ」という蕎麦屋さんへ。鯛飯と蕎麦セットを頼みましたが、蕎麦がおしかったですね。次は「ざる蕎麦」とお酒を頼もうっと!

さて勉強会が終わった後、松阪駅前の九兵衛という居酒屋へ。まず入り口がヤブにかもまれている変わったお店です。中はけっこう広く、しかも安いのがいいですね。

そうそうたこ焼きを頼むとたこ焼きの周りがチーズの鉄板にのせたものが出てきました。名古屋のナポリタンみたいですね。やっぱりたこ焼きはソースでしょう!

そば定食

今日のお昼は三重県産業支援センターのすぐ近くにある「あづま屋」でそば定食を食べました。

玉子とじそば+かやくご飯+煮物などの一品がセットになって650円です。ここは注文するとすぐ出てくるお店で、ほとんど家族経営なのですが、手際だけはいいですね。

って、焼きそば定食と同じ、粉ものです。(笑)

津もやっぱり関西文化圏ですね。

お昼は焼きそば定食

昼から四日市商工会議所で定例相談日でしたので近鉄電車で四日市へ。駅から四日市商工会議所まで諏訪商店街が拡がっていますが、商店街の中華料理の店頭に今日のランチは焼きそば定食とあったので迷わず中に入り、ランチを頼みました。

ランチが出てきましたが、うーん、炭水化物だらけだなあ(笑)
一瞬思っただけで、全部胃袋の中へ。

そういえば東京には焼きそば定食があんまりないんですねえ。そば定食、うどん定食、お好み焼き定食ってふつうでしょう!という感覚はやっぱり関西なのかなあ。

今日のお昼はウナギ!

今日のお昼は津駅近くの大観亭へ

津は昔、養鰻場が多く、その関係で鰻屋さんが多い町です。伊勢湾台風で養鰻場は壊滅的被害をうけましたが、鰻屋さんはそのまま残りました。津は「うなぎ」の年間消費量日本一で、確かによく食べますね。

店の入口に立つと、いい匂いが。ウナギは匂いで食べさせるというのは本当ですね。

一緒に行ったメンバーは月1回開催しているネットショップの勉強会「みえEC実践塾」のメンバーです。昼から支援センターで勉強会を開催するので、その前に参加メンバーと待ち合わせて、津名物の鰻を食べに。鰻丼、おいしかった!
というわけで午後はみっちり皆でサイト診断を行いました。ネットショップは日々研鑽しております。

一度に注文できるビールの本数は人数の半分まで

「おやぢの会」なるものから忘年会の呼び出しがありました。

「おやじ」ではなく「おやぢ」にこだわっている会で、私は正式メンバーではありませんが、年末になると忘年会に呼んでもらっています。なんとも平均年齢の高い飲み会でした。

難波の高島屋前で待ち合わせて、向かったのが「なんばグランド花月」のすぐ近くにある「羅漢」というお店。1Fは普通のテーブル席で、2Fに上がると座敷になっています。ここから忍者屋敷のような急階段を上ると3Fです。大量の本をバッグに詰め込んでいたメンバーの一人はヒーハー言いながら荷物を上げていました。3Fは個室になっていて落ち着くのですが、トイレに行くにも急階段を上り下りしなくてはなりません。

料理はちゃんこ鍋コースで飲み放題なんですが、これが4000円以下という実にリーズナブルなお店です。ただ飲み放題はムダが出ないようにいろいろと規則があって、まず一度に注文できるビールの本数は人数の半分まで。今回は6人なので3本までです。他のお酒にする場合はグラス交換になっています。

まずは3本頼んで、全部空けて3本頼んで、ヒレ酒に切り替えて、またビールに戻してとワイワイ楽しいひと時でした。帰りはビールが少し残る程度で、あれはなかなかうまいやり方ですね。

生きた伊勢エビ

生きた伊勢エビをいただきました。

志摩で獲れたもので、まだ動いています。伊勢エビは食べたことはありますが、生きているのは初めてです。 さすがは「美し国」三重県ですなあ。

どうやって食べようかと、まずは思案。刺身にでもと思ったのですが、つかむと暴れまわるので結局、少しボイルすることに。

とても淡白な味でシコシコしています。おいしかった!