J-Mottoというグループウェアをクラウドで提供しているサイトがあるのですが、ずっとコラム記事を連載しています。(会員サイトなので外部からは見られません)
コラムの連載が始まったのが2004年2月ですので丸8年以上続いています。最初に依頼があったのが当時、J-Mottoを運用していたUFJ銀行の子会社。しばらくしたら三菱東京UFJ銀行の子会社になってしまい、そのうち与信管理で有名なリスクモンスター株式会社というベンチャー企業に買収されてしまいました。これでコラム記事も終了だなと思っていたら、そのままやってくださいと連絡がきて、延々とやっています(笑)
写真はリンク-モンスター株式会社の入り口にあったリスモン。寝ている怪獣で、リスクを意味するモンスターを暴れさせないように管理するという意味を込めたものだそうです。キャラクターになっています。
さて今月のコラム記事テーマは「B言語の後にできたからC言語と名づけられた」。AllAbout「企業のIT活用」で、最近トリビアの泉シリーズを書いていないので、もっぱらJ-Mottoの経営コラムで書いています。
プログラミング言語には得意不得意があり、例えば”2位じゃだめなんですか”と蓮舫議員に言われたスーパーコンピュータ「京」では科学技術計算が得意なFORTRANというプログラミング言語が使われています。
事務処理が得意なプログラミング言語はCOBOLです。50年以上も前に作られやプログラミング言語ですが、いまだに現役で家電通販最大手のジャパネットたかたの販売管理システムはCOBOLで作られています。
C言語はオールマィティー型言語です。なかにはRuby(ルビー)のように地域おこしに使われているプログラミング言語もあり、なかなか奥が深い世界です。さて原稿をメールで送ったので、今日の仕事は終了!
カテゴリー: コラム・原稿執筆、マスコミ取材
ボン・ビーバン8・9月号に執筆しています
全国信用組合中央協会が発行している広報誌「ボンビバーン8・9月号」が届きました。
隔月に出ている雑誌で全国の信用組合の店頭などに置かれています。4・5月号から連載しているのですが、今回のテーマは「集客できるホームページの作り方」。
中小企業の多くは自社でホームページを作ることができないため、基本的にアウトソーシングしますが、自社の会社案内や写真を事業者に渡して作成依頼しています。これでは会社案内のようなホームページになってしまうのは当たり前。
顧客ターゲットをよく考えてキャッチフレーズや文章をしっかり考えて依頼しましょう。顧客ターゲットはなるべく細かく設定します。目的は、ホームページを作る時に表現がぶれないようにするためです。ラブレターを書くのと同じで相手の顔を思い浮かべながら文章を書けば、相手に届く言葉やメッセージになります。
といった内容です。信用組合などへ行かれる機会がありましたら、ぜひご覧ください。
ボン・ビーバン4・5月号に執筆しています
全国信用組合中央協会という信用組合の中央組織が出しているのが情報誌「Bon Viant(ボンビーバン)」。隔月で出ています。4・5月号から「インターネット活用のヒント」として連載しておりますが6・7月号が出ました。
今回のテーマは「ホームページで自店をアピール」。お店やサービスを探す時、以前はタウンページが定番でした。我が家にもタウンページがありますが封も開けずにほったらかし。ふだん探す時に利用するのが検索画面。ということでホームページの重要性について書いています。
信用組合の店頭などに並んでいますので、機会がありましたらご覧下さい。
TKC戦略経営者2012年5月号にインタビュー記事が掲載
TKC全国会。「報道ステーション」などでテレビ・コマシャールが流れていますが1万名を超える税理士で組織された集団です。
このTKC全国会が出している雑誌に「戦略経営者」があります。5月号が「今こそクラウド」という特集になっており、オープニングインタビューに
登場し、クラウドについて語っていますので、機会がありましたらぜひお読みください。商工会議所などの支援機関には送られているようで、三重県産業支援セ
ンターの雑誌コーナーにもバックナンバーが並んでいます。発行部数はホームページによると129,000部だそうです。
戦略経営者のサイトにはインビュー記事の抄録が公開されています。
→ クラウドの魅力は”スモールスタート”にあり
インタビューでTKC東京本社に行ったのが4月3日(火)。そう爆弾低気圧の日です。
TKC東京本社は飯田橋駅近くの軽子坂にあり、到着したのは昼一番でまだ風雨がきつくなる前。で当者に「えらい日になりましたなあ」と言われましたが、複数の候補日から、この日がよいと言ったのはおたくの方で。(笑)90分ほどインタビューに答えてから、せっかく東京へ行くのだからと予定に入れていた他の2軒をまわる頃には暴風雨になり、確かにえらい日になりました。
全国信用組合中央協会の冊子ボン・ビーバンで連載開始
Bon Vivant(ボンビバーン)というのは全国信用組合中央協会が発行している冊子で年6回発行しています。
全国の信用組合の店頭で配布されていますので、機会がありましたら、ぜひご覧下さい。担当しているのはITのコラム記事で4‥5月号のテーマは「名刺でばれる会社のレベル」です。
大阪や東京など都会にはまだまだ信用組合がたくさんあるんですが、全体の数は減っています。三重県には三重県職員信用組合だけ、、奈良県、鳥取県、徳島県、愛媛県、沖縄県には信用組合がないそうです。
信用組合は金融機関の一種ですが、信用金庫と同じで非営利組織になっています。やっていることは普通の銀行と同じです。ただし組合員以外の預金の
受入が全体の20%以内に制限されている点が信用金庫とは違います。業界では「しんくみ」と呼んでいて、ボンビーバンも「しんくみ情報誌」と呼ばれていま
す。ボンビーバンの意味は美食家、陽気な仲間だそうです。
「月刊総務」2011年11月号に執筆しています
株式会社ナナ・コーポレート・コミュニケーションが発行している「月刊総務」11月号に執筆しておりますので、機会がありましたらぜひご覧ください。ジュンク堂や旭屋書店など大きな本屋には置いてあります。「月刊総務」は創刊45周年になる老舗雑誌で、総務部門に的を絞っています。
執筆内容は「クラウドの導入から継続運用まで」で後ろの方P65~P76まで12ページにわたって記載しております。クラウドについて分かりやすく書いて欲しいと依頼があり、久しぶりにけっこうな字数を書きました。
アサヒコム「ブログと紙のコラボで情報発信の達人に」執筆
アサヒコム「となりのビジネス達人」
効率をアップする知的生産ツールシリーズの第8回目「ブログと紙のコラボで情報発信の達人に」が公開されました。
文中にある「ブログがきっかけで商業出版したビジネスパーソン」とは知研関西でお話いただいた浅沼ヒロシさんのことです。「1100冊以上のビジネス書やミステリー小説を出されている作家さん」はもちろん野村正樹さんです。 この写真は秋葉原で撮影したものですなあ。あいかわらず「にやけた顔」です。(笑)
※写真はアサヒコムのサイトに残っていますが、リンク先の記事全文はなくなっています
アサヒコム&ITで地域は元気になる!執筆
アサヒコムで月曜から「”アナログツール”を併用してメール処理を迅速化」のコラム記事が公開されています。「効率をアップする知的生産ツール」シリーズの5回目です。
今回はメールのライフハック(よりよい人生を実現するために仕事のやり方を改善させるテクニック)をテーマにしています。 我ながら、にやけた顔写真ですね。先日、東京へ行った時に撮影していただいたもので、真剣にパソコン画面を見ていますが、何も映っていません。
あと、今日から公開されたのが、レンタルサーバーのファーストサーバーが始めた日本「元気印」増産プロジェクトのコラム記事。こっちは顔写真ではなく、いつもの似顔絵です。
「地域おこし」を応援しようというプロジェクトで、お祭りなんだからスタッフには着ぐるみを作ってイベントをやらないと言っているのですが、却下されています。(笑) 「ITで地域は元気になる!」シリーズの第一回「地域の情報が欲しいのは地域の人」です。
アサヒコム「情報整理に時間をかけず、オリジナルなアウトプットを」執筆
アサヒコム「となりのビジネス達人」のコラム記事の最新版「情報整理に時間をかけず、オリジナルなアウトプットを」が公開されています。
このコラム記事の最初は必ず本人の顔写真で、今回はコラム記事の内容にあわせてクリアファイルに書類を入れている写真です。
いかにも仕事をしていそうに見えますが、そんなことはんく、こないだ東京へ行った時にスタジオでワイワイ騒ぎながら撮ってもらった写真です。
「水谷さん、クリアファイルを持って、カメラから少し視線をずらしてください」
「ちょっとクリアファイルの中の文書をとるフリをしてもらえますか」
被写体が悪いのでカメラマンの注文には忠実に応えて撮ってもらいました。実は私も見るのが初めてです。(笑)
そういえば、今後のコラム記事の予定が送られてきました。早めにまた書かなきゃあ。そうそう、アサヒコムと別のところでコラムを書くことになり、こっちはコラム以前にページが出来てしまいました。「現在執筆中」とありますが、まだ何も書いていません(笑)
やっぱり、お仕事しなきゃあ!
アサヒコム「外でとったメモをPCに入れられる優れもの」執筆
アサヒコムのトップ画面にコラム記事が出ていると連絡をもらい、さっそく見てみましたが時間が遅かったせいか、トップ画面からは消えていました。残念、新着情報には残っておりました。
電子ペンの筆跡の情報をフラッシュメモリを搭載した受信ユニットに記憶することでパソコンに取り込めるグッズです。この間、三重県・鈴鹿市に行った時に野外で撮影してもらった写真を使いましたが、こうやってみるとにやけていますなあ。(笑)
→ 「外でとったメモをPCに入れられる優れもの」