
今年10月から住民票の住所にマイナンバー通知カードが順次、自宅に届きます。カードには氏名、住所、生年月日、性別と共に一生変わらないマイナンバーが記載されています。
来年1月になるとマイナンバー制度がスタート。会社員などは会社やパート先、アルバイト先にマイナンバーを通知しなければなりません。株式投資などを行っている場合、投資信託の分配金や配当金の支払調書などにマイナンバーが必要となりますので証券会社にも通知しなければなりません。また、銀行や保険会社にも必要です。
マイナンバーを使うと、税務署はいくら収入があるかを確実に把握できるようになるので、FXで儲けているのに確定申告していない、会社以外に副収入があるのに確定申告していない場合、ヤバイです。
マイナンバーですが法人はもちろんのこと、アルバイトやパートしか雇っていない個人事業主も対象になります。個人情報保護法と違って、零細企業にも努力規定が入っていますので「忙しいのでマイナンバーに対応できない」では通りません。
そろそろ準備に入らないといけないのですが、支援センターなどには、全然、事業者から相談ありませんね。皆さん、大丈夫なんですかねえ。
というわけでAll About「企業のIT活用」最新ガイド記事をアップしました。
→ マイナンバー制度への準備 忙しいのでできないはダメ
七松城 荒木村重の舞台

尼崎のJR立花駅近く商店街を向けた住宅地にあるのが七松八幡神社。境内には「荒木村重ゆかりの地」という幟がひるがえっています。
昨年、大河ドラマ「軍師官兵衛」では、信長に精神的に追い詰められた荒木村重が謀反したように描かれていましたが、戦国時代に領主の独断専行だけで事をすすめられるわけがなく、中川清秀や高山右近など摂津衆の突き上げと十分に勝機があったため、摂津衆の総意のもとでの信長に対する謀反だったのでしょう。
ところが中川清秀や高山右近をいち早く荒木村重から遺脱させ取り込んでしまった信長が一枚上手でした。信長によって伊丹にある有岡城と有岡城の支城である尼崎城攻めが始まります。尼崎城攻めの付城として織田信忠が作ったのが七松城。城は現在の七松八幡神社一帯にありました。奈良などに多い、環濠型の城で近くの住宅地には水路が残っています。
■荒木村重の家臣などを処刑
荒木村重が神戸の花隈城へ、毛利の後詰を依頼するために有岡城から脱出しますが、その後、落城した有岡城の家臣や家族が処刑されたのが、この七松城。七松八幡神社境内に慰霊碑が建っています。
荒木村重につき従い花隈城に向かった荒木五郎右衛門という武将が、自分の妻が処刑されるのが分かり、身代りになると明智光秀に申し出ましたが、信長は許さず夫婦ともども処刑されたと信長公記に出てきます。七松八幡神社は商店街のすぐ近くにあり、住人は400年ほど前にそんな歴史があったとは、ほとんど知らないでしょうね。
勉強会より長い飲み会

中百舌鳥にあるセレソヴィー株式会社でファイテング・コンサルタンツ研究会。
ピケティの「21世紀の資本論」が世界的ベストセラーになっていますが、その本質は「r>g」。r(資本収益率)がg(経済成長率)を常に上回るということを実証し、富める者はますます富み、貧しいものはまずます貧しくなるということを過去の統計から飽きたかにしました。
同様にファイテング・コンサルタンツでも必ず「r>g」になっています。r(居酒屋での飲み会時間)がg(研究会の時間)を常に上回るということです。これは実証しなくても、家に帰ると研究会で何を話したのか忘れているということで証明されています。(笑)
富松城

今日は午後から尼崎で仕事でしたので少し早い目に出て富松城へ。
富松城は阪急・神戸線の武庫之荘駅から少し歩いた交差点のすぐ横にあります。阪神地域の古称を武庫と言いますが、ヤマト朝廷から見て大阪湾の向こう側にある山を「むこうやま」と呼んだ説と神宮皇后が武器をおさめた武庫に由来するという説があります。
住宅地のど真ん中に富松城の土塁の一部と堀跡が残っています。住民の方々がしっかり保存しており、近くのバス停は富松城跡。交差点の名前も富松城跡になっています。
富松城は伊丹城、大物城、越水城の中間地点にあり、たびたび戦火に見舞われています。城主はころころと変わり、細川高国やら三好長慶など戦国時代の中心地でした。
木木会

ひょうご産業活性化センターで窓口相談が終わってから堺筋本町へ移動。
マイドーム大阪7階にある大阪府中小企業診断回の木木会に参加してきました。木木会というのは大阪府中小企業診断協会が行っている交流会の一つで第2木曜に開催されています。
毎回、会員二人から発表があり、今回は中小企業の海外進出に向けてのコンサルと賃金を中心とした話。発表が終わってからは居酒屋へ移動して文字通りの交流会、つまり飲み会です。
そういえば今日、ひょうご産業活性化センターへ来られた相談者が12月末から禁酒を始めたそうで、「水谷さんもどうですか」とすすめられましたが、こればっかりはムリですねえ(笑)
E-Tax(電子申告)送信終了

2002年4月1日のエイプリールに水谷IT支援事務所を個人開業し、現在14期目に突入中です。
確定申告時期になりましたので、まずは昨年13期分の決算。支払調書などと格闘し、国税庁のサイトで確定申告資料を作成していきます。ようやく出来上がり、最期にICカードをパソコンに設定して送ろうとするとエラーが発生。ポップアップブロックをはずしたり、いろいろやってみましたがエラーは消えません。
飲みながらやっているのが悪いのかなあ、とも思ったのですが、そんなことは関係がありません。(笑)
JAVAの最新版をインストールしてもブラウザーをIEに変えてもダメ。結局、JPKI利用者ソフトをインストールし直したら無事に送信できました。さあ、今年も無事に確定申告が終わったので、まずは祝杯ですなあ。既に飲んでますが(笑)
※電子申告は1月5日(月)から送信を受付しています。税務署での受付は来週、2月16日(月)から3月16日(月)までですので確定申告される方はお忘れなく。
あんかけスパ

名古屋だけで進化した食べ物があり、これが不思議なことに名古屋以外に拡がらない「名古屋めし」があります。そんな「名古屋めし」の一つが「あんかけスパ」。
普通のスパゲティ料理と異なり、スパゲティをゆで置きしておきます。これを炒めて、中華料理の餡のようなソースをかけた料理で、このソースが胡椒をたっぷり入れているので辛みがあります。
食べ慣れると、けっこうやみつきになるんですが隣の三重県などには、ほとんど「あんかけスパ」の店はありません。ところが名古屋では「あんかけスパ」専門店がいくつもあり、これで経営が成り立っています。ただしジャンクフードのようなものなのでお客の多くは男性です。
スパゲティの上にいろいろとトッピングできるのですが、これに独特の名前がついており、有名なところでは「ミラカン」。まずはソーセージ、ベーコン等をトッピングしたものを「ミラネーゼ」と呼び、野菜トッピングを「カントリー」と呼んでいます。この両方をのせたものが「ミラカン」で、「あんかけスパ」の定番になっています。
私がよく頼むのはロースカツがのったコートレットか、からあげカントリーです。ビールと一緒に食べるのがオススメです。
多治見国長邸

多治見にある「ぎんざ商店街」の中間に多治見国長邸跡(多治見城)があります。
といっても碑が建っているだけで、多治見国長は土岐氏の流れを組む一族でした。建武の新政って歴史で習いましたが、あの前に後醍醐天皇による鎌倉幕府打倒計画に参加。
後醍醐天皇側近の日野資朝が諸国をめぐって倒幕を呼びかけました。これに呼応して国長は京都に入りますが、企てが六波羅探題に漏れ、六波羅探題の急襲を受け、国長は奮戦しましたが破れ自害します。日野資朝は佐渡に流され、後醍醐天皇は釈明書を鎌倉に提出し、とりあえず不問となります。(正中の変)
鎌倉幕府を倒した楠正成、足利尊氏、新田義貞らはすぐに名前が出てきますが、それ以前にこんな武将がいたんですね。
多治見国長は多治見市では今も人気があるようで、「多治見まつり」の武者行列では、主役の扱いを受けています。また市内を流れる土岐川にかかる橋の名前も国長橋になっています。
美濃池田城(多治見)

昨日、多治見まで企業相談に行っておりましたが、少し早い目に行って美濃池田城に登ってきました。
多治見市池田町の池田不動と池田稲荷神社がある場所が美濃池田城跡です。土塁などは残っていません。山の上まで車道が続いていますのでスーツ姿で登れる山城です。
裏山に登ると小牧・長久手の戦いで戦死した池田恒興と池田元助(長男)の墓標があります。池田恒興は恒興の母が信長の乳母だったので乳兄弟であり側近でした。本能寺の変の後の清州会議でもメンバーの一人です。他のメンバーは柴田勝家、丹羽長秀、羽柴秀吉。
小牧・長久手の合戦では秀吉方として家康と戦いましたが、こう着状態が続くため、岡崎に奇襲をかけようと秀吉に進言して軍を進めます。ところが家康に見破られえ長久手で襲われ、戦死してしまいます。池田恒興は美濃の池田町の出身という説があり、それで墓標が建てられたんですかねえ。池田家は次男の輝政が継ぎ、播磨を領した時に、修復工事がまもなく終わる姫路城を造りました。
ネットで美濃池田城を調べると遺構はないとなっていたのですが、あきらめがわるく裏山に登ったりしていました。帯郭かなと思えるところもありましたが、不確か。ところが稲荷神社の脇から登れるところを見つけ、上がってみると、まあまあ大きい郭跡があり、しかも帯郭までありました。今まで来たマニアは見逃したのかなあ。
名古屋駅名物 キシメン酒場

今日は岐阜県・多治見市の企業相談。
日本一暑い町で有名な多治見ですが、今日は風が冷たかったですね。雪をかぶった御嶽山もよく見えました。岐阜県ですが名古屋駅から中央線の快速で行くのが一番、速いのでいったん名古屋駅に出てから多治見へ向かいました。
相談が終わってから名古屋駅へ戻ります。予約していた新幹線まで時間があったので、そのまま名古屋駅ホームにある立ち食いのキシメン屋さんへ。キシメンを食べられますが飲み屋さんにもなっていて電車を待つ間に一杯飲めます。
本醸造酒の熱燗を頼んだら、瓶をキシメンをゆがく湯きりに放り込みます。それはよいのですが、おばちゃん他の注文を聞いているうちに忘れてしまったようで、「お酒まだ?」と聞くと、「ありゃ、忘れていた!」とメチャクチャ熱い熱燗になっていて、やり直し。今度は、バイトの子に「お酒を湯きりに入れたの覚えといて」と頼んでいました。そうそうクロスチェックが大切です。
写真は多治見のギンザ商店街です。