飲み会の方が長い研究会

fight201110.jpg昨日はファイティング・コンサルタンツ研究会。

中小企業診断士の研究会で、最近の会場は地下鉄なかもず駅前にあるセレソヴイー株式会社。ほぼ毎月開催しています。メンバーは入れ替わっています
が、10年近く続いていますね。私が最初に参加した頃は大阪駅前ビルでやっておりました。当時のメンバーで残っているのは主催者の一人だけですね。

研究会は14時~17時。終わってから近くにある居酒屋「じょうもん」で交流会。いつも生ビールを頼んでから黒板に書いてある今日の刺身を順番に
頼み乾杯。ここのスルメ天は絶品ですね。寒くなったのでキムチ鍋メニューが復活していました。途中から焼酎のボトルを入れて、飲み切ると終了。結局、17
時~20時半ほど飲んでおり、いつものように研究会より長かったですね。

コンビニ配送は大変!

sindan201110.jpg今日の夜は津駅前で中小企業診断協会・三重県支部の企業診断研究会。IT活用による経営革新事例と運送業界の業務改善事例がテーマでしたが、運送はコンビニ配送の話で面白かったですね。

コンビニに配送トラックが止まっていて納品しているところを見かけますが、あの車両はコンビニチェーンのものではありません。車両にコンビニ・
マークが書かれていますが、配送センターを管理している事業者から委託された運送業者の車です。車の目立たないところに有限会社何とかなど社名が書かれて
います。小規模事業者が多く、本日の事例は弁当ばかり1日3回輸送している事業者の事例でした。

コンビニ店舗へは弁当、雑誌、冷凍、常温(酒、缶コーヒ)など分類によっていろいろな便があり、1日に何回も配送が行われます。運送事業者は配送
センターで店ごとにピッキングして車に乗せて、5~8店舗を配達しますが標準時間が決まっており決められた時間より早く着くとペナルティになります。弁当
の廃棄が終わってないのに新しい商品が並んでは駄目など、いろいろ理由があるそうで反対に交通渋滞の遅延があるので遅れるのはある程度、認められていま
す。ただしあまり遅いとフランチャイズ契約している店主からクレームがとんできますので、やはり標準時間に収めないといけません。

車両にはタコグラフやGPSが積まれていますので、どこで休憩していたかもばっちり分かります。大変な世界ですね。単純に運べばよいという世界ではないので、半分ほどは辞めてしまう業界なんだそうです。

ファイティング・コンサルタンツ研究会 2011年8月

fight201108.jpg中小企業診断士で構成しているファイティング・コンサルタンツ研究会。

会場は中百舌鳥駅(堺市)にあるセレソヴィー株式会社。最近はFacebookのビジネス活用について議論をしています。今回はセレソヴィー株式会社・花岡社長の都合もあり、いつもより早く13時にスタート。研究会は15時半ころに終わり地下鉄で日本橋へ移動。

地下鉄の中では東京は「にほんばし」だが大阪は「にっぽんばし」だというどうでもよいことで議論していました。(笑)

久しぶりに黒門市場の寿司屋・寿恵廣「すえひろ」の2階へ。座敷とテーブル席があるのですがニューアルされていました。16時頃から宴会が始まり、結局19時頃まで、いつものように研究会よりも宴会の時間が長かった。

中小企業診断士 理論更新研修

sindan201107.jpg土曜日は津駅前・アスト津で中小企業診断士の理論更新研修。

中小企業診断士の資格更新は5年ごとですが、毎年1回理論更新研修の受講が必要です。大阪や東京では診断士も多いので複数開催ですが、診断協会・三重県支部では年1回開催です。

■12:30-13:30 平成23年度中小企業施策について
 中部経済産業局 中小企業課 瀨賀課長
■13:30-16:30 ITを活用した経営戦略(事例研究含む)
 水谷IT支援事務所 水谷

ということで3時間、講演をしておりました。

まあ義務付けられた研修なので毎年、様子を見ると、寝ている人やら内職している人がチラホラ。あまり人のことは言えませんが(笑)そこで今回はセミナーの合間に動画などの鳴り物をはさみこみ、寝かさない工夫を。まだアンケートは見ていますんが、「うるさくて寝られなかった」と書かれていそう。

5時間の講義 ノドが乾く

beer201106.jpg朝から梅田へ。

LECで経営情報システムの講義。午前2時間半、午後2時間半であわせて5時間の講義です。去年までは3時間講座×5回でしたが、2時間半×7回
に変わっています。全体としては時間が伸びています。データベースの正規化の話やインターネットのプロトコルの話など、細かいところではIPアドレスを
MACアドレスに変換するためのARPプロトコルの説明など。こんなところ試験に出るのかなあ?

さすがに5時間もしゃべると喉がカラカラ。ホワイティ梅田を歩いていると16時前なので立ち飲み屋さんもまだすいています。迷わず暖簾をくぐって、生ビールと串かつを食べて帰ってきました。この時期、生ビールが一番ですねえ。

中小企業診断協会・三重県支部 懇親会

mie201106.jpg津新町駅近くの洞津会館で中小企業診断協会・三重県支部の総会&懇親会。

総会後の懇親会から参加しました。少し遅れて会場に到着。2階にあがると中小企業団体中央会の診断士がいたので、「あれ会場は2階なの?」と聞く
と、担当している組合の総会があり、そちらに参加しているそうで、つまりバッティング。診断協会は3階でやっていると教えてもらい3階へ移動。

中小企業団体中央会は連携組織(事業協同組合,企業組合,商業組合,工業組合,商工組合,振興組合等)の設立、運営をサポートする支援機関です。この時期、組合の総会も多いのでよくバッティングするそうです。

遅れて到着しましたが、料理はまだまだ豊富にありました。洞津会館はバイキング形式で、けっこうおいしい料理が出ます。30名ほどが参加し、しば
し歓談。今年登録の診断士で大阪在住の方が初めて参加していました。出身が三重県なので診断協会・大阪支部と三重県支部にW加入しているそうです。会費も
かかるのに熱心だなあ!

Blast研究会

blast201105.jpg昨日は大阪産業創造館でBlast研究会。

Blastといってもウイルスの名前ではなく、2002年度大阪地区で実務研修した中小企業診断士仲間が中心となってスタートした研究会の名前。2002年度から試験制度が変わりましたので、研究会ルールとしては新制度合格者で構成しています。

立ち上げからずっと幹事をしている濱田さんという方がマメで、ずっと研究会が続いています。昨日は第31回目。参加者の中には大学時代に診断士に合格し、4月から社会人になったばかりの20歳代もいます。中心は30~40代で、すっかりおじさんになってしまいました。

ファイティング・コンサルタンツ研究会 2011年4月

F11-03-00.jpg午前中、中百舌鳥(堺)でお仕事した後、そのまま同じ中百舌鳥にあるセレソヴィ株式会社へ。

セレソヴィ株式会社は知り合いがやっている保険代理店の会社。ファイティング・コンサルタンツという研究会をやっているのですが、弱小団体なので会社を借りて研究会を開催。

今回はFacebookがテーマ。ファイティング・コンサルタンツのファンページを作っていますし、セレソヴィ株式会社のファンページもあるので、その活用方法を検討。

研究会が終われば、いつも中百舌鳥でそのまま飲み会なんですが研究会の時間より、飲み会の時間の方が長い研究会になっています。

中小企業診断協会・三重支部の定期研修会

sindan201101.jpg津新町駅近くの洞津会館で中小企業診断協会・三重支部の定期研修会&新春懇談会

講師は株式会社三恵社の木全社長。名古屋の会社です。もともとは飲食業に特化した印刷業でしたが、毎年のように売上が数%ずつ減。数%なので、営業でカバーしようとしましたが、うまくいきません。これは構造的なもので手を打たないとまずいのではと考え、少部数出版の道へ。大学のテキストというニッチな市場に目をつけオンデマンド印刷機を導入。

テキストは季節商品で需要が平準化しないため少部数出版のビジネスを立ち上げてがんばっています。最低30万円でアマゾンでも流通する本を出版できます。ただし最初ロットは200冊。

なかなか面白いビジネスモデルでしたので去年の7月に知研・関西でも講演していただきました。
あなたも本を出しませんか!超少部数でアマゾンに本が出せます

セミナー後は、恒例の新春懇談会。早い話が飲み会です。(笑)

最後の忘年会

negibouzu201012.jpg毎年、年末29日に中小企業診断士仲間と開催している忘年会

今年は参加の無理かなと思っていたのですが仕事に都合が着いたので急きょ、参加してきました。場所は堺筋本町の駅すぐ近くにある「ねぎ坊主」。年に一回しか行っていませんが、なかなか面白い料理が出てくるお店です。特におすすめはだし焼きとガーリック料理。ニンニクのオリーブ油で揚げた一品はおいしいんですが、絶対に匂いますね。18時に入って、結局3時間以上お店にいて帰ってきました。

今年、最後の忘年会が無事、終了。