マドゥマハル

マドゥマハル
谷四・カレー激戦地シリーズ。 連休の合間ですが大阪府よろず支援拠点で窓口相談をしています。
マイドーム大阪から谷四へ行く途中にあるのがマドゥマハル(MadhuMahal)というインド料理屋。”カレーのダール”のすぐ近くです。少し前に開業したのは知っていたのですが、2階にあがる店舗で、おまけに道路に手書きの立看がドーンと置いてあって、中に入るには少し勇気がいるお店です。
初めて行きましたがランチは800円で、カレーの種類は6種類ほどあります。とりあえず日替わりカレーを注文。簡単なサラダとセルフサービスの飲み物がついています。2名でやっているようで調理は外国人1名とあと愛想がよい日本女性の店員さん。”ランチのナンは食べ放題です”ということでお代わりを注文。さすがにナンを2つ食べると腹いっぱいになります。
カレーは食べやすいカレーで、この近辺はキーマカレーなど凝ったカレー店が多いなか、しごくまっとうなカレーでした。

カレーの王様

カレーの王様
新年度がスタート。地下鉄に乗るとスーツに慣れていない新人をチラホラ見かけます。電車通勤にも慣れていないのでけっこう、どんくさいですね。私が新人だった頃もあんなんだったんでしょう。
大学を卒業したのは30年以上も前になりますが、入社したのがソフトウエアハウスというシステムを作る会社でした。採用は大阪でしたが3ケ月間は東京本社で新人研修。名著「プログラミング作法 」を元にプログラミング研修をしていました。
当時、本社は麹町にあり研修中は砂町銀座近くにある独身寮で生活していました。最寄駅は都営新宿線の大島駅で市ヶ谷駅で有楽町に乗り換えて麹町へ。有楽町線がメチャクチャ混んでいたのを覚えています。
帰り、なぜか市ヶ谷駅の乗換で地上へ出て、カレーの王様へ行くのが同期の間で流行っていました。当時はトッピングなどを自由に入れられたので学生のノリで行っていたんでしょうね。このカレーの王様ですが、経営が変ったりいろいろありながら、今も健在です。カレーの王様、久しぶりに食べたいなあ。

赤福ぜんざい

赤福ぜんざい
午後は伊勢商工会議所でIT窓口相談。
相談が終わってから、知り合いが「赤福ぜんざい」を大阪で食べたという話を思い出し、伊勢商工会議所近くにある外宮前の赤福へ。入口に「赤福ぜんざい」と暖簾が出ていました。夕方だし、おはらい横丁じゃないので、お店の中はすいています。
「赤福ぜんざい」って、てっきり赤福を3つぐらいお椀にいれ、その上に湯をかけたものが出てくるのかなと思ったら、「餅を焼きますので5分ほどお待ちください」とのこと。しばらく待って出てきたのが写真の「赤福ぜんざい」(520円)です。
焼餅2つに大豆入りのぜんざいが入っていました。ウーン、甘い。
高級なふつうのぜんざいですがなあ。赤福氷のように赤福をメインにしないと、ひねりがないな~あ。(笑)
次からは若松屋の「ひりょうず」に伊勢ピルスナーの組み合わせにしようっと!

まんぷく食堂のカラアゲ丼

まんぷく食堂
午後は伊勢商工会議所でIT窓口相談。
いつも宇治山田駅周辺でランチを食べています。伊勢B級グルメの1つキッチンクックは水曜定休日だし、伊勢うどんの「ちとせ」も定休日が水曜に替わってしまいました。伊勢商工会議所の目の前にある多国籍料理KADOも1月でランチをやめてしまいました。
■まんぷく食堂
というわけで久しぶりに伊勢B級グルメの1つである「まんぷく食堂」へ。宇治山田駅のすぐ横にあり、半分ぐらいが空き店舗になっている宇治山田ショッピングセンターに入っています。中に入ると学生や観光客で一杯でしたが、ちょうど席が空きました。
「まんぷく食堂」はベストセラー小説「半分の月がのぼる空」の舞台の一つにもなっているので、伊勢神宮参拝のついでにアニメの聖地巡礼で訪れるお客さんも多いです。
名物はカラアゲ丼ですが頼んだのは新福定食(750円)です。伊勢うどん+プチカラアゲ丼のセットなんですが、サイズがプチではなく、ふつうの丼が出てきます。(笑)久しぶりのカラアゲ丼でした。

オヤヂの会 忘年会

ふぐ久
朝から梅田LECへ。
東梅田駅からホワイティ梅田を歩いていると、串カツ・ヨネヤの立ち飲みコーナーがちょうどオープンするところで(朝9時からです)さっそくお客さんが一人、入っていました。朝から、いいな~あ。
さて経営情報システムの講義。ARPやらERPやら3文字熟語のオンパレードなんで、情報系の仕事をしていなければ、チンプンカンプンの内容ばかり。大変ですが合格のためには覚えるしかないので、皆さんがんばってください。
夕方、講義が終わってから鶴橋へ移動。ふぐ久でオヤヂの会です。最近、メンバーの2人には孫ができていますので、早晩、オジイサンの会になりそうです。テッサからフグ鍋、白子、フグの唐揚げを食べ、最後は雑炊を食べて帰ってきました。おいしかった!

ラ・ルーナー(カレー激戦地)

ラ・ルーナ
大阪府よろず支援拠点で窓口相談。お昼は例によってマイドーム大阪周辺のカレー激戦地巡りに行ってきました。
今までカレーを食べに行ったお店が、とんこつカレー、バビルの塔、ゼロワンカレー、よそみ、ダール、絶カレー、彩カレー、酒場まい堂、辛来飯、カレー専門店B、スパイスカレー ジッキン、Spanish bar Passion、とりカレーの13店なので、これで14店目。
お店の名前は「ラ・ルーナ」。場所は松屋町筋と本町通りの交差点から西に1筋目を南に入ったところにあります。マンション1階にある、なかなかお洒落な店です。本日のカレーは2種類あり、一つが丹波産鹿肉キーマカレー、もう一つが野菜カレー。迷わずキーマーカレーを頼みました。もっとも鹿肉は粉々の状態でカレーに入っているので、鹿肉を食べている実感はあまりありません。
店内にはカウンターが5席と2人席×5の全体で15席。もっともお客さんは私と同じおじさんばかり(笑)。厨房1名、フロント1名の2名の女性でやっているお店です。もともとはイタリアン・レストランだったようですが、シェフが他界され、あとをついだ奥さんがカレー専門店としてリニューアルしたそうです。ということは厨房にいたのが奥さんなんですね。

伊勢のソウルフード クックのドライカレー

キッチンクック
伊勢の名物といえば赤福や伊勢うどんですが、伊勢市民にとってのソウルフードがあり、それが”まんぷく食堂”のからあげ丼、喫茶モリのスパゲティ、そしてキッチンクックのドライカレー。
伊勢商工会議所のIT窓口相談は第一水曜で、水曜は,キッチンクックの定休日なんで、いつもおかずけです。11月はちょっと用事があり、本日がIT窓口相談でしたので、お昼は久しぶりにキッチンクックへ行ってきました。
注文はもちろんドライカツカレー。皿一杯の「ドライカレー」にカツがのって、別にカレールゥが出てくる、ちょっと不思議なドライカレーです。
お店はカウンターが8席ほど、他に2人席×1、4人席×2の店を店長が一人でまわしています。入口近くに大鍋があって、ここでドライカレーを炒めているんですが、なかなかダイナミックですねえ。店長1人だけで切り盛りしていますので、混んでいる時は注文してから料理が出てくるまで20分ほどかかります。
来店しているのは地元の客と観光客。どこで調べるのか、本日も女性4人グループが来ておりました。

とりカレー(天満橋)

なかい
大阪府よろず支援拠点の周辺にあるカレー屋を巡っていますが天満橋駅近くにもカレー屋さんを発見。
場所は松屋町筋の内平野町2丁目から谷町筋へ向かって東にずっと上町台地を登ったところ。天満橋駅の近くになります。店の名前は「焼き鳥バル なかい 天満橋店」で、夜は焼き鳥とベルギービールのお店ですがお昼はカレー屋になっています。
普通のライスではなくってチキンスープでふっくらと炊き上げた”とりめし”になっていますので、看板には”とりめしカレー”と出ています。ルーはスパイスカレーですが、ベルギービールを使っているそうです。焼き鳥屋さんなんで、サラダ付きのチキンカツカレー(800円)を頼みましたが、なかなかいけます。
後で入ってきた女性のお客さんがカレーとベルギービールを頼んでいて、とってもビールがおいしそう!いいな~あ!

陣屋(伊賀)

陣屋
伊賀でランチといえば陣屋。
メニューには丼物や定食など豊富ですが9割のお客さんが頼むのが日替わり定食。食後のコーヒー(といってもコップに市販のアイスコーヒーをいれるだけ)もついて650円と、めちゃくちゃリーズナブルです。
今日の日替わり定食はミックスフライ(アジ、エビ、コロッケ、ハムカツ)でした。これに豆腐、味噌汁、ご飯と漬物がつきます。注意しないといけないのが、頼む時にご飯の量を減らしてもらうこと。減らさないと丼一杯のご飯が出てきます。
はじめて、ご飯大盛りを頼んでいるお客さんを見ましたが、丼の上にてんこ盛りして固めたご飯が出てきました。どう考えても3合以上はあります。よう食べるな~あ。
お店の中は居酒屋風なんですが、店主の趣味でバックミュージックにジャズがかかっています。とても流行っている店なんで、「日替わり3つ出るよ!」「あいよ、お客さん、もうじき空くからちょっと待ってね」という声が行き交うなかをジャズが流れる、いつ行ってもシュールなお店です。

辛来飯

辛来飯
大阪府よろず支援拠点界隈のカレー屋は大体、制覇したと思っていたら先週、川向うにも変ったカレー屋があると教わったので、ランチは辛来飯へ行ってきました。 場所は大阪産業創造館の裏側のすぐ近くです。
店舗は2階で入口の看板を見ると、どうみてみ中華料理屋なんですが、カレー屋です。もっとも夜は中華居酒屋になるそうです。
「カレーと一品料理」という看板ですが店内のメニューにはカレーばっかり(笑)。半円形になったカウンター席の真ん中にはでかいカレー鍋があって、機械でまわしておりました。
辛さは「アマ、カラ、チュウ」で頼むようです。チキン&ウィンナー(920円)を頼んだら、チキンのチューリップが7本と長いウインナーがカレーにトッピングされて出てきました。なかなかのボリュームです。カレーのお代わりもできます。お店はよく流行ってきます。