本を買う

ツン読
「こりゃ、面白そうだな!」と本を買って帰ったら、同じ本が既に2冊あった経験はありませんか?
1冊は読んだ形跡があり、もう1冊はツン読の山に埋もれていました。そこにさらに、もう1冊です。2冊ダブルことはよくありますが、さすがに3冊は、へこみましたので、それ以来、本の奥付を見て発行から1ケ月以上経過している本は、衝動買いせず確認してから買うようにしています。
特にツン読に埋もれている本が危ない。まだ読んでいないので記憶にもなく同じ本を買ってしまうことになります。「ツン読を無くしてから本を買えばよい」という、まっとうなご意見は、行動経済学的にムリな話です。
■教訓:1ケ月以上前に発行された本はツン読にある!
さて「学校では教えてくれない戦国史の授業」を文庫の新刊で見つけツン読へ。先日、思い出して読み始めると、これがなかなか面白い。信長が行った有名な安土宗論(浄土宗と法華宗の宗論)では、浄土宗の僧侶が質問した「方座第四の”妙”の一字を捨てるか、捨てざるか」に法華宗が答えられず浄土宗の勝ちとなります。
従来、浄土宗側が訳の分からないことを持ち出し、それで勝ちを認めたのは信長の八百長ではという説が有力でした。ところが実は方座第四の”妙”はあったという法華宗の宗教学者の説が紹介されており、ここまで読んだ時に
「あれ~え、これってどっかで読んだな~あ!」
実は単行本で既に出ていた本で、これが文庫化されました。記録を見るとしっかり単行本を読んでいました。というわけで新たな教訓です。
■教訓:単行本を文庫にした新刊は要注意!

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