大盛りパスタ

菰野(四日市の奥の方)の会議へ向かう途中、津を出るあたりで「お昼はパスタにしましょう!」という職員の意見に従ってマリオネットというスパゲティの専門店へ
変わった店で、中には昭和時代の看板や映画のポスター、家電など懐かしいものがずらりと並んでいます。
さて、席に着いてメニューを見るといろいろとパスタの種類が書いてあり、サイズがS、M、L、Wとありました。Wって大盛りサイズかいな、こらさすがに無理だなと無難なところでLを注文。
そしたら出てきたのがてんこ盛りのパスタ!
通常のパスタの3倍ぐらい量が入っています。オイオイうそだろう!
残さず食べましたが、今日の晩飯はパスでした。
後でネットで調べると、いろいろなブログなどで取り上げられている地元で有名な店だったんですね。

Nifty-Serve提灯(くいだおれ閉店)

道頓堀の「くいだおれ」が閉店になるということで、なんとも寂しいですね。

パソコン通信時代、Nifty-Serveのオフ会で何回か「くいだおれ」を利用しました。山田六郎主任が別のフォーラムのシスオペをしていた関係もあり、フォーラムのオフ会を行う時は必ず床の間にNifty提灯がかかっておりました。

これはオフィッシャルな提灯ではなく主任の手作り提灯です。

「くいだおれ」のすぐ近くに法善寺がありますが、よくお客さんに「水掛け地蔵」さんはどこにありますか?と聞かれるそうです。もちろん法善寺さんは地蔵ではなくてお不動さんです。

花見のはしご

昼から大阪・天満橋の大川へ

川沿いの桜が満開で、花見客でいっぱいです。桜ノ宮というぐらいですので名前通りですね。屋台もたくさん出ていました。

昼から中小企業診断士仲間で作っているファームの花見。ポカポカした天気の下、弁当を食べたりお酒やワインを飲んだり堪能しました。

夕方、今度は西長堀に移動し、中小企業診断士の勉強会&OBの花見へ。

場所は土佐稲荷神社の境内で、もともとは土佐藩内にあった神社です。土佐藩蔵屋敷とともに岩崎弥太郎に売り下げられ三菱に発祥地となりました。境内の提灯は三菱マークがたくさんついています。なかなか縁起のいいところで。

でも、さすがに花見のはしごは疲れますね。

名古屋は桜が満開

名古屋で会議があるので快速みえに乗ることに

そしたら富田駅で30分も止まってしまいました。何でも桑名と朝明の間の踏み切りで車と接触したとか。早い目に出ていてよかった!

名古屋の丸の内にある愛知産業貿易館へ行くついでに東照宮に寄ると、屋台の山!桜見学をあてこんでのお店ですが、さすがに昼は閑散としていますね。 桜は満開でした。

愛知産業貿易館で愛知、岐阜、三重、名古屋の4支援機関が集まっての会議。夜は栄でおきまりの懇親会でした。

帰りは近鉄で帰りましたが、こちらも桑名駅で停電が起きたとかでダイヤはグシャグシャになっていましたが、なんとか急行で津まで帰りつきました。

おおさか東線

子供が高校生となり、家が手狭になったので家探しに
八尾周辺で探しているので、今日は河内永和で乗り換え、出来たばかりの「おおさか東線」に初めて乗りました。本数が少なく1時間に4本ですので、けっこう待ち時間が長いですね。でも南から放出(はなてん)・京橋へ出るには便利ですね。
「おおさか東線」は各駅の間隔が短く、4駅ほどであっという間に久宝寺駅に、ここで乗り換えてJR八尾駅へ。いくつか物件を見て、帰りは近鉄八尾駅まで歩こうと北に向かったはずが、あのあたりゴミゴミしているため、どうも東に向かってしまったようです。
気がついたら、高安駅の看板が!なんで、八尾駅に向かっていたはずなのに。
それにしても山本駅、八尾駅など、けっこう近い距離にあるんですねえ。

学校のお別れ会

京都へ

1991年から10年間、勤務していた専門学校がついに閉校になるということで、有志が集まって今日はお別れ会が行われました。

専門学校ではコンピュータの科目を教えていましたが、やはり教室に入ると昔の思い出がよみがえってきますね。あの頃は若かったなあ(笑)

汎用機の頃はCOBOLやFORTRANのレポート、クライアントサーバーの時代はC言語などのレポートをよく学生に出していました。中には友人 のレポートをコピーして出す横着なやつもいるので途中から口頭試問をいれたりしました。(笑)学生ともよく打ち上げなどで飲みにいきました。

ここもオフ会で行って以来ですので本当に久しぶりですね。中には高瀬川の源流があり、広い庭になっています。もともとは角倉了以の別邸跡で、その後、山県有朋の別邸などになって現在に伝わっています。高瀬川の桜も咲いており、なかなか雰囲気がよかったですね。

三重県の軽便鉄道

四日市へ

相談に行く企業さんが内部線(うつべせん)沿線でしたので、こりゃ内部線に乗らないとと四日市駅で乗り換えました。内部線は日本で現役で走っている軽便鉄道の一つです。日本には二つありますが、その一つです。(もう一つは桑名から出ている三岐鉄道北勢線です)

近鉄四日市駅から陸橋を渡り、ホームで待っているとゴトゴトと坊ちゃん電車のようにマッチ箱のような電車が入ってきます。

電車は3両編成で、狭い電車ですので椅子も固定式になって一列になっています。のどかな電車なんですが、住宅街を走るせいか、けっこう乗客は多いですね。

富田駅(三岐鉄道)

近鉄で四日市から桑名へ向かう途中に富田駅があります。いつもは通過するだけなんですが、今日、初めて富田駅に降りました。ホームの向かい側に止まっているのが三岐鉄道です。

三岐鉄道は名前の通り、三重と岐阜を結ぶことを目的としていましたが、かなわず富田駅と三重県の北にある西藤原駅の間を走っています。藤原岳からセメント原料を国策的に運び出すために作られた路線なんだそうです。

三重県では、この電車とJR名松線だけは乗ったことがないんですよね。今日も乗れないので電車の写真を。

さて富田駅を降りるとお昼過ぎだったので駅前にあったお好み屋さんに。日替わりの幕の内弁当(680円)があったので頼みましたが、多彩なおかずが一杯でなかなかリーズナブルなお弁当でした。

近鉄富田駅からちょっと行くとJR富田駅があり、ここから三岐鉄道の電車が出ていたのですが、近鉄富田駅に移ってしまったので今はホームだけになっています。

知的生産と知的道楽

昨日は昼から知的生産の技術研究会の理事会・総会がありました。NPOになって第8回目になります。総会が終わってから加藤秀俊氏の講演会が開催されました。

「知的生産と知的道楽」というタイトルのなかなか面白い話でしたが、他にも梅棹先生や川喜田二郎氏の京大学派の話など盛りだくさんの内容でした。

梅棹先生が世の中に広めた京大カードですが、あれは今西錦司チームの共同研究用ツールだったんですね。皆で知恵を出し合うために今西チームでカー ドを使い実践しました。50年も前の話になります。話を聞きながらWeb2.0で集団知が話題になっていますが、50年も前にやっていたんですなあ。

朝、半蔵門のホテルを出て皇居沿いに歩いて東京駅から新幹線で帰ってきました。半蔵門から40分ほどで東京駅までいけるんですね。地下鉄ではない ので国会やら桜田門などいろいろ見えるのがメリットです。だいたい健康にいいし、それにしても皇居でランニングする人はたくさんいるんですね。