四日市の企業さんへIT相談に
場所がちょっと分かりにくいところでしたので四日市駅まで企業さんに迎えに来てもらいました。行ってみたら、なかなか大変な場所でした。迎えにきてもらって正解でしたね。
すぐ近くに近鉄の支線である内部線が走っていましたので、帰りは電車で帰ってきました。この内部線ですが四日市駅から内部駅を結ぶ線で、軽便鉄道です。
軽便鉄道とは軌間762mmの特殊狭軌線で、近鉄内部・八王子線と三岐鉄道北勢線が現役で残っています。他には黒部峡谷鉄道がありますが、普通の電車では三重県にしか残っていません。
細長い3両編成の車両で、座席は固定です。ガタンゴトン、のんびり走ってなかなか風情があります。
カテゴリー: 鉄道
桑町、茅町、広小路もひとつ揺られて上野市
♪桑町、茅町、広小路もひとつ揺られて上野市(うえのまち)♪
という歌を知っている人は歳がばれます。(笑)
歌通り、伊賀神戸駅で伊賀線に乗り換えて桑町へ出かけました。 伊賀線は9月までは近鉄線ですが10月からは運営が伊賀鉄道になります。伊賀神戸や広小路駅などでは、駅舎の工事が行われていました。 伊賀線はほとんど無人駅ですが、桑町駅には珍しく駅員がいて、列車の行き違いが行われます。
広小路駅近くの上野天神、この近くで生まれた松尾芭蕉(生家が残っています)が「貝おほい」を奉納して江戸に旅立ったことで有名です。
特急並の快速急行(近鉄)
午前中は三重県産業支援センターで企業さんの集客や販路開拓相談を2時間ほど行い、昼からはEC実践塾卒業生の勉強会へ参加。
今回は6ショップが参加で、1ショップからはまもなく月商100万円を突破しそうといううれしい報告もありました。
かたずけなどで少し遅くなったので、津駅からはいつもの近鉄特急に乗れず。次の特急まで待とうかなと思ったところへ、ちょうど快速急行が来たので飛び乗り、伊勢中川で上本町行きの快速急行に乗り換え。
上本町行きの快速急行はいつも青山町で後からの特急に追い抜かれますが、この快速急行はそれもなし。結局、八木まで特急に抜かれことなく着いてしまいました。京都行き急行にもすぐ連絡しており、特急を使うより20分ほど遅くなるだけです。
普通、快速急行に乗ると特急と1時間ほど差が出るのですが、この時間帯の急行は特急なみなんですなあ。
近鉄特急が混んでいました
朝6:50に大阪・上本町駅を出る近鉄特急で津へ移動。
この時間帯なので、いつもそれほど多くなく、大体は2人座席を1人で占領することになります。
月曜や、たまに団体客や名張あたりに行くゴルファーが乗っていて若干混む程度です。
ところが今日は八木駅でドヤドヤとビジネスマンが乗り込んできてけっこう一杯に。名張駅でもあまり降りず、そのまま乗換駅の伊勢中川駅まで一杯でした。団体客もゴルファーもいないし、不思議だあ。なんで、あんなに混んでいたんだろうか?