
アンコール・ワットなどでは石垣などの修復工事が行われています。巨大なゴムの木が遺跡に根をはって破壊しており、根がすでに遺跡地下などに張り巡らされているので切るわけにもいかないという状況です。それ以前に地震がないので単純に重ねた石垣が多く、何かあったら崩れるだろうという状態です。
地震が多い日本では算木積みなど工夫された石垣が多いのですがカンボジアの遺跡では単純ですね。かと思ったら時々、技巧的な石垣もあって不思議です。

アンコール・ワットなどでは石垣などの修復工事が行われています。巨大なゴムの木が遺跡に根をはって破壊しており、根がすでに遺跡地下などに張り巡らされているので切るわけにもいかないという状況です。それ以前に地震がないので単純に重ねた石垣が多く、何かあったら崩れるだろうという状態です。
地震が多い日本では算木積みなど工夫された石垣が多いのですがカンボジアの遺跡では単純ですね。かと思ったら時々、技巧的な石垣もあって不思議です。

「ソカ シェムリアップ リゾート & コンベンションセンター」というホテルに泊まっていましたが、大型会議やらイベントなどもできる大型ホテルでした。テレビでは現地のローカル番組をやっていますが、日本、韓国、中国、欧米の観光客が多いせいかそれぞれの放送が流れています。日本語はNHK東京の放送で、関東の天気予報を見ながら「ばけばけ」も見ていました。
テレビでホテルの案内を流していましたが、他にもいろいろな施設をもっていてソカはカンボジアの巨大な地場財閥のようです。カンボジアの最高気温は30~35度で、室内は冷房がきいて快適ですがサーバーなどは暑さ対策が大変で、古典的に扇風機をまわしていました。

支払調書が揃ったので経費などを確定して青色申告書作成を開始。
小規模企業共済控除、医療費控除などいろいろと入力して所得税が最終的に還付になったのはいいのですが、次に待っているのが消費税の支払い。インボイス登録しているので、払わないといけないんですが、とりあえずは2割特例で申告し電子納付しました。
2割特例は2026度までですが、2027年度から2年間は3割特例になるそうです。食料品の消費税を0%にせず、10%を8%に下げて簡易課税をなくせばインボイス制度そのものがなくなるので、そっちの方がいいんですが。
とりあえず今年の確定申告が終わりました!

現地の人の移動手段は主にバイクで125cc以下のバイクは免許がいらず15歳から乗ることができます。ノーヘルで制服姿の女子学生がバイクに二人乗りで乗っているのはふつうで、家族4人乗りもよく目にしました。またプノンペンには路線バスがあるようですがシェムリアップでは目にせず、あとはトゥクトゥクですね。アプリでトゥクトゥクを呼べるサービスがありました。
シェムリアップの繁華街に信号はありますが、少し離れると信号はなく、交差点はロータリー式になっています。カンボジアは右側通行ですのでロータリーは左回りになっています。歩行者はどこでも道路を渡れますが、これが慣れないと、なかなか大変です。

カンボジアでよく飲んでいたのがアンコール・ビール。カンボジアを代表する国産ビールで1992年設立だそうです。クセがなくすっきりした味です。同じアンコール・ビールのスカイとラベルが印象的なHanumanビールを飲みましたが、個人的にはアンコール・ビールが一番です。
お店では1$ぐらいから買えますが、レストランで頼んだりすると4$ほどになります。シェムリアップのパブストリートへ行ったら生ビール0.5ドルなんて魅力的な看板もありました。ビール以外は、ワインかカクテルですね。蒸留酒「スラー・ソー」があると書かれていましたがスーパーでは見かけませんでした。

遺跡を巡ると結婚式用写真を撮影しているカップルによく遭遇します。伝統的なパゴタや遺跡を背景に赤など鮮やかな刺繍が施されたクメール伝統衣装を着て撮影するのが流行っているそうです。カメラマン、メイク、衣装、送迎がセットになったプンになっていて、オプションでお坊さんによる祝福の儀式をつけることもできます。
日本でも桜や紅葉をバックに神社などで和装の前撮り写真を撮っていますので、いずこも同じですね。アンコール・ワットでは友人に頼んで朝日をバックに撮影しているカップルが3組ほどいました。

朝5時過ぎにホテルのロビーに集合し、アンコール・ワットへ。入口には紫色のシャツを着てるスタッフが待機しており、チケットのチェックを受けます。朝早くからごくろさまです。
アンコール・ワットの外堀にかかる橋を渡っていきますが、真っ暗な中を進みますので懐中電灯が必要です。皆さん、スマホを懐中電灯代わりにしていました。日の出は、この時期、6時20分ぐらいですが、6時前になると空が赤く染まりはじめ、いろいろな鳥の声が聞こえ、なかなか幻想的。
パゴダと呼ばれる仏塔が赤い空にシルエットをあらわし、やがて、ご来光を拝めます。アンコール・ワットはもともと散歩やランニングする現地の人で、まあまあ人が集まっていましたが、ご来光に執着する特異な民族である日本人が参加。アンコール・ワットからの日の出をひたすら待つ日本人集団が増えはじめます。
その噂を聞きつけて、ご来光なんて風習がない欧米人までが参加するようになり、今や2/3は欧米人の観光客ですね。地元の人もカップルの写真撮影などで来ておりました。

アンコール・ワットに入場するにはチケットが必要です。シェムリアップの街にチケット販売場があるので現地ガイドと一緒にチケットを買いにいきます。チケットはアンコール遺跡群になっていてアンコール・ワット以外にアンコール・トムなど様々な遺跡に入ることができます。チケットは1日券、3日券、7日券があり、3日券は62ドルです。チケット販売場で顔写真をとられ、これがQRコードでチケットに印刷されます。
昔はアンコール・ワットの道路沿いにチケット売場がありましたが、朝買って観光し、午後は友人に渡すやつがでてきたため、チケットに顔写真を貼るようになりました。ところが写真をはがして自分の写真に変えるやつがでてきて(笑)現在の形になったそうです。
遺跡入口には紫色のシャツを着てるスタッフがいて、スマホでQRコードを映し顔の確認ができます。現地の人は無料なので顔パスで入場していきます。スタッフですが朝5時頃から夕方までスタンバイし、翌日は休みという勤務形態だそうえす。

アンコール・ワットの目的が森本一房の落書き。
森本一房は加藤清正・重臣の次男ですので江戸時代が始まったばかりの時期です。寛永9年(1632年)、まだ鎖国政策が始まる前にカンボジア(南天竺)へ朱印船で渡ります。釈迦が説法した祇園精舎がアンコール・ワットと思われた時代で回廊の柱に墨書で落書きを残しました。また仏像も奉納しています。10日ほどアンコール・ワットに滞在したようです。
400年前に武士がやってきたんですね。カンボジア内戦期に黒塗りされていますが、一部は今も見ることができます。と言いながら墨書は分かりますが、文字は判別しにくいですね。
森本一房の父親である森本儀太夫は城普請などで有名で熊本城には森本櫓がありました。

「アンコールワットに行かない?」という奥さんからの申し出に「行く、行く」と二つ返事。なんせカンボジアは知り合いの安田さんが毎年、「自転車1台で人生が変わる!カンボジア自転車プロジェクト」というクラウドファンディングを行い、現地の中学校などをまわって自転車を配っている国です。一度ぐらいは見ておかないと。
■靴まで脱ぐセキュリティチェック
残念ながら関西空港からカンボジアへの直行便はありません。まずはベトナム航空でハノイ・ノイバイ国際空港まで5時間飛びます。空港の分かりにくいトランジットを抜けるとセキュリティチェックが待っています。カバンからパソコンなどを取り出すのは日本と同じですが、ベルトもとるように言われます。これはカンボジアの空港でも同じでした。
ハノイ・ノイバイ国際空港はさらに靴を脱いで金属探知機を通らないといけません。過去に靴になにか仕込んだやつがいるんでしょうね。ハノイからシェムリアップ・アンコール国際空港までは2時間弱で着きます。カンボジアのイミグレーション(入国審査)では両手親指の指紋を撮影します。出国時も撮影しましたので指紋で出入国管理をしているんでしょうね。