石神井城をめぐった後、RedBall(AllAbout)に参加する前に時間があったので迷わず神保町へ。東京で時間があったら、やっぱり神保町でしょう(笑)。
いつも地方出版を扱っていた書肆アクセスをのぞいていたのですが、閉店したのは本当に残念です。かわりにアットワンダーなどの新しい古本屋が誕生していました。道路の壁一面が古本といえば矢口書店が有名ですが、このアットワンダーでも脇に入った道路の壁一面に古本を並べていて、外国人が思わず写真を撮っていました。
神田古書センターに出向くと地下ホールで古書市をやっていました。もっとも来店しているのはオッサンばっかりです。恵比寿へ出てRedBallに参加するので、荷物になるような本は買わないでおこうと誓っていたんですが、「クロニック戦国全史」を発見。定価が14,369円で800ページにわたって戦国時代を網羅した一冊です。でかいし重量が3kgと猫なみです。”いくらかな”と見返しを見ると800円!!
結局、買ってしまい重い本を持ったまま恵比寿へ出てRed Ballに参加。大阪まで持ち帰りました。重かった!