不二屋の五目やきそば

fujiya201111.jpg久しぶりに松阪の企業サンへ。午後からでしたので、お昼は久しぶりに不二屋の五目やきそばにしました。

不二屋は松阪の中心市街地にあり、近くには高級松阪肉で有名な和田金やステーキハウスの三松がありますが、そんな高い店には行けませんので、もっぱら庶民的な不二屋です。

久しぶりに店に入ったら中がリニューアルされていました。入ると待合になっていて名前と人数を書いて待つ回転寿司システムになっていました。待合には15人ほど座れる席が用意されていました。一人なのでしばらくすると呼ばれてカウンター席へ。

不二屋は中華そばで有名なのですが、頼むのはもっぱら五目やきそば(800円)。サクサクのあげめんに具だくさんのあんがかかっています。けっこうボリュームがあって食べごたえがあります。

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すごい客回転の魚利食堂

三重県産業支援センターの担当者と桑名の企業へ。

それにしても今日は暑かったですね。11月になったのにクーラーをいれて車を走らせていました。待ち合わせは昼からでしたので、お昼は桑名市の魚利食堂へ行ってきました。桑名市立中央図書館の近くにあります。

ずらっとオカズが並んでいて、お盆に手で取る形式の食堂です。ご飯は大、中、小、小小があります。最初にお店に来た時、中を頼んだらいわゆる大盛りでした。最近は小小ばかり頼んでいます。汁物は赤だし、貝汁、豚汁があります。

10名ほど座れるテーブルが並んでいて席数は50ほど。空いている席に座り。食べ終わるとお姉さんを呼んで精算するシステムです。客の所要時間は10分ほどで12時前から12時30分にかけてはほぼ満員。4~5回転はしていますね。同じようなシステムのお店は全国にありますが、これだけ客回転しているお店は珍しいですね。

めはり寿司

mehari201110.jpg熊野で「さんま寿司」と並んで有名なのが「めはり寿司」

高菜の浅漬けの葉でくるんだ、おにぎりです。熊野、和歌山、吉野一帯で食べられている郷土料理。奈良の柿の葉寿司をもっと庶民的にしたような感じですね。

語源は目を見張るほどおいしいや、目を見張るほど大きいなどの説もありますが、おにぎりに目張りするように覆うことから名付けれたという説もあり
ます。店によって高菜やおにぎりの味付けが違いますので、いろいろと楽しめます。JR紀勢線の駅食堂では定番ですね。駅前のお店に入っても大概はメニュー
にあります。

昨日のお昼は次はいつ食べられるか分からないと「さんま寿司+めはり寿司」を頼んだので腹いっぱいに(笑)めはり寿司は少なめに作ってもらいました。

今日のお昼は鰻

unagi201109.jpg県内4ケ所(伊勢、尾鷲、四日市、津)で開催したネットショップ勉強会。本日の津会場が最終です。他では午前中開催ですが、津会場は午前開催。朝9時からでしたが会場は満員。イス席まで用意しました。

さてお昼に終わったので皆で昼飯を食べに。東京から楽天の人も講演に来ていたのでせっかく津に来たのならと鰻を食べないといけないと「大観亭支店 栄町本店」へ。津は鰻の消費量日本一の街で鰻が名物です。

久しぶりに鰻を食べましたが、やっぱり値上がりしていましたね。しかもいつもよ量も少なかったです。やっぱりシラスがとれない影響がいろいろ出ているんですね。

さんま寿司、めはり寿司(尾鷲)

owase20110901.jpgネットショップセミナー2回目。本日は尾鷲です。

台風が近づいているせいか尾鷲は雨ですね。もっとも尾鷲は屋久島の次に雨が多い所ですので、いつもと変わらないと言えば、そうなんですが(笑)

尾鷲は日本で2番目の年間降雨量。ですので尾鷲ヒノキが名産品になっています。

今日のお昼は「おわせ魚センターおとと」で買ったお寿司。「おとと」はドライブインみたいな施設で42号線沿いにあります。お店には「マンボウの
唐揚げ」など変わったものからじいちゃん、ばあちゃんがやっているので1日のロットが10個という「九鬼水軍
虎の巻」という和菓子ロールが手に入ります。

買ったお寿司は「おとと」奥にある食堂で食べられ、みそ汁がつきます。尾鷲物産が親会社なので築地市場などに送られる前の商品が手に入り、魚は新鮮。

東紀州名物、めはり寿司とサンマ寿司がはずせませんが、個別だと量が多いのでセットになっているのがあり久しぶりに食べました。美味ですねえ!

エベレストでランチ

kuwana20110823.jpg今日の午後は桑名商工会議所で「ものづくり関連補助金を上手く使う補助金活用セミナー」。

サポイン(国)やメイドイン三重(ものづくり向け補助金)に応募するには、どんなビジネスプランを作らないといけないのか学ぶ講座で今日が2回目
です。(全3回コース)私は知り合いの経営指導員に頼まれてコーディネートしただけで、講師は三重県産業支援センターのブラッシュアップコーディネーター
に丸投げ。(笑)後ろで、来週講師をしないといけないネットショップセミナーの準備をしていました。

お昼は桑名駅前の桑栄メイトビルにあるインド・ネパール料理「エベレスト」へ。桑名商工会議所は桑栄メイトビル隣にあるサンファーレに入ってお
り、桑名駅から商工会議所まで濡れずに行けます。「エベレスト」は最近、できたお店でAランチを頼みました。本日のカレー、サラダ、大きめのナン、ラッ
シーがついて600円で、けっこう安い。けっこうお客さんも入っていました。

津にもエベレストというインド・ネパール料理があるのですが、そのお店とは関係なく、四日市の諏訪商店街にあるエベレストが姉妹店だそうです。四日市商工会議所へ行く途中のビル2階にあるお店です。

じょうもんの日替わりランチ

lunch20110730.jpg中百舌鳥駅(堺市)近くに居酒屋「じょうもん」があります。

毎月、駅のすぐそばにあるセレソヴィ​ー株式会社でファイティングコンサルタントの月例会が終​わってから、いつも「じょうもん」に飲みに行っています。

月例会が大体13:30~17:00なんですが、月例会よりも飲​んでいる時間の方が長いですねえ。(笑)大体、月例会の終了を17時にしているのは店の開店にあわせてです。

今日の午前中は中百舌鳥で仕事だったので初めて日替わりランチを食べに​いきました。今日はヒレかつ定食(750円)でしたが、ご飯がてんこ​盛りでした。半分にしてもらったらよかった。 

すがきやラーメン

sugakiya2011.jpg今日は鈴鹿の企業へ。白子駅の近くにイオンがあり、お昼はフードコーナーにある「すがきやラーメン」。

すがきやは名古屋本社で東海圏を中心として店舗展開しています。大阪にもあるのですが店舗は少ないですね。東は静岡までで関東圏にはありません。

安くて学生の時はよく食べていました。独特の味で、やみつきになりますね。ケンタッキーフライドチキンのように時たま無性に食べたくなります。

すがきやと言えばラーメンフォーク。フォークとスプーンが合体したものになっていて、これ1本でラーメンをすくえスープが飲める優れもののはず
が、ラーメンが食べにくい。(笑)色々改良されていますが抜本的解決になっていませんね。というわけでおl店にはハシも置いてあります。すがきたラーメ
ン、久しぶりに食べました。東海地方のソールフードですね。

葉っぱがシェフ Jomonレストラン

jomon1.jpg 朝、大阪から津の支援センターへ。そのまま9時に尾鷲へ出発しました。今日は尾鷲で相談。お昼は久しぶりに隠れ家レストランである「葉っぱが​シェフ Jomonレストラン」へ行ってきました。本当にわかりにくいところで、初めての人はまずたどりつけません。(笑)

定番​の岩清水豚を縄文鍋で蒸し焼きしたランチ。(1250円​)を食べてきました。野草の香りがついて、なかなか美味です。縄文鍋というのは古代の焚き火をイメージして作った土鍋で、底にあけられた穴からコンロの火が入り鍋にしいた石に熱が伝わります。この石の上に野草が置かれており、野草の上に置いた岩清水豚が蒸し焼きになります。これで豚の脂が草に落ち、味が凝縮。野草の香りもつきます。

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この縄文鍋に古代米やらサラダなどがついたランチです。けっこうインパクトのある料理で東京では神楽坂でも食べることができます。「葉っぱがシェフ 神楽坂 MARU DISH」

紀北町にある「ギョルメ舎フーズ株式会社」が、東紀州のスローフードを提供する新和食の地域レストランをオープンしましたが、メインディシュで縄文鍋が使われています。
大阪では北浜の「そばよし」で縄文鍋料理を味わえます。

伊勢の銘菓 ぱんじゅう

panjyu201104.jpg午後は伊勢商工会議所でIT相談。さすがに連休の合間では誰も相談には来ないですね。

帰りに駅前で「ぱんじゅう」を買って帰りました。伊勢の銘菓と言えば赤福が有名ですが、地元で有名なのが「ぱんじゅう」。大判焼きに似たアン入のまんじゅうです。御座候ほどは大きくなく、半球状で津や松阪の蜂蜜まんじゅうに形が似ています。

伊勢にはもともと七越ばんじゅうというお店があり、ここが元祖なのですが2000年に廃業。これでぱんじゅうが無くなってしまいました。伊勢の人
は嘆いていたのですが、七越ばんじゅう廃業後にいくつかのお店で「ぱんじゅう」を出すようになりました。店によって味が微妙に違うのは伊勢うどんと同じで
すね。

店先には「ばんじゅう」のノボリが上がっていますが買うのは地元の人。商店街などでしか売っていませんので、観光客はあまり目にしないでしょう。