ITコーディネータの知り合いが三重大学で「情報産業論」という講座をしているのですが、ゲスト講師に招かれて「三重県産業支援センターの紹介と三重県のIT施策」というテーマで学生に話をしてきました。旧国立大学で講義をするのは初めての経験。
講義が終わってから、大学内のインキュベーション施設に入っている企業によろうと歩きだしたのはいいのですが、広いキャンパスですので、「あれ、どこだったけ!」と迷う羽目に。探しまわって、ようやくたどりつきました。
そういえば大学内って、入口にはキャンパスの案内図がありますが、一歩中に入ると案内図がないですね。慣れてしまえば、そんなものはいりませんが、たまに訪れる人向けにぜひ設置してほしいですなあ。
三重大学は建物の前に人文学部やら生物資源部などの学部名がついていますが、京都橘大学は清史館やら清風館など全部「清」がついた建物名で、見ただけではどの学部なのか分からず、もう一つややこしくなっています。
さて津の実家へ行くと、赤福の朔日餅が!
今年最初の朔日餅は「立春大吉餅」で黒豆と打豆を使った2種類の豆大福でした。