5時間の講義 ノドが乾く

beer201106.jpg朝から梅田へ。

LECで経営情報システムの講義。午前2時間半、午後2時間半であわせて5時間の講義です。去年までは3時間講座×5回でしたが、2時間半×7回
に変わっています。全体としては時間が伸びています。データベースの正規化の話やインターネットのプロトコルの話など、細かいところではIPアドレスを
MACアドレスに変換するためのARPプロトコルの説明など。こんなところ試験に出るのかなあ?

さすがに5時間もしゃべると喉がカラカラ。ホワイティ梅田を歩いていると16時前なので立ち飲み屋さんもまだすいています。迷わず暖簾をくぐって、生ビールと串かつを食べて帰ってきました。この時期、生ビールが一番ですねえ。

中小企業診断協会・三重県支部 懇親会

mie201106.jpg津新町駅近くの洞津会館で中小企業診断協会・三重県支部の総会&懇親会。

総会後の懇親会から参加しました。少し遅れて会場に到着。2階にあがると中小企業団体中央会の診断士がいたので、「あれ会場は2階なの?」と聞く
と、担当している組合の総会があり、そちらに参加しているそうで、つまりバッティング。診断協会は3階でやっていると教えてもらい3階へ移動。

中小企業団体中央会は連携組織(事業協同組合,企業組合,商業組合,工業組合,商工組合,振興組合等)の設立、運営をサポートする支援機関です。この時期、組合の総会も多いのでよくバッティングするそうです。

遅れて到着しましたが、料理はまだまだ豊富にありました。洞津会館はバイキング形式で、けっこうおいしい料理が出ます。30名ほどが参加し、しば
し歓談。今年登録の診断士で大阪在住の方が初めて参加していました。出身が三重県なので診断協会・大阪支部と三重県支部にW加入しているそうです。会費も
かかるのに熱心だなあ!

Blast研究会

blast201105.jpg昨日は大阪産業創造館でBlast研究会。

Blastといってもウイルスの名前ではなく、2002年度大阪地区で実務研修した中小企業診断士仲間が中心となってスタートした研究会の名前。2002年度から試験制度が変わりましたので、研究会ルールとしては新制度合格者で構成しています。

立ち上げからずっと幹事をしている濱田さんという方がマメで、ずっと研究会が続いています。昨日は第31回目。参加者の中には大学時代に診断士に合格し、4月から社会人になったばかりの20歳代もいます。中心は30~40代で、すっかりおじさんになってしまいました。

ファイティング・コンサルタンツ研究会 2011年4月

F11-03-00.jpg午前中、中百舌鳥(堺)でお仕事した後、そのまま同じ中百舌鳥にあるセレソヴィ株式会社へ。

セレソヴィ株式会社は知り合いがやっている保険代理店の会社。ファイティング・コンサルタンツという研究会をやっているのですが、弱小団体なので会社を借りて研究会を開催。

今回はFacebookがテーマ。ファイティング・コンサルタンツのファンページを作っていますし、セレソヴィ株式会社のファンページもあるので、その活用方法を検討。

研究会が終われば、いつも中百舌鳥でそのまま飲み会なんですが研究会の時間より、飲み会の時間の方が長い研究会になっています。

中小企業診断協会・三重支部の定期研修会

sindan201101.jpg津新町駅近くの洞津会館で中小企業診断協会・三重支部の定期研修会&新春懇談会

講師は株式会社三恵社の木全社長。名古屋の会社です。もともとは飲食業に特化した印刷業でしたが、毎年のように売上が数%ずつ減。数%なので、営業でカバーしようとしましたが、うまくいきません。これは構造的なもので手を打たないとまずいのではと考え、少部数出版の道へ。大学のテキストというニッチな市場に目をつけオンデマンド印刷機を導入。

テキストは季節商品で需要が平準化しないため少部数出版のビジネスを立ち上げてがんばっています。最低30万円でアマゾンでも流通する本を出版できます。ただし最初ロットは200冊。

なかなか面白いビジネスモデルでしたので去年の7月に知研・関西でも講演していただきました。
あなたも本を出しませんか!超少部数でアマゾンに本が出せます

セミナー後は、恒例の新春懇談会。早い話が飲み会です。(笑)

最後の忘年会

negibouzu201012.jpg毎年、年末29日に中小企業診断士仲間と開催している忘年会

今年は参加の無理かなと思っていたのですが仕事に都合が着いたので急きょ、参加してきました。場所は堺筋本町の駅すぐ近くにある「ねぎ坊主」。年に一回しか行っていませんが、なかなか面白い料理が出てくるお店です。特におすすめはだし焼きとガーリック料理。ニンニクのオリーブ油で揚げた一品はおいしいんですが、絶対に匂いますね。18時に入って、結局3時間以上お店にいて帰ってきました。

今年、最後の忘年会が無事、終了。

中小企業診断士試験・模擬面接

ganko201012.jpg明日、中小企業診断士2次口述試験が行われます。つまり面接です。

試験官が3名いて、2次の筆記試験の内容を中心にいろいろな質問をしてきます。口述試験が終わると実際に中小企業へ行って企業診断する実習がありますが、きちんと社長とコミュニケーションをとれるのかを確認するための試験が口述試験です。基本的に落とすための試験ではないので、それほどは心配いらないのですが、やはり緊張します。

というわけで午前中、受験校で模擬面接をやってきました。本番さながらにやりますので、皆さん、やはり緊張しますね。「友人通しで練習した時はうまくいきましたが、こんな環境でやるとやっぱりあがります。」と言っている受験生もおりました。最初の質問でつまずくと、あとはパニックになっている受験生もおりました。皆さん、明日はがんばってください。

キタからミナミまで御堂筋を歩き、がんこ難波店でファイティング・コンサルタンツの忘年会。中小企業診断士の集まりです。お鍋やお寿司がおいしかった!これで忘年会もほぼ打ち止めです。

中小企業診断協会 忘年会

 
津駅前のアスト津で中小企業診断協会・三重県支部の研究会。百五経済研究所の中畑主任研究員に「平成23年度の日本経済の見通し、三重県経済の見通し」というタイトルでお話いただきました。

三重県は製造業が伸びており、特に東芝半導体工場がまもなく稼働することから素材を提供する事業者の立地などが増えているそうです。またシャープも亀山工場にテレビを集約(堺は太陽光発電のパネルが中心)しているため製造業の出荷額は増える勢いです。ただ懸念材料もあり、3年先には海外に建設中の自動車生産工場が立ち上がるため、どうしても現地調達が中心になるため、量産品を作っている県内中小企業は打撃をうけそうです。

観光分野では車での流入が10%ほど増えており、原因としては津から東紀州にかけての高速無料化、第二名神の影響のようです。ただし宿泊ではなく日帰りが多いため、回遊があまりなく人は多いが金は落とさない状況になっています。

さて研究会の後は忘年会。三重は車社会なのでいつもは研究会が終わると解散ですが、年末だけは忘年会を開催しています。私にとって、これが第三段の忘年会ですね。

中小企業診断士

sindan201007.jpg津駅前にあるアスト津で中小企業診断士・理論更新研修。資格更新のために1年に1回受講する必要があります。

朝10時に支援センターへ行き、支援センター内にある診断協会・三重県支部団体から荷物を中央会の車に乗せてアスト津へ運びます。一人あたりの資料がけっこう分厚いので、受講者99名分というと段ボール4つほどに。重い、腰をゆわしそう。

 

荷物を運びこんで、会場設営。研修は12:30~16:30まで、2部構成でした。
■新しい中小企業の政策について
  三重県農水商工部 商工・科学技術担当理事  林  敏一氏
■中小企業のものづくり支援
  中小企業診断士  島田 武雄氏

津から大阪へ帰る途中、名張駅にはたくさんの浴衣姿。今日は花火大会だそうです。

中小企業診断協会・三重県支部の研修会

津駅前にあるアスト津で中小企業診断協会・三重県支部の研修会。2ケ月に1回の割合で関開催しています。

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今回は独立して間がない診断士4名を中心とした座談会形式で、はたして独立して飯が食えるかというテーマ。18:30スタートで、いつもは 20:30には終わるのですが、「ずばり、いくらなら仕事を受けますか」などの質問が出たりして白熱し、またしゃべりたがりの診断士も多いことから21時前までやっていました。

会場が21時終了なので、あわててあとかたずけ。
なかなか面白い話が多かったですが、私も独立して丸8年たったんだなあとシミジミ。