どんと焼き

suwa201201.jpg四日市商工会議所へ行く途中、諏訪商店街の中にある諏訪神社に初詣。昔の東海道に面した神社で古社です。

境内にはどんと焼きの準備のため、注連縄やお守りが積み上がっていました。子供の頃、家から棹に網をつけ、餅を持って神社へ行っていました。どんと焼きで焼いたお餅を食べると無病息災で過ごせるという風習があり、よく焼いていましたね。

どんと焼きですが地方によって呼び方が違い、一般的には左義長と言うんですね。信長が安土の左義長で爆竹を鳴らしながら派手な行進をしたことが朝廷にも伝わり、京都で行われたのが馬揃えです。

さてウチの注連縄も明日、石切神社に持っていかなければ!

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