朝からファイティング・コンサルタンツという中小企業診断士のグループで恒例の花見。天満橋駅に集合し、買い出しをして大川へ。ここは古代の難波の堀江跡です。
桜は見頃なんですが、風が吹くと寒い。ダウンを着ながら花見をしていました。昼過ぎに先に失礼して梅田へ。船場総研という、こちらも中小企業診断
士のグループの総会。半分以上はメンバーの近況報告です。参加は12名ですが、独立組が9名という独立比率が高いグループになっています。総会が終わった
後は、新阪急ビル地下にあるニュートーキョー庄屋で懇親会。知研関西を梅田でやっていた頃によく使っていたお店です。
懇親会に参加してから西長堀へ移動し、船場勉強会の花見に合流。毎年、桜の時期に西区民センターで勉強し、すぐ隣にある土佐稲荷神社の境内で花見
をするのが習わしです。この土佐稲荷神社は土佐藩蔵屋敷に祭られていた稲荷なんですが、明治時代に土佐藩蔵屋敷ととも岩崎弥太郎の手に。ここが三菱の発祥
地になっています。境内には三菱系企業の提灯で一杯で、なかなか縁起がよい神社です。
それにしても夜の花見はさすがに寒かったですねえ。