今から10年前の2003年、奈良の造り酒屋「梅乃宿」が110周年記念で始めたのが「悠久の雫」というプロジェクト。
梅乃宿の大吟醸を10年間、冷蔵貯蔵にて保管する、つまり古酒を作るプロジェクトで250本限定。ちょうど独立して1年たった頃で、いきつけの地酒屋さんに行ったら、こんなプロジェクトがありますよと教えてもらい、さっそく申込。
10年たっても独立して、しっかりやっているかなと未来の自分にエールを贈るためにネームプレートには「水谷IT支援事務所 開業12周年記念」とつけて保管してもらいました。
さて梅乃宿も120周年を迎え、連絡があり、お酒が手元に届きました。結局、10年独立しながらなんとかなりました。支えていただいた皆々様に感謝しながら乾杯!