朝から夕方まで京都橘大学で講義。
大学の昼休みは12:10~13:00の50分で、この時間帯、学食は学生で一杯なので、いつもは生協で弁当を買って講師室で食べています。今日の午後は看護師さん向けの講座で1コマが90分ではなく60分のため午後の始まりが他の学生に比べ少し遅くなっています。そこで13時前に学食に行くと、さすがにすいていました
日替わり定食が3種類あったのですが、鳥のあんかけ定食(420円)を選んで、ゆったりと食べておりました。たまにはこんなランチもいいですなあ。
朝から夕方まで京都橘大学で講義。
大学の昼休みは12:10~13:00の50分で、この時間帯、学食は学生で一杯なので、いつもは生協で弁当を買って講師室で食べています。今日の午後は看護師さん向けの講座で1コマが90分ではなく60分のため午後の始まりが他の学生に比べ少し遅くなっています。そこで13時前に学食に行くと、さすがにすいていました
日替わり定食が3種類あったのですが、鳥のあんかけ定食(420円)を選んで、ゆったりと食べておりました。たまにはこんなランチもいいですなあ。
LEC梅田本校で経営情報システムの講座。今年度・受験生向けの直前講座です。本試験まであと2ケ月なんですね。さて朝からウメチカを歩いていると立ち飲み屋さんは既に開店済。しかもお客さんが朝から入っています。いいなと思いながら仕事なので店の前をそのまま素通り。
さて講座を行い、昼過ぎに終わったので、昼飯を食べにウメチカの立ち飲み屋さんへ。もちろん串カツやらキャベツを生ビール付きで食べる昼飯です。(笑)おいしかった。
そのまま谷五(谷町五丁目)へ出て、大阪古書会館で月に一回「たにまち古書即売会」を開催しているので、のぞいてきました。
さあて明日の準備をしないと!原稿も書かないといけないのですが、目の前にお酒のグラスがあるのは何でだろう?
午前は京都橘大学でWOC認定看護師の講座
現役看護師のお姉様方がほとんどですが、男性の看護師さんが2名混じっています。ITスキルは皆さんバラバラで、なかなか大変な講義です。
今日も昼から予定をいれていなかったので、京都駅で乗り換えて近鉄で新田辺駅へ。このあたりは京都の南に、京田辺市で同社大学のキャンパスがあることで有名です。近鉄の新田辺駅からすこし歩くと、すぐにJR京田辺駅です。この駅近くに山城地域ビジネスセンターが京田辺市商工会館にあり、知り合いの経営指導員がいるので寄ってきました。
商工会館から歩いて一休寺へ。トンチで有名なあの一休さんの寺です。木曜の午後、京都市内にある寺はありませんので、参拝者は3組だけでした。枯山水など見どころが多いですね。
境内には一休さんの墓もありますが小松天皇の王子でしたので、廟所は宮内庁の管轄になっています。つまり天皇陵と同じ扱いになっています。境内には小さな橋があったのですがご丁寧に「このはしわたるな」と看板がかかっていました。もちろん真ん中を歩きました。
都橘大学でWOC認定看護師の講座がスタート。
WOCとは創傷・オストミー・失禁のことで、現役の看護師さんが認定看護師の資格取得のために半年間缶詰状況で勉強をします。全国から来ていて、今日の講座で出身を聞いてみたら北海道から九州までいました。ほんまに全国ですね。年齢は20歳代から40歳代までこちらも様々。
情報処理の講座は午前中だけでしたので、午後はJRで長岡京駅へ。昔は神足駅(こうたり)と言っていましたが。、1995年に改称されています。駅前には村田製作所のビルが建っています。
駅から少し歩くと神足神社で、神社の境内に勝龍寺城の土塁や堀跡がそのまま残っています。神社から少し歩くと本丸跡が公園になっています。公園にはなっていますが、よく遺構が残っていますね。勝龍寺城は細川藤孝の城で、境内には細川忠興・細川ガラシャの銅像がありました。
JR長岡京駅の次の駅が山﨑で、秀吉と光秀が争った山﨑の合戦が行われたところです。勝龍寺城は明智光秀の城になっていました。山﨑は目と鼻の先で、敗れた明智光秀は勝龍寺城の北門から逃げ、山科の小栗栖で亡くなりました。
大阪市のシンボルマークになっているのが澪標(みおつくし)。南港にもありました。
江戸時代、河村瑞賢によって開削された安治川を通って、大阪へ物資が運ばれました。入口となる天保山や水深の深い安全な水路に澪標が建てられていましたが、歴史は古く平安時代以前からこの形だったようです。
当時の物流は船が中心で、関西から江戸へ物資が運ばれました。これが「下りもの」です。初荷となる綿と酒は番船というレースが行われていました。安治川の会所で「送り切手」という参加証を受け取り、小船で外で待っている菱垣廻船に乗り込みスピードを競います。江戸まで最短で50時間で着いたそうです。
インテックス大阪で中小企業総合展が開催されていて最終日にのぞいてきました。三重県企業も何社か出ています。
まずか伊勢のスペースアート。ここはかがり火ネオンを出品しています。ネオンなので全然熱くなく安全で、よく売れています。以前は大型しかなかったのですが、中型や小型なども開発し、店舗インテリアとして使われています。本業はネオンで大阪の新地のお店などもここのネオンがよく使われています。
四日市の堀製麺はこだわりの麺作りをしていますが、全粒粉入り伊勢うどんの試食をしていて長い列ができていました。堀社長自ら試食用の麺をゆでていて、全然手があきそうもなく挨拶だけ。
会場をウロウロしていると、知り合いとそこかしこに会いました。おまけに日経新聞から電話がかかってきて対応したりとバタバタしていました。
1日中小企業庁が行われた三重県総合文化センターの裏にはあまり知られていませんが戦国の城「上津部田城」があります。郭が一つ残っているだけですが土塁や堀跡が残っていて、なかなか見応えがあります。ただ案内も何もないので、知る人ぞ知る城になっています。
すぐ近くに峯治城があったのですが、こっちは完全に破壊されて今はマンションになっています。また三重県総合文化センターから少し行くと三重テレビやFM三重があるのですが、この近くにあったのが渋見城です。津を支配していた工藤氏の城で、織田信長の伊勢侵攻に備えて作られました。
伊勢侵攻では織田信包の軍に包囲され破れました。ちょっと昔の写真を見ると堀跡なども残っていたようですが、今は住宅地になって完全に破壊されています。公園があって碑だけが残っています。
本日は一日中小企業庁in三重。
一日中小企業庁は各都道府県で行われている事業ですが、まだ行っていない県が2つあり、その数少ない県の一つが三重県でした。というわけで本日、津の郊外にある総合文化センターで開催されました。
メインはセミナーや講演ですが、会場近くの廊下などでいろいろな展示が行われました。その一つが試作サポーター四日市。四日市の中小企業14社が集まって作ったのが「大入道」。四日市祭りで出る山車の一つがからくり人形の大入道。首を伸ばすと高さが7メートル60センチになります。そのミニチュア版です。
一日中小企業庁では別会場に相談コーナーが設けられ私は朝から夕方まで、そちらに詰めていました。別会場なので、あまり相談に来ないだろうから自分の仕事ができるなと思っていたら、けっこう飛び込み相談が多かったですね。結局、自分の仕事はあまり進みませんでした。
姫路で大雨だそうで、朝JRが20分ほど遅れていました。いつもの時間に大阪駅に着くとちょうど遅れた新快速が着きましたので、実際はオンタイム。京都へ出て、大学での講義の後、近鉄で西大寺へ。
雨が降るしかも月曜日。さすがに平城京はすいているだろうと思い西大寺へ。西大寺からジャスコ方面にまわって北側から平城京へ、ルートにあまりのっていませんが平城宮跡資料館に一番近い道です。やっぱり遺構展示館、東院庭園には、ほとんど人はいませんでした。さすがに大極殿と朱雀門あたりは人出がありました。
遺構展示館は久しく行かなかったのですあ、展示物はけっこう変わっていました。木簡を見るのが好きで、今回も面白いものがありました。役所に借金した借用書で裏にはご丁寧に保証人の裏書があり、今も昔も変わりませんね。そうそう長屋王の名前が入った木簡もありました。
平城京の東院庭園に目の前にイトーヨーカー堂が見えるのですが、元は奈良そごう。長屋王の邸宅の上に建てたので、そごうがつぶれたのは長屋王の呪いだろうと言われましたが、さもありなん。
よく歩いたのでビールがうまい!
e-Taxで確定申告しているのですが、メリットはオンラインで24時間できることと、生命保険料控除などの書類を送る必要がなく申告書をオンラインで送るだけですむ点です。
そしたら東大阪商工税務署から封筒が届き、中には保管している書類を郵送くださいとの案内が入っていました。他に返信用封筒も入っていました。
確定申告の書類はクリアフォルダーに入れて管理しているので、そこから抜き出して送るだけなんで、そんなに手間はかかりませんが税務署は抽出してチェックするんですねえ。
文面には
「所得税の確定申告で行い、医療費の領収書や源泉徴収票等の記載内容を入力して送信することで提示又は提出の省略をした場合、税務署においてはその記載内容を確認することができることとされております。」とありました。