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名古屋の若宮大通(100メートル道路)を「みそかつ」で有名な矢場とん本店がある矢場町からランの館の方に歩いていくと下り坂になっています。台地の端の高台になっており戦国時代、ここに小林城という城がありました。テレビ塔などがある久屋大通公園の端で、大須商店街の近く。現在は清浄寺という寺になっています。
城主は尾張守護だった斯波氏一族である牧氏の城。織田氏に属してこの地域を制圧していました。城主(牧長清)夫人は織田信長の妹でお市の方の姉にあたり、美人のほまれが高く人々から小林殿と呼ばれていました。母親は織田信秀の妹ですので、信長のおばさんになります。織田家と縁が深かったんですね。
城主・牧長清は信長に従って、どう戦ったか伝わっていませんが桶狭間の戦いでは丹下砦を守備していたようです。諸国の山に登ることが好きで富士山には3回登っています。大須商店街に富士浅間神社がありますが、ここを再建したのが牧長清。
牧長清が亡くなった後、廃城となり尾張藩主徳川光友の剣術師範を務めた柳生兵庫の屋敷となり、元禄時代に清浄寺となったようです。境内には城主夫妻の墓もあります。
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奈良へ
奈良へ。
近鉄で西大寺駅を過ぎると平城京跡が見え、復元された大極殿、朱雀門、遣隋使船が車窓から見えます。東院庭園の真向かいにはイトーヨーカドーが見えますが、昔は奈良そごうの建物でした。豪華絢爛な隠し会長室があったことで有名です。
平城京時代から一等地で、当時は長屋王の邸宅跡。ですので「そごう」が破綻した時には長屋王の呪いだと、まことしやかに噂が流れました。
近鉄奈良駅で古くからの診断士仲間と合流し、駅から徒歩すぐの野菜ダイニング「菜宴」で昼食。日替わりがなかなかよかったですね。夕方から仕事が入っていたので途中で抜けて、大阪へ戻ってきました。







