寸劇から帰ってきました。(笑)
中小企業診断士という名前は知っていても具体的にどんなことをやっているのか知っている人は多くありません。そこで中小企業診断協会が行っている事業で中小企業診断士を小説風物語で紹介することにしました。
都会の華やかなコンサルティングの世界ではなく、地方で泥にまみれて活躍する診断士です。創業、金融、産業、技術、産官学、再生とテーマを決めて各先生に執筆してもらって冊子がようやく出来あがりました。
毎回、内容をセミナー形式で発表していますが、最初はそれぞれパワーポイントで支援内容などを発表する予定でした。途中からそれでは面白くないという話になって、いっそうのこと劇にしようと脚本を作ることに
皆さん忙しいので、事前のセリフ合わせもなく、今日ぶっつけ本番でやってきました。
無謀でした...。(笑)
なかには、このまま舞台に立てるのではと熱演される方もいて、見ている分には面白かったですね。