昨日の午後はITC三重の定例会で12名のITコーディネーターが出席。
定例会は2ケ月に1回、第三木曜日に三重県産業支援センターの会議室で開催しています。ITC三重の会員は20名ほどで弱小団体です、三重県内のITコーディネーターはもっといるはずですが、名古屋のITベンダーなどで働いている人も多く、そうなると地元ではなくITC中部などに所属することになります。
定例会の第一部はセミナーで日立システムズの大石氏に日立システムズが行なっている中小企業向けクラウドサービスDougubako(道具箱)の紹介をしていただきました。
日立システムズには11000人ほどの社員がいるんですが、VMwareの技術者が3000人もいて仮想化に力をいれているそうです。ですのでクラウドも仮想デスクトップで提供されており、シンクライアントで使うことができます。ただITコーディネーターは49名しかいないそうです。(笑)
第二部はメンバー全員での近況報告。ITC三重は今年度からNPO化し、仕事の受注を初めているのでメンバーそれぞれの強みを知ろうということではじめています。