花見のはしご

昼から大阪・天満橋の大川へ

川沿いの桜が満開で、花見客でいっぱいです。桜ノ宮というぐらいですので名前通りですね。屋台もたくさん出ていました。

昼から中小企業診断士仲間で作っているファームの花見。ポカポカした天気の下、弁当を食べたりお酒やワインを飲んだり堪能しました。

夕方、今度は西長堀に移動し、中小企業診断士の勉強会&OBの花見へ。

場所は土佐稲荷神社の境内で、もともとは土佐藩内にあった神社です。土佐藩蔵屋敷とともに岩崎弥太郎に売り下げられ三菱に発祥地となりました。境内の提灯は三菱マークがたくさんついています。なかなか縁起のいいところで。

でも、さすがに花見のはしごは疲れますね。

吹雪の丹波篠山へ

昨日は中小企業診断士の集まりである船場総研の研究会。
丹波篠山へ出かけてきました。

朝、起きたら東大阪でも雪が積もっており、「おいおいこんな日にやるのかいなあ」と思いながら大阪駅へ。JRに乗って宝塚をすぎるあたりから、「雪国かいな」というような情景に。

篠山駅口で降りて、町の中心部にある商工会で事務局長になかなか面白いお話を伺いましたが、ふと窓から見ると外は吹雪(笑)
まあ、そのうち雪も小降りとなり、名物のぼたん鍋を食べて帰ってきました。でもイノシシの肉って30分も煮込むんですねえ。

黒門市場でブリシャブを!

昨日はファイティング・コンサルタンツという診断士仲間で作っている集まりの会合がありました。

月に1回集まっているのですが、今回は他の用事とバッティングしているメンバーも多く、集まったのは5名でした。2007年度の会計報告や監査報告など。また進めている事業の方向性などをウダウダと討議。

終了後に日本橋・黒門市場に移動して新年会を開催しました。黒門市場を入ったすぐの寿司屋さんで、メイン料理は珍しいブリ・シャブでした。切ったブリをダシでシャブシャブして食べるのですが、なかなか美味ですねえ。
あとお寿司もおいしかったのですが、最後に飲んだ卵入り赤だしが最高でしたね。

いつもは大体一軒の店で4時間以上飲んでいるのですが、始発に乗って青春18切符で紀伊半島一周をするというメンバーもいるため昨日は珍しく3時間ほどで散会。

中小企業診断協会の忘年会

昨日は津駅前のアスト津で毎月行っている中小企業診断協会・三重県支部の研究会へ

テーマは「窓口相談」で、中小企業団体中央会で相談が増えている外国人研修生制度に関するお話でした。三重県は製造業が多く、また3K職場ということで若者は就職したがりません。外国人労働者は貴重な戦力なんですが、研修制度や技能実習制度などいろいろとあるんですね。

さて研究会は20時に終わり、いつもは車で来ている人も多いので、そこで散会なのですが12月ということもあり有志で忘年会を開催しました。

もっとも都会の宴会とは違って22時前には散会。少し遠い人はこれでも終電で、この時間帯となるとまずバスがありません。私も津駅前からタクシーで帰ってきました。

労働関連法案の勉強

今日の夜は津駅前にあるアスト津で中小企業診断協会・三重県支部の勉強会
テーマは「労働関連法案の改正」でした。
労働基準法など中小企業診断士を受験している頃は勉強していたんですが、すっかり忘れています。(笑)
目新しかったのが「パートタイム労働法の改正」です。平成20年4月1日から施行されます。
いろいろと義務化の改正がされていますが、例えばパートタイムの雇い入れ時に、労働条件の明示をしなければなりませんが文章の交付もしなければなりません。忘れたりして違反すると10万円の過料、つまり罰金になります。他にもいろいろとありました。
実際に労務関係のコンサルをしている診断士によると、平成16年にあった労働基準法の改正を経営者の多くは知らない状況で、きっちり守れているのは中小企業は少ないということでした。

企業診断・経営戦略企画書の作り方

午後は伊勢へ 

久しぶりに伊勢市駅から外宮の方へ歩きました。昔はゴチャゴチャした道でしたが、きれいに整備されていました。でも、人通りはまばらですね。車で参拝する人が多いのと、内宮だけ片参りをする人が多いのでしょう。

夜はアスト津で行われた中小企業診断協会・三重県支部の企業診断研究会へ

年初に、皆で手分けして「診断実践ハンドブック」という冊子を作りましたので、作った担当者が順繰りにセミナーを行うことになっています。これから中小企業診断士として独立する人向けの指南書です。

トップバッターということで「企業診断・経営戦略企画書の作り方」について説明を。もっとも顧客ターゲットとなる企業診断などをしたことがない層 の参加は、ほとんどないだろうなと予想していましたので(予想通りでした)戦略の作り方より小技やヒントになりそうな話を中心に。

 

酒を飲むだけでなく、たまには真面目なこともやっています。(笑)

会議時間よりも飲み会の方が長い

昨日は、中小企業診断士が集まって組織しているファイティング・コンサルタンツの定例研究会。約3時間ほど今、進めている事業の進捗確認などを行いました。

 

終わってからいつも行っている南森町の「かっぽうぎ」へ。仕事などで会議に参加しなかったメンバーも集まってワイワイと飲むことに。

店内には古い懐メロがBGMで流れていて、入った時はちょうど小柳ルミコの「瀬戸の花嫁」が流れていました。BGMは約1時間で1周します。気がついたら4回目の「瀬戸の花嫁」が流れていました。(笑)結局、4時間半ほど飲んでいましたね。

会議時間よりも飲み会の方が長いといういつものパターンです。

21時には帰るつもりが ファイティング・コンサルタンツ研究会

今日は中小企業診断士の研究会の「ファイティング・コンサルタンツ」に出席。天満橋から中ノ島を眺めながら会場へ。
終わった後はいつものように南森町の「かっぽうぎ」へ。ここは古い懐メロが流れていて結局、歌が3巡するまで店で飲んでいました。 出かける時は家族に21時までに戻って、「世界不思議発見」を見るぞと言っておりましたが、最終的には」「エンタ」の途中で帰ってきました。17:30前には店に入ったのに!

中小企業診断士試験が終わりました!

昨日と今日の2日間、中小企業診断士1次試験が行われました。試験を受けられた方、ごくろうさまでした。
中小企業診断士の勉強会である船場勉強会とOB団体の船場総研で合同の1次試験打上がいつものように日本橋のがんこ寿司で行われました。
中小企業経営・施策の問題を見せていただききましたがオーソドックな問題が多かったですね。出ると思っていた地域資源活用プログラムがきちんと出ていました。珍しく経営革新の問題は出ていなかったですね。 いずれにしても、1次試験が終わりました。皆さん、祝杯をあげましょう!

中小企業診断士 理論更新研修を受講

本日は中小企業診断士の更新要件である理論研修の日
三重県支部の研修委員をしていますので、朝から快速急行などを乗り継いで大阪から津へ出かけました。 まずは県庁前の三重県産業支援センターで、本日の研修資料の入った段ボールをビルの下に降ろし、団体中央会の車に乗せて津駅前のアスト津に。会場準備をして、12:30から研修の開始です。
さて研修内容は企業再生でしたが座学だけでなく演習があり、これが面白かったですね。講師は三重県再生支援協議会の診断士で、ケースを元に表面的な財務諸表ではなく実態はどうなのか、各銀行の保全状況はどうかなど、デュ-デリジェンスについての実践的な内容。
再生ならずに民事再生法を申請した時に弁済しないといけない債務はどれぐらいになるか等、通常のコンサルではなかなかお目にかかれない話でとっても面白い内容でした。