昼から三重大学へ
産学官連携といっても担当者同士で交流しなければ話が進まないということで三重大学の産学官連携を担当している部署、三重TLOとの交流会がありました。
会議が終わった後は第二食堂へ移って、懇親会です。
この第二食堂で食堂で見つけたのがキャンパスソースと醤油です。オリジナルブランドがあるんですねえ!
昼から三重大学へ
産学官連携といっても担当者同士で交流しなければ話が進まないということで三重大学の産学官連携を担当している部署、三重TLOとの交流会がありました。
会議が終わった後は第二食堂へ移って、懇親会です。
この第二食堂で食堂で見つけたのがキャンパスソースと醤油です。オリジナルブランドがあるんですねえ!
時計もない熊野のビジネスホテルで自力で起き、まずは熊野灘へ。
壮大に波が打ち寄せています。三重にいてもなかなか海を見る機会がないもので、なかなか勇壮な光景です。熊野からは七里御浜といい、ずっと和歌山の新宮の方まで七里にわたり砂浜が続きます。ここが熊野参詣の道でした。
海岸から戻って熊野市駅のすぐ横にあるお店に。早朝なので「さんま寿司」はさすがにありませんでしたが、めはり寿司はすぐ握れますよということなので握ってもらうことに。めはり寿司を鞄につめ、いろいろと寄ったりしながら大阪まで帰ってきました。
さすがに熊野は遠いですねえ。大体テレビが東海圏ではなく関西圏でした。やっぱり紀州藩だった流れなんですね。
今日は梅田で仕事。帰り天満橋近くでがあったので橋をわたっていると、ちょうどアクアライナーが通過していきました。って、よく考えたら今月って引越以外休んでいないような(笑)
熊野でネットがつながる環境のホテルが3軒ほどあったので、とりあえず駅に近いホテルを予約。
ホテルへ着くとフロントの横がスナックのラウンジというホテルでした。(笑)フロントのおばちゃんはどう考えてもスナックのママと兼任でした。
夜、セミナーが終わってホテルへ戻ってきたら、フロントのおばちゃんはおらず、部屋の鍵がフロントに並んでおりました。ええんかいなあ(笑)大体、スナックに客がいないことも問題では。
そのまま鍵を持って入りましたが、もっとも20部屋ほどあって泊り客は5名ぐらいのようです。
おまけに部屋には目覚まし時計もないという、すごいビジネスホテルです。(笑)
こんなとこ初めてですなあ。
今日は三重県の南にある熊野へ
近畿大学高専(昔の熊野高専)で夕方から夜にかけてECセミナーでした。受講者の中には和歌山県からかけつけた人も。熊野からちょっと行くと新宮という土地です。
さてセミナーをしても取材というのは珍しいのですが、よほどネタがないのか地方紙などが3紙ほど取材に入っていました。
夜、講座が終わってからせっかくだから刺身でも食べようと入った炉辺焼きが焼き物と揚げ物のオンパレード!オイオイ。
それしにしても金曜の夜というのに居酒屋はどこも閑散としていますね。大阪だと空いている席を探すのが大変なんですが、車社会の東紀州ですので、居酒屋さんにとっては大変なようです。
今日は伊勢商工会議所で経営相談
雨の中、昼休みに伊勢神宮・外宮へ出かけてきました。雨の伊勢神宮もなかなか雰囲気があっていいですね。神宮の大木には薄く、霧がかかっていました。
正宮から風宮、土宮、そして多賀宮を巡ってきました。伊勢市駅の売店には赤福が売り切れずに残っていました、ラッキー!久しぶりの赤福です。
でも、作り立てで、やはり餅がやわらかすぎますなあ。もう少し歯ごたえがあった以前の方がよかったですね。
それにしても、あいかわらず「伊勢神宮 外宮」などで検索するとウチのサイトがベスト10に出てきますなあ。そんなSEO対策なんて「何もしていないのに不思議だ~あ。
伊勢・内宮ちかくにサンアリーナという県営総合競技場があり、その奥に伊勢市産業支援センターを建設中です。
雨の中、のぞいてきました。場所はサンアリーナからまだ上がった奥で、何もない所ですね。夜は真っ暗で、星がきれいに見えそうです。伊勢市産業支援センターは4月1日オープンで建物は出来上がっており、今日は中へ什器などを運び入れていました。
建物は木が活かされたなかなかおしゃれな建物です。インキュベーション施設以外に実習棟、研修室、オープンラボなどが揃っています。
夕方、伊勢商工会議所へ。
本日はセミナーがあるということで会場へ行くと誰もいない!
てっきり18時スタートだと思っていたら19時スタートでした。
しょうがないので日が暮れた伊勢の町へ。
外宮もしまっているだろうし、そうだ商店街をついでに見てこようと、月夜見宮を越えて高柳商店街へ。ほとんどシャッターが閉まっていて人通りはないのですが、一角だけ明るい店が。
100円コンビニUSMartです。今や銀座にまで出店していますが、この高柳商店街が発祥の地です。高柳商店街の端に行くと「今社」があります。なかなか雰囲気がありますね。
商店街はまだ続いていて、今度は浦之橋商店街に。この商店街はけっこうに賑やかです。商店街を抜けると筋向橋です。
昔は宮川を越え、今通ってきた商店街を通って外宮へ参るのが昔のコースだったようです。ここまで来ると30分ほど歩いていますので、急いで戻ることに。帰りは新道商店街を通って、伊勢商工会議所へ。
セミナーは三重県産業支援センター・渡邊プロジェクトマネージャの次世代育成に関する講演です。なかなかためになる視点が多く面白かったですね。
朝起きたら雪が積もっていました。
積もっているといっても雪国と比べたら、そう大したことがないのですが、あんまり雪の降らない地域なので交通の方は大変な状態に。
幹線道路の国道23号線は大渋滞。バスも満員ですね。歩いて行っていますが、バスよりも早かった。(笑)
渋滞の車の列を横目に快適に歩いてくると急に吹雪状態に。雪でまっしろになってしまいました。
日本三大観音をご存知ですか?
東京の浅草観音、名古屋の大須観音、そして津の津観音です。けっこう歴史のある観音さんでしたが、戦災で焼けてしまいました。今は復興されています。
津観音の門前に平治煎餅というお店があるのですが、ここが節分シーズンになると福引せんべいというのを販売しています。厄除け・開運の縁起菓子です。
煎餅といってもひらっべったい煎餅ではなく、立体になっています。大きく平べったい煎餅を、まだ熱いうちに職人さんが折り曲げて、三角立体にしま す。昭和初期の頃から、津観音・節分会の名物菓子として複数の菓子店で売られていましたたが、現在は、津の平治煎餅と松坂阪市の菓子店だけでしか作ってい ません、
大・中・小とあって、大は60cmもあります。
小(700円)を買ってきて、割らないようにと大阪まで持って帰ってきました。さっそく息子にたたかすと粉々になった煎餅の中から縁起物が出てきます。私が子供の時はこの縁起物がグリコのおまけのようでワクワクしたものです。
もっとも、うちの息子の場合は「何やこれ」の一言で終わりでした。だから縁起物だって!
お茶と言えば宇治、静岡が有名ですが、三重も茶の生産地として有名で生産量は全国3位になっています。
松阪からずっと山の方へ入っていくとやがて櫛田川沿いに走る道になりますが、峡谷のような風景がひらけ、まわりは茶畑だらけでになります。ここらあたりが飯高で、深蒸し茶の故郷です。
深蒸し茶とは摘んできたお茶の葉を蒸気で蒸す時、普通の煎茶の約2~3倍の時間をかけて作られるお茶のことです。
日経ビジネスの最新号にJ・フロントリテイリング(大丸&松坂屋)の奥田社長の記事が出ていました。トヨタ会長の奥田氏と兄弟で津の生ま れですが、二人とも戦争で祖母の里である飯高・上蛸路に疎開していたんですね。津の実家が空襲で焼けてしまったため、10代半ばまで飯高ですごしたそう で、よくホタル採りをしていたそうです。
さて、飯高の深緑茶房へ寄ってきました。ここには緑茶喫茶があり、お茶の入った急須と砂時計が出てきます。この砂時計の砂が落ちた時がちょうど飲 み時になります。庭園も見えるし落ち着いた店内で、癒されますね。
そうそう天皇杯も授賞されているお店です。あれってトロフィーとか受け取って店に飾った 後、皇居に返しに行かないといけない賞なんですね。
さて松阪まで戻るとちょうどお昼時でした。まさか和田金なんか絶対に入れませんので、すぐ近くにある不二屋で五目焼きそばを食べてきました。なか なかボリュームがあって好きなんですが、今日は卵が別に出てきて、上に少し窪みを作って入れてくださいとのことでした。なんかチキンラーメンのような食べ 方で、いつ変わったのかなあ。