今日は京都古書研究会の30周年記念即売会・特選オークション(11/23,24,25)に行く予定で段取りしていたのですが、よくよくスケジュールを見ると、そんな甘い状態ではありませんでした。(笑)
明日、あさっての用事ははずせないし、12月の土日にもいろいろと仕事や用事をいれてしまい、よく考えたら今日しか、まとまって原稿を書く時間がない!
というわけで朝から、ずっとパソコンとにらめっこ。
ようやく一つ終わり、山はこしたけど次はAllAboutのガイド記事も書かないと
なんでかしりませんが早くも年末進行状態に
自業自得だけなんですが(笑)
投稿者: mizutani
紅葉
今日は昼から津商工会議所であったセミナーに参加
IT経営応援隊主催の「IT活用による経営革新 成功事例発表会」というセミナーで昭和電機株式会社(大阪)と株式会社アドホック(愛知)による講演がありました。
中小企業の経営者も多かったですが、ITコーディネータ仲間もチラホラと参加しておりました。
津商工会議所のすぐ横が津城で、立ち寄ると、まあまあ紅葉していました。昨日、大阪の御堂筋を歩いていた時、イチョウはまだまだでしたので、やはり津の方が温度が低いようです。
日本一短い商店街でオフ会
昨日、津から電車に乗って難波へ出て、四つ橋線に乗りかえて肥後橋へ
肥後橋駅を降りて、少し入ると日本一短い商店街(肥後橋商店街)があります。日本一長い商店街は大阪の天神橋商店街ですが、日本一短い商店街も大阪にあります。
端から端まで歩いても1分という商店街です。(笑)
ここにあるのが「福助」というお店で、かってパソコン通信Nifty-ServeにあったFchikenフォーラムやFbmanフォーラムのオフでよく使っていました。
福助に行くのも10年振りぐらいで、懐かしかったですね。かってのメンバーが来阪するということで、それにあわせてのオフ会でした。
会は7時からでしたが、少し早い目の6時40分ほどに到着。既に一人来ており、席に着くなり、おばちゃんがすぐビールを出してくれ、飲み始めることに(笑)三々五々、集まって22時頃まで飲んでおりました。
結局、店が冷やしていたビールが全部なくなったところでおひらきに。
リーディング産業展(四日市)
本日と明日の2日間、四日市ドームでリーディング産業展が開催されています。
三重県内の企業や進出している企業の展示会で、中小企業からシャープまで183社が出展しています。今年の目玉はセグウェイですね。試乗の列ができていました。思っていたよりも、大きかったですね。もう一つの目玉はホンダのASIMO、テレビのコマーシャル通り、実にスムーズに動いていました。明日も行かなくちゃあ!
不況へ
信用保証協会の職員と話をしていたら、やはり10月から始まった責任共有制度の影響で信用保証の申込件数がかなり減っているそうです
【責任共有制度】
今まで信用保証協会が融資額の100%を保証していたのが10月から保証協会と金融機関が責任分担を図る『責任共有制度』 が導入されました。信用保証協会が80%の保証、貸付金融機関が20%の負担となります。
特に建設業は構造設計などがシビアとなり、建築確認がなかなか出ないため住宅の着工件数が減っていて、責任共有制度のおかげで運転資金の確保もままならずWパンチになっていますね。
これから年末にかけて倒産などが増えそうです。
久しぶりの2000円札
三重県庁の中に郵便局があります。その郵便局で4000円ちょっと受け取ったのですが、2000円札2枚の新札でした。
久しぶりといいますか、たぶん1年以上は見ていませんね。2000年に発行された頃は時々、見かけましたが、ここのところ、トーンとご無沙汰です。
久しぶりに2000円札を見ると表が守礼門で裏が源氏物語で、そうだそうだこんな図柄でした。
日銀資料によると、2007年6月末における2000円札の発行枚数の1億5545万枚で、国民一人あたり1枚以上なんですが、流通している枚数は少ないのでしょうね。
新札でしたので流通のためのてこいれのようです。
八部衆が勢揃い
興福寺に出かけてきました。昼間は西ノ京にある奥さんの実家に出かけていたので興福寺に着いたのは夕方でした。
お目当ては国宝館です。ここで一番有名なのが阿修羅像ですが、これは八部衆と呼ばれる仏を守る8神の一体です。他に7つあるのですが、外へ貸し出されたりして8つ全てが揃うのは本当に珍しい。
さて国宝館にはいろいろあるのですが、とりあえず山田寺の仏頭を見て、あとは素通り、一番奥へ進みます。阿修羅像を中心に8体がずらっと並んでいました。なかなか壮観ですね。
八部衆だけ見て次は正倉院展です。16時を回っていたので列はだいぶ減っており10分ほど並ぶと中に入れました。
毎回、面白いのが古文書です。なぜか分かりませんが役所近くで藁を焼いたとかで罪を命じた文章や今で言う生活保護支給のような文章がありました。
あと経文で使う紙の払い出し帳がありました。上に何か書いてあるなと思ったら、これが「了」という字、昔の決裁印なんですなあ。
Yahoo!トップページ
Yahoo!トップページが2008年1月1日から変更になりますが、とりあえずベータ版で使っています。
Yahoo!Japanが登場した時のメインだったカテゴリーはどんどん端にやられ、今度のバージョンでは一番右の端の「カテゴリー一覧」においやられてしまいました。あらあら。
GoogleもカスタマイズしたiGoogleを使っていますので、だんだん差がなくなってきましたね。
京古本や往来 特別号「紡」
仏教書専門書肆「其中堂」さんに「京古本や往来」を送っていただきました。
「京古本や往来」は京都の古本屋さんが集まった京都古書研究会が出していた機関誌で残念ながら100号でいったん休刊になっています。今年設立30周年記念ということもあり特別号「紡」として出されました。
表紙には1978年11月に百万遍・知恩寺で開催された青空古本まつりの写真が掲載されています。なんで第一回じゃないんだろうと思って中を読むと、第一回目は京都古書店地図を配って、各店で協賛のセールを行う形で実施されていたんですね。実質的な古書市は2回目からでした。
確かこの頃、新聞を見て「青空古本まつり」行った覚えがあるので、ひょっとすると初参加はこの第2回目かもしれません。単なる古書市ではなく京都らしく古本供養から始まり、境内で始まったオークションでは落札されると寺の鐘がゴーンとなって実に京都らしかったですね。
当時、学生でしたが集めていたSFマガジンの一括ものがオークションで出ていたので初参加ながらがんばって落札しました。重い目をして下宿まで持って帰った覚えがあります。落札し鐘の音を聞くのはなかなか風情がありました。
そうそう、昔、京都古書研究会20周年の「京古本や往来」に雑文を書いていたんですが、まだ京都古書研究会のホームページに残っていました。 >> 仮想古本屋の時代
雨の亀山へ
JRに乗って亀山駅へ
シャープで有名になった亀山ですが、駅前は特に何もありません。駅前から急な丘になっており登ると昔の東海道が走っています。城下町の雰囲気も残っており、亀山の次の宿場が関宿、関から険しい鈴鹿峠を越えると滋賀の土山に入ります。
液晶テレビを買いにいったら、「これは亀山モデルですから!」と店員さんに言われますが、三重県人にとっては亀山と言われても(笑)
亀山駅前で昼飯を食べて、タクシーに乗ろうとするとタクシー乗り場にタクシーがいません。
雨で使う人が多いんでしょうね。仕方がないので5分ほど待ちました。企業からの帰りに乗ったタクシーの運転手の話によると今日はシャープでイベントがあったそうです。
普段は朝、夕しか運行していない三重交通のシャープ行きバスが今日は1時間おきに運行しているそうです。ただ待てないお客さんはタクシーを使うということで、今日はフル回転状態に。
亀山駅からは関、柘植を越えてJR関西線で帰