四日市のエベレストへ

エベレスト
四日市商工会議所でIT相談。
今日は相談が多く、午後だけでは足りなかったので午前も対応しました。朝は日系ブラジル人の相談にのっておりました。私は標準語と関西弁のバイリンガルなんですが、さすがにポルトガル語は分かりませんから、相談は日本語でお願いしました。
日系ブラジル人向けビジネスを考えておられますが、ポルトガル語のチラシを見せられてもさすがに文章が的確かどうかは分かりませんねえ。(笑)
お昼はひさしぶりに諏訪商店街にあるエベレストへ。写真はAランチで大きなナンとサラダ、本日のカレー、飲み物(ラッシーを頼みました)がついて645円(税込)ととってもリーズナブル。インド人かネパール人の店員さんしかおらず、今日はインターナショナルな日でした。

津のご当地グルメ 津餃子

津餃子
津のご当地グルメといえば津餃子。
大きな揚げ餃子で、もともとは1985年頃から学校給食に登場し、私が子供の頃にはありませんでした。小さな餃子を給食で出していたら手間がかかるので、1つで満足するように大きくした手抜き料理です。(笑)
津は鰻屋が多いことが有名で、昔、養鰻場が多かった頃から鰻屋がたくさんあったのですが伊勢湾台風で養鰻場がダメになって、鰻屋だけが残りました。鰻だけじゃということで生まれたご当地グルメが津餃子です。
県内では四日市のトンテキや亀山市のミソ焼きうどんがありますが、最近、亀山ラーメンを売りだしているそうです。これは食べたことがないなあ。

cafe sanaburi

cafe sanaburi
名張商工会議所での経営相談に向かう途中で、地元の人に連れていってもらったのが「cafe sanaburi」。
名張の田舎にあって目印もなにもない隠れ家カフェ。店の前に行っても、”これがカフェ?”というたたずまいでした。地元農家の有機野菜を使用したオーガニックカフェがコンセプトのお店です。カウンター席が4席と2人席×8、6人席×2ですので1回転32人ほど。
写真は黒板に書いてあったナチュラルランチ(1000円)。ニョッキのスープなどでしたが野菜が評判通りおいしかったですね。駐車場には大阪や奈良ナンバーの車が止まっていました。こんな田舎まで調べてくるんですね。
山城なら探して行ってもいいですが、田舎のカフェはどうでもいいなあ。(笑)
能を大成した観阿弥の奥さんがこのカフェの近くの出身で、この地に猿楽座(後の観世座)ができました。それを記念して観阿弥ふるさと公園が作られていますが、そのすぐ近くにあります。

旬彩天 そらや

旬彩天そらや
忍者の里”伊賀”へ行ったついでに知り合いのお店に行ってきました。
「旬彩天 そらや」という天ぷら専門のお店です。名阪の中瀬ICの近くにあります。
ランチもやっており、季節のかき揚げ丼(1,500円)を注文。カウンター席に座りましたが目の前で食材を切って、粉をまぜ、分厚いかき揚げを揚げてくれます。これを丼にセット。
念のために言っておきますが、写真に映っているのは”お酒”ではなく、出汁が入っています。丼を半分ぐらい食べてから、”ひつまぶし”のように出汁をかけて食べるスタイルになっています。なかなか、いけますね!伊賀へおいでの際はぜひ、どうぞ!
→ 旬彩天 そらや

マドゥマハル

マドゥマハル
谷四・カレー激戦地シリーズ。 連休の合間ですが大阪府よろず支援拠点で窓口相談をしています。
マイドーム大阪から谷四へ行く途中にあるのがマドゥマハル(MadhuMahal)というインド料理屋。”カレーのダール”のすぐ近くです。少し前に開業したのは知っていたのですが、2階にあがる店舗で、おまけに道路に手書きの立看がドーンと置いてあって、中に入るには少し勇気がいるお店です。
初めて行きましたがランチは800円で、カレーの種類は6種類ほどあります。とりあえず日替わりカレーを注文。簡単なサラダとセルフサービスの飲み物がついています。2名でやっているようで調理は外国人1名とあと愛想がよい日本女性の店員さん。”ランチのナンは食べ放題です”ということでお代わりを注文。さすがにナンを2つ食べると腹いっぱいになります。
カレーは食べやすいカレーで、この近辺はキーマカレーなど凝ったカレー店が多いなか、しごくまっとうなカレーでした。

カレーの王様

カレーの王様
新年度がスタート。地下鉄に乗るとスーツに慣れていない新人をチラホラ見かけます。電車通勤にも慣れていないのでけっこう、どんくさいですね。私が新人だった頃もあんなんだったんでしょう。
大学を卒業したのは30年以上も前になりますが、入社したのがソフトウエアハウスというシステムを作る会社でした。採用は大阪でしたが3ケ月間は東京本社で新人研修。名著「プログラミング作法 」を元にプログラミング研修をしていました。
当時、本社は麹町にあり研修中は砂町銀座近くにある独身寮で生活していました。最寄駅は都営新宿線の大島駅で市ヶ谷駅で有楽町に乗り換えて麹町へ。有楽町線がメチャクチャ混んでいたのを覚えています。
帰り、なぜか市ヶ谷駅の乗換で地上へ出て、カレーの王様へ行くのが同期の間で流行っていました。当時はトッピングなどを自由に入れられたので学生のノリで行っていたんでしょうね。このカレーの王様ですが、経営が変ったりいろいろありながら、今も健在です。カレーの王様、久しぶりに食べたいなあ。

赤福ぜんざい

赤福ぜんざい
午後は伊勢商工会議所でIT窓口相談。
相談が終わってから、知り合いが「赤福ぜんざい」を大阪で食べたという話を思い出し、伊勢商工会議所近くにある外宮前の赤福へ。入口に「赤福ぜんざい」と暖簾が出ていました。夕方だし、おはらい横丁じゃないので、お店の中はすいています。
「赤福ぜんざい」って、てっきり赤福を3つぐらいお椀にいれ、その上に湯をかけたものが出てくるのかなと思ったら、「餅を焼きますので5分ほどお待ちください」とのこと。しばらく待って出てきたのが写真の「赤福ぜんざい」(520円)です。
焼餅2つに大豆入りのぜんざいが入っていました。ウーン、甘い。
高級なふつうのぜんざいですがなあ。赤福氷のように赤福をメインにしないと、ひねりがないな~あ。(笑)
次からは若松屋の「ひりょうず」に伊勢ピルスナーの組み合わせにしようっと!

まんぷく食堂のカラアゲ丼

まんぷく食堂
午後は伊勢商工会議所でIT窓口相談。
いつも宇治山田駅周辺でランチを食べています。伊勢B級グルメの1つキッチンクックは水曜定休日だし、伊勢うどんの「ちとせ」も定休日が水曜に替わってしまいました。伊勢商工会議所の目の前にある多国籍料理KADOも1月でランチをやめてしまいました。
■まんぷく食堂
というわけで久しぶりに伊勢B級グルメの1つである「まんぷく食堂」へ。宇治山田駅のすぐ横にあり、半分ぐらいが空き店舗になっている宇治山田ショッピングセンターに入っています。中に入ると学生や観光客で一杯でしたが、ちょうど席が空きました。
「まんぷく食堂」はベストセラー小説「半分の月がのぼる空」の舞台の一つにもなっているので、伊勢神宮参拝のついでにアニメの聖地巡礼で訪れるお客さんも多いです。
名物はカラアゲ丼ですが頼んだのは新福定食(750円)です。伊勢うどん+プチカラアゲ丼のセットなんですが、サイズがプチではなく、ふつうの丼が出てきます。(笑)久しぶりのカラアゲ丼でした。

オヤヂの会 忘年会

ふぐ久
朝から梅田LECへ。
東梅田駅からホワイティ梅田を歩いていると、串カツ・ヨネヤの立ち飲みコーナーがちょうどオープンするところで(朝9時からです)さっそくお客さんが一人、入っていました。朝から、いいな~あ。
さて経営情報システムの講義。ARPやらERPやら3文字熟語のオンパレードなんで、情報系の仕事をしていなければ、チンプンカンプンの内容ばかり。大変ですが合格のためには覚えるしかないので、皆さんがんばってください。
夕方、講義が終わってから鶴橋へ移動。ふぐ久でオヤヂの会です。最近、メンバーの2人には孫ができていますので、早晩、オジイサンの会になりそうです。テッサからフグ鍋、白子、フグの唐揚げを食べ、最後は雑炊を食べて帰ってきました。おいしかった!

ラ・ルーナー(カレー激戦地)

ラ・ルーナ
大阪府よろず支援拠点で窓口相談。お昼は例によってマイドーム大阪周辺のカレー激戦地巡りに行ってきました。
今までカレーを食べに行ったお店が、とんこつカレー、バビルの塔、ゼロワンカレー、よそみ、ダール、絶カレー、彩カレー、酒場まい堂、辛来飯、カレー専門店B、スパイスカレー ジッキン、Spanish bar Passion、とりカレーの13店なので、これで14店目。
お店の名前は「ラ・ルーナ」。場所は松屋町筋と本町通りの交差点から西に1筋目を南に入ったところにあります。マンション1階にある、なかなかお洒落な店です。本日のカレーは2種類あり、一つが丹波産鹿肉キーマカレー、もう一つが野菜カレー。迷わずキーマーカレーを頼みました。もっとも鹿肉は粉々の状態でカレーに入っているので、鹿肉を食べている実感はあまりありません。
店内にはカウンターが5席と2人席×5の全体で15席。もっともお客さんは私と同じおじさんばかり(笑)。厨房1名、フロント1名の2名の女性でやっているお店です。もともとはイタリアン・レストランだったようですが、シェフが他界され、あとをついだ奥さんがカレー専門店としてリニューアルしたそうです。ということは厨房にいたのが奥さんなんですね。