キャッシュレス・消費者還元事業

キャッシュレス
キャッシュレス

消費税アップにあわせてキャッシュレスもすすめようと政府が取り組んでいるのはキャッシュレス・消費者還元事業。

クレジットカードや何とかペイで支払うと最大5%が還元される制度です。消費税アップ分よりもお得になるんですが加盟店は決済会社を通じて事前に申込をしておかないといけません。10月に間に合わせるために7月中には申込してと政府は言っているんですが登録申請したのはたった10万店。日本全国には数百万もの小売店などがあるはずですが、全然、浸透していませんね。

知り合いの企業などには「登録申請した?」と聞いているんですが、決済会社が参加していないケースがありました。理由は政府のシステム16桁のPAN(カード会員番号)を送る必要があり、セキュリティ的に問題があると判断したとのことです。「ほんまかいな?」とキャッシュレスの資料を見ていると確かにPANを送る流れになっていますね。あらあら。

セミナー月間が終了

セミナー
セミナー

本日は大阪商工会議所・東支部で「見て納得 集客できるホームページの魅力づくり~自社の魅力を発信して売上向上や人材確保につなげる方法~」のセミナー。昨日に続いてスーツ姿で京橋を歩いておりましたが暑い、暑い!!ほんまにうだるような暑さです。 

大阪商工会議所は5支部6回のセミナーで他にも昨日の三重県中小企業団体中央会などのセミナーなどもあり7月は週のうち1、2回はセミナーという珍しいセミナー月間でした。本日でようやく終了。とりあえずセミナーでノドが渇いたの水分補給しないと!

超スマート社会到来までにすべきこと

超スマート社会到来までにすべきこと
超スマート社会到来までにすべきこと

三重県団体中央会が実施している中央会夏期セミナー(組合役職員等講習会)で講師をしてきました。場所は津新町駅近くのプラザ洞津です。出席者の多くは役職員なんで理事会メンバーが多かったですね。テーマは「超スマート社会到来までにすべきこと~社会が変わる中、組合、企業はどのように対応すべきか~」で内容はIot、AI、ソサエティ5.0、ブロックチェーンについてです。それにしても今日は暑かったですね。セミナー講師なんでスーツを着込んでいきましたが歩いているとクラクラしてました。

三重大学でScratch

scratch
Scratch

三重大学・教育学部の学生を教えていますが、将来は小学校、中学校、高等学校などの先生を目指しています。

先生の必須項目が学習指導要領なんですが、新しくなっていて2020年度、つまり来年から小学校でプログラミング教育がはじまりますって....先日知りました(笑)。当初はJavaScriptでプログラミング教育をしようかなと思っていたんですが、急遽内容を変更してScratchに変更。ScratchとはMITメディアラボが開発した子供用プログラミング環境です。ブロックを組み合わせることで猫(Scratchキャット)などを動かせプログラミングが学べます。

けっこう簡単に覚えられるので猫を動かし、教室中に「ニャー」という声が鳴いていました。

ねぎ坊主へ

ねぎ坊主
ねぎ坊主

大阪中小企業診断士会の総務部会が珍しく20時頃に終了し、堺筋本町駅近くにある”ぢどり亭”へ。 

メンバーの一人が”ぢどり亭”のチキン南蛮に並々ならぬ愛を注いでいるため、総務部会の打ち上げは”ぢどり亭”と決まっています。ところがお店が一杯だったため、近くの”ねぎ坊主”へ。こっちは珍しく誰もいてません。貸し切り状態でした。 

「よかった~、このまま坊主になるとこだった」という定員さんの言葉。月、火は忙しくて大変だったそうですが、水曜は全然、客が入らずオケラ状態だったそうです。天神祭りの影響ですかねえ。 

どれぐらいの来客があるか分からないのでバイトを減らすわけにもいかず客商売は難しいですね。

大阪産業創造館で懇親会

にんにん
にんにん

4月に大阪府、大阪市の支援機関が合体した大阪産業局が発足。その一環として大阪府よろず支援拠点がマイドーム大阪から大阪産業創造館2階に移動して2ケ月ほど経過しましたが、まだまだお互いのことをよく知りません。

ということで昨夜は大阪産業創造館16階にある「にんにん」で2階フロアのいろいろなセクションが集まっての懇親会を開催。

2階フロアの座席表に「HR」とあり、ホームルーム?って思っていたらヒューマンリソースという人事を扱う部署でした(笑)。

最後は大阪締めで散会しました。

淀川産業会館でセミナー

見て納得 集客できるホームページの魅力づくり
見て納得 集客できるホームページの魅力づくり

大阪商工会議所・各支部で開催しているセミナーですが、北支部だけは2回開催で昨日は淀川産業会館が会場でした。
阪急・十三駅からすぐ近くで、神津神社では夏祭りの準備をしていました。

ロータス123は悟りから

蓮

枚岡公園近くの重願寺で蓮が咲いていました。蓮といえば「悟り」をあらわし英語名はロータスです。1983年に発売されたのがロータス1-2-3(ワンツースリー)。 

当時の表計算ソフトといえば、マルチプランでした。ロータス1-2-3はマルチプランの使いにくい点を改良。使いやすいロータス1-2-3が表計算ソフトのデファクト・スタンダード(事実上の標準)となっていきます。当時、ロータス1-2-3の売上だけで、マイクロソフトの売上を上回っていました。 

1983年、ロータス1-2-3に対抗するためコードネーム「オデッセイ」というプロジェクトがマイクロソフトに組織されます。これが現在のエクセルとなります。この頃は今のようなオフィス全盛の時代になるとは誰も思ってなかったですね。 

ロータス1-2-3を開発したのがミッチ・ケイパー。全米を放浪し超越的瞑想に凝っていました。ですので社名もロータス(蓮)にします。 

詳しくは「バグは本当に虫だった」(ペンコム社)をぜひどうぞ! 

津駅前に串カツ田中

昨日は一日、LEC梅田で経営情報システムの総まとめ講座。いよいよ試験まで1ケ月を切りました。受験生の皆さん、最後の追い込みがんばってください。

帰りにホワイティ梅田を歩いているとヨネヤの立ち飲みコーナーが空いているじゃないですかあ。というわけで軽く串カツで一杯ひっかけて帰りました。

そういえば津駅前に串カツ田中の新店舗ができていて看板には名物串カツ大阪伝統の味と書かれています。伝統の味と言われてもね~、単に串カツじゃないですかあ...(笑)。

紀勢本線 全線開通60周年

快速みえ
快速みえ

紀伊半島をぐるっと走っているのが紀勢本線。本線と言いながら単線です。紀勢本線は三重県の亀山駅から和歌山市駅までを結んでいます。紀勢本線で最後まで残っていたのが尾鷲と熊野の間にあった三木里~新鹿(あたしか)間。 

紀勢本線に乗って尾鷲駅を出ると列車は熊野灘沿いの断崖をひたすら進んでいきます。水平線と岩にぶつかる水しぶきが見えて、なかなかの景勝地なんですが、ここに鉄道を通すのは大変だったことが分かります。この間がつながったのが60年前で、それまでは尾鷲から熊野へ行くのに、いくつもの峠を車で越えて2時間ちかくかかっていました。 

写真は伊勢市駅で車両連結中の快速みえで鳥羽ー名古屋を結んでいます。(鳥羽ー津までは紀勢本線を通り、津からは伊勢鉄道線、関西本線を経由します)