養老鉄道で大垣から桑名へ

大垣(岐阜)にあるソフトピアでIT経営応援隊のセミナーがあったので大阪から出かけました。大阪駅から新快速に乗って大阪府、京都府、滋賀県をずっと新 快速に乗って米原へ。米原からは3両編成の普通に乗り換えます。関ヶ原古戦場を過ぎるとすぐに岐阜県の大垣です。大垣城で関ヶ原の戦いが始まりましたの で、関ヶ原のすぐ近くです。

セミナーが終わったので名古屋経由で三重へ行こうと思ったのですが、そういえば養老鉄道があるのを思い出しました。大垣から桑名へ向かう電車があります。

JRの横にある小さなホームで、待っていると3両編成の赤い電車が入ってきます。これに乗って養老山脈に沿いながら桑名へ向かいます。ちょうど壬申の乱で大海人皇子が桑名から不破の関(関ヶ原)へ向かった道ですが、外は真っ暗なので何も見えません。

単線でワンマン運転ですので、のんびりしたものです。途中に養老という名前の駅があります。ここは養老孝子伝説の養老の滝があるところです。居酒屋チェーン「養老乃瀧」はここから名づけられています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です