川越夜戦の舞台 川越城

川越城
Red Ballが始まる前、川越へ行ってきました。
”時の鐘”がある蔵の街はすごい人でしたが、川越城の本丸御殿あたりはほとんど人がいません。富士見櫓跡にいたっては誰もいませんでした。(笑)土塁などが見事に残っていて川越の街が一望できるのにもったいないな~あ。
■川越夜戦へ
川越城といえば川越夜戦でめちゃくちゃ有名です。造ったのは太田道灌で江戸城と結ぶ防衛ラインを作るためでした。太田道灌が亡くなってから、川越城は取ったり取られたりとなり、やがて北条氏が支配するようになります。
北条氏康に対し、互いに争っていた山内上杉憲政、扇谷上杉朝定、古河公方足利晴氏が手を組んで大連合を組みます。圧倒的な戦力で三方から川越城を囲み、兵糧攻めとなります。
後詰ででてきた北条氏康ですが、消極的な戦いで相手を油断させ、夜、扇谷上杉朝定の陣を攻め、上杉朝定は戦死。潰走した扇谷軍が山内軍がなだれ込む事態になりました。川越城にこもっていた北条軍は戦いに気がつき、うまいことに古河公方軍を攻撃。結果的に各個撃破となり劇的勝利をおさめることになります。
■上杉謙信誕生へ
この戦いを契機に没落していった山内上杉憲政は最終的に越後の長尾景虎を頼ることになります。上杉の名跡を継ぐことになり長尾景虎は上杉謙信となります。川後夜戦により北条家は関東で圧倒的な勢力となります。

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