大阪府よろず支援拠点で窓口相談。
ランチ前に飛び込みの相談があったので少し遅いめのランチ。「よそみ」というお店に行ってきました。ビルの2階にあるお店で、入口には三角看板しかなくカレー屋さんがあるとはわからないようなお店。ノボリもありませんでした。店前にも案内はなく、ここだろうなと建付けがわるい扉をスライドさせるとお店。
食べログで見ると、もともとは「にどみ」というカレーの有名なお店で、期間限定で欧風カレーの店に鞍替えしているようです。それで「よそみ」なんて名前になっているんですね。
カウンター奥にはお酒が並んでいて、夜はカレーBarになるようです。カウンター7席とテーブル席が3つで、17人ほどのお店。
おすすめが混盛スタイル(デザート付)1000円ということで、それにしました。牛スジカレーやらサラダなどが盛られた皿が出てきて、「全部、混ぜて食べてください」ということなので混ぜて食べました。ゼロワンカレーと同じスタイルなんですなあ。牛スジがなかなか美味。
食後にブラックパウダーのアイスクリームが出てきましたが、これが濃厚でおいしかったですねえ。行列ができるお店ということですが私が行った12:30頃は10人ほどのお客で、今日は1回転ちょいぐらいですねえ。
カテゴリー: 食べ歩き
ゼロワンカレー
大阪府よろず支援拠点で窓口相談。ランチは谷四(谷町四丁目)界隈のカレー屋巡りへ。
本町通・松屋町筋の南東角のビル地下1階にある「ゼロワンカレー」。先日、行ったタイ料理屋さんと同じフロアーにあります。カウンター席8、2人席×2の12人ほどしか入らない小さなお店です。ゼロワンというと2進数なんで、コンピュータに関係あるのかなと店内を見ても、関係しそうなものはありませんでした。
メニューは南インド定食なるものでAは肉カレー(1,000円)、Bは魚カレー(1,000円)、Cはあいがけ(肉&魚カレー)で1,200円。とりあえずA定食にしました。
大きなトレーの皿にご飯が盛ってあり、周りにいろいろなオカズが配置されています。黒板にオカズの種類が書いてあるんですが、よう分かりません(笑)。別に椀が2つあり、一つには肉カレーが入っていました。もう1個の椀に入っていたのはカレーじゃなかったんですが、何だろうなあ。
常連さんは、ご飯に全部ぶちまけて混ぜて食べるそうなんですが、そんなチャレンジャーじゃでは、ありませんので、チビリチビリ食べましたが、何を食べているのかよう分かりませんでした。カレーはチキンカレーで、なかなかおいしかったですねえ。土日は混むそうですが、平日はそうでもないようです。
バビルの塔へ
今日は大阪よろず支援拠点で窓口相談。ランチは「バビルの塔」へ行ってきました。「バビルの塔」といっても横山光輝のマンガではありません。
裏谷四(谷町四丁目の西側)と呼ばれているカレー激戦地にある有名なお店。マイドーム大阪のすぐ近くで、いつ行っても行列なんですが、さすがに台風の日はすいていて、ようやく店内に入れました。店主一人でやっているお店で、カウンター4席&2人×3席、1回転10人の小さなお店。カレーがなくなり次第、終了というお店で、いつもの行列をみていると3回転以上はしているはずです。
メニューは肉カレーと豆カレーで、今日の肉カレーはタコブツ・キーマカレー。タコがゴロゴロ入ったスパイシーカレーでした。店名の由来は店主が、子供の頃、地元で流行していたびっくりした時に使う「バビる」というスラングと「バビル2世」からつけたそうです。やっぱり横山光輝なんですね(笑)誰もがバビるような(びっくりするような)スパイシーカレーでバベルの塔のように頂点を目指すそうです。聖書に出てくるバベルの塔は神さんに壊されたので、バビルの塔と命名。
コンピューターに囲まれた~あ....ロデム変身、地を駆けろ!古いな~あ。
それにしても裏谷四は個性あふれたカレー屋が多いですね。全店制覇するのは、なかなか大変です。
ダール(裏谷町カレー)
ジャズが流れるお食事処「陣屋」
久しぶりに朝から伊賀上野の企業をまわっていました。
伊賀上野でお昼と言えばお食事処「陣屋」。ここには日替定食(650円)があり、この値段でコーヒー付きです。今日の日替わりはチキンカツ。
けっこうなボリュームがある日替わり定食でして、、いつも注文時に「ご飯を半分にして」と言っています。今日は久しぶりに行ったので、頼むのを忘れていて、てんこ盛りのご飯が出てきました。(笑)食べるのが苦しかった。
店内は畳席やいす席などがある、普通のお食事処なんですが、カウンター裏には薄汚れた数百のLPレコードが並んでいます。そら揚げ物とか多いので、煙でいぶされて薄汚れてくるでしょう。店内のBGMでは、そのLPレコードを次々にかけていて、全曲ともジャズ。(笑)
マイルス・デイビスやハービー・ハンコックが流れる店内で、日替わり定食が食べられるなかなかシュールなお店です。
カレー専門店B
キーマカレー専門店(本町橋)
大阪府よろず支援拠点で窓口相談。お昼はもちろん本町橋界隈のカレー激戦区へ。
先日行った「トンコツカレー」と「バビルの塔」の2店舗前には既に列ができていたので、早々にあきらめて少し先に行った「スパイスカレー ジッキン」というお店へ。キーマカレー専門のカレー店なんですが、ご飯が玄米になっています。しかも大盛り無料でした、(笑)
キーマカレー単品(850円)とあとはトッピング(卵、チーズ、唐辛子など)だけのお店。キーマカレーはとってもスパィシーです。しかも小さな豆腐やラッキョなど、いろんなものが玄米の上にのっていて、なかなか楽しめる味です。
店内は4人席×2、2人席×2、カウンター5席の小さなお店で、こないだ月曜に店の前を通った時は閉まっていましたが、営業日は木・金・土の3日だけという、なかなかレアなお店。
メニューにスタッフやお客さんを写さなければ内観も料理も自由に写してくださいとあり、これはネットのクチコミを狙ったうまいやり方ですね。
お昼はキーマカレーですが、夜はメキシコ料理店になるそうです。お店の看板を見ると「タケリア ラ フォンダ(TAQUERIA LA FONDA)」になっていて、「ジッキン」という名前は表の三角看板しかなく、お昼と夜とで経営者が変っているのかもしれません。
関西テレビ「ちゃちゃ入れマンデー」取材
大阪府よろず支援拠点で窓口相談。司法試験も終わったので、お昼のチャイムはしっかり鳴りました。
ランチは本町橋周辺のカレー激戦地区をまわろうと、こないだ行列で入れなかった「まんねんカレー」へ。カウンター8席ほどのお店です。今日も席は一杯でしたが、少し待ったら入れました。メニューは基本的にカレーとカレーつけ麺。まずはオーソドックスに「まんねんとんこつカレー」(850円)を頼もうと店内を見ると「全部のせ」がありました。とろ肉、ほうれん草、チーズ、卵が全部のって1,250円。迷わずこっちを頼みました。
カレーにドヤドヤと乗った1品が出てくる頃には店内もちょっとすいてきます。そしたら
「すいませんが、取材いいですか?」
と家庭用ビデオを持ったお兄さんが聞いてきます。
なんでも「ちゃちゃ入れマンデー」でカレー店を取り上げるので、その取材だそうです。「ちゃちゃ入れマンデー」とは関西放送の番組で東野幸治、山本浩之、メッセンジャーの黒田が出ていて、私も時たま見てます。
「食べているところ撮ってもいいですか?」「どうぞ、どうぞ」
「このお店は何回目ですか?」「1回目です。」
「お味ではどうですか?」「いけますよ!」
「昔はラーメン屋さんだったんですが、今の雰囲気はどうですか?」
そんなお店の歴史なんか、知るかいな~あと思いながら、「いいお店ですなあ。」と答えておきました。
あとで店主に聞いたら、昨年9月に居抜きで開店したそうです。
取材が使われるかどうかは分かりませんが6月9日(火)19~20時に放映予定だという紙をもらいました。
しまった!
「水谷IT支援事務所」と書いたTシャツを着ておくんだった!
まだあった食べ放題、飲み放題のお店
大阪府よろす支援拠点が入っているマイドーム大阪周辺には、なぜかスパイスカレーのお店が集積しています。ランチでカレー店を制覇しようと考えていますが、なぜか中華ばかりに行っています(笑)。
本日、行ったのが松屋町筋と本町通との南西角2階にある中華料理の美味香(BIMIKA)。窓に「食べ放題、飲み放題2980円」とあったので、それにつられて入りました。入口には開店祝いの花などが置いてあったので、オープンしてから、あまり経っていないようです。お昼はランチをやっていて750円前後でコーヒー付。夜は3人以上から食べ放題、飲み放題になります。
他にも食べ放題の店があるそうで本町橋界隈はカレーと同様、中華が激戦地区になっているんですねえ。先週、行った飲み放題、食べ放題の香や本町橋にある中国料理・姿州府では店員さんと厨房で中国語が飛び交っていましたが、美味香も同様でした。華僑のネットワークでもあって創業が続いているんですかねえ。
大阪の大正区は沖縄出身者が多く、沖縄料理の集積になっています。鶴橋・生野界隈はコリアタウンがあり、韓国料理の集積となっていますが、本町橋はこれから本格中華の集積地になるんですかねえ。それともカレーが勝つかなあ。
味ご飯って三重弁だったの
中部地方なのか、近畿地方なのか、よく分からないのが三重県。
そんな三重県について取り上げた本が「三重県のおきて」です。三重県のエリートコースは三重大学を出て、県庁か百五銀行に入ることだという笑える話も掲載されています。
三重県はイオンの発祥地でもあるので、今でもイオンと言わずジャスコと確かに言っていますね。さすがに元々の名前である岡田屋とは言いません。
三重弁も掲載されていて「机をつる」、「ゴミほり」は今でもよく使っています。「机をつる」とは机を運ぶこと、「ゴミほり」はゴミを捨てることです。
驚いたのが「味ご飯」。これって方言だったんですね。味ご飯とはいわゆる炊き込みご飯のことです。ふつうの白いご飯はその味がついていませんが、炊き込みご飯には味がつくので、しごくまっとうな呼び名なんですがねえ。そういえば大阪では聞きませんね。
炊き込みご飯を「かやくご飯」とも言いますが、これは加薬で、漢方薬の効果を高めるための補助的な薬をつけることが転じ、ご飯に具材を加えることから「加薬ご飯」というようになったそうです。