大阪府よろず支援拠点の出張相談で北部中央市場(大阪府中央卸売市場)へ。銀行と提携しており、支店で定期的に事業者と相談しています。
お昼は加工食品売場にある喫茶Vへ。力仕事している市場関係者向けの喫茶店なんですがランチはボリューム満点です。何も言わないと丼にてんこ盛りのご飯が出てきますので、私はいつも小を頼んでいます。中には大を頼んでいる猛者もいます。今日の日替わりはアジフライ定食もしくはトンテキ定食でした。迷わずトンテキ定食を頼みましたが、いつかボリューム満点のオムライスを頼まないと!
カテゴリー: 食べ歩き
G Curry ジーカリー
ふぐ久で忘年会
おやぢの会(つるとんたん)
昨夜は北新地にある「つるとんたん」へ。北新地、こういう機会でもないと行きませんねえ。雷鳴がとどろき、雨降る中、行ってきました。
紳士、淑女がメンバーになっている「おやぢの会」が開催されていました。私は正式メンバーではなく、オブザーバーなんですが、その割にはけっこう参加率がいいですねえ。おかしいな~あ。皆さん、名実ともに「おやぢ」なんで、英国EU離脱が日本に与える影響やら難しい話をしていても最後は病気の話になるというお決まりのパターンです(笑)。
料理おいしかったですね。「つるとんたん」のコース料理の締めは好きな”うどん”をメニューから選べます。運ばれてくる”うどん”をいれたお椀というか、でかい器が特徴で、さすがにお腹いっぱいになります。
松屋町筋・本町通り周辺に多い中華料理店
マイドーム大阪がある松屋町筋・本町通り周辺はこだわりのカレー店が多いことで有名です。平日でもランチ時に行列ができていますが、休日ともなるとカレー店目当てで来るお客さんがけっこういるそうです。
もう一つ多いのが中華料理店。厨房、接客共に中国人というお店が5店舗ほどあります。注文などは日本語でできますが、注文を伝える時などは中国語で行っています。周辺にはホテルも多いのでインバウンドで来た中国人が店員さんと中国語でしゃべっているのもよく目にします。もちろん日本人の中華料理店も数店あります。
松屋町通り沿い 広東料理美祥、仮面、姿州府(うしゅうふ)
産創館近く 香、福臨門
ところが先日、仮面が閉店してしまいました。交流会「いちもくさんかい」で、これから使おうと考えていたのに残念。オープンして1年ほどしかたっておらず、ランチなどは集客できていたので夜の集客が悪かったのかなあ。
姿州府以外のお店は夜は食べ放題、飲み放題2,980円(仮面は2,680円)になっています。それにしてもなぜこの狭いエリアに厨房、接客共に中国人という中華料理店が多いんですかねえ。大正区は沖縄料理店が多いことで有名ですが、戦前日本一の工業都市だった大阪へ集団で出稼ぎに来た沖縄人が大正区に住み着いたという歴史があるんですが、そんな歴史がこの界隈にもあるんですかねえ。
カレー店「ダルバート食堂」
久しぶりに裏谷四のカレー店巡りへ。
谷四(谷町四丁目)から南西に行り、大阪古書会館隣のビル1階にあるお店です。「ダルバート食堂」という変った店名ですがダルとはネパール語で豆スープという意味だそうです、バートがお米です。
写真のようにプレートの真中にご飯が置かれ、周りに漬物などが並びます。器に入った豆スープとカレーがつきます。ランチのメニューは2種類だけで、チキンカレー(税込1,000円)を注文したらカレーのなかに骨付きのチキンが入っていました。
店主一人でやっているお店でカウンターが5席ほど、テーブルが3つほどありました。周りにあまり飲食店がないエリアですがお店は賑わっていて平日の昼時に1回転していました。
四日市のエベレストへ
四日市商工会議所でIT相談。
今日は相談が多く、午後だけでは足りなかったので午前も対応しました。朝は日系ブラジル人の相談にのっておりました。私は標準語と関西弁のバイリンガルなんですが、さすがにポルトガル語は分かりませんから、相談は日本語でお願いしました。
日系ブラジル人向けビジネスを考えておられますが、ポルトガル語のチラシを見せられてもさすがに文章が的確かどうかは分かりませんねえ。(笑)
お昼はひさしぶりに諏訪商店街にあるエベレストへ。写真はAランチで大きなナンとサラダ、本日のカレー、飲み物(ラッシーを頼みました)がついて645円(税込)ととってもリーズナブル。インド人かネパール人の店員さんしかおらず、今日はインターナショナルな日でした。
津のご当地グルメ 津餃子
cafe sanaburi
名張商工会議所での経営相談に向かう途中で、地元の人に連れていってもらったのが「cafe sanaburi」。
名張の田舎にあって目印もなにもない隠れ家カフェ。店の前に行っても、”これがカフェ?”というたたずまいでした。地元農家の有機野菜を使用したオーガニックカフェがコンセプトのお店です。カウンター席が4席と2人席×8、6人席×2ですので1回転32人ほど。
写真は黒板に書いてあったナチュラルランチ(1000円)。ニョッキのスープなどでしたが野菜が評判通りおいしかったですね。駐車場には大阪や奈良ナンバーの車が止まっていました。こんな田舎まで調べてくるんですね。
山城なら探して行ってもいいですが、田舎のカフェはどうでもいいなあ。(笑)
能を大成した観阿弥の奥さんがこのカフェの近くの出身で、この地に猿楽座(後の観世座)ができました。それを記念して観阿弥ふるさと公園が作られていますが、そのすぐ近くにあります。
旬彩天 そらや
忍者の里”伊賀”へ行ったついでに知り合いのお店に行ってきました。
「旬彩天 そらや」という天ぷら専門のお店です。名阪の中瀬ICの近くにあります。
ランチもやっており、季節のかき揚げ丼(1,500円)を注文。カウンター席に座りましたが目の前で食材を切って、粉をまぜ、分厚いかき揚げを揚げてくれます。これを丼にセット。
念のために言っておきますが、写真に映っているのは”お酒”ではなく、出汁が入っています。丼を半分ぐらい食べてから、”ひつまぶし”のように出汁をかけて食べるスタイルになっています。なかなか、いけますね!伊賀へおいでの際はぜひ、どうぞ!
→ 旬彩天 そらや