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名古屋市新事業支援センター、通常の経営相談も行っていますが新事業という名前がついているせいか創業相談もたくさんあります。
創業相談に来られる方は30代~50代が多いのですが、今日は大学3回生の相談。12月に株式会社を設立するそうで、現在準備中。単位はほとんどとったので、大学にはあまり行かなくてもよいとのことです。
思わず、「就職しないの?」と聞きましたが、小さい頃から創業することを決めていたそうで、なんともたのもしい答え。自己資金も用意しており、事業プランはまだまだアイデア段階ですか、いずれにしても起業はよい経験になるでしょう。こんな若者が増えたら日本ももっと活気づくでしょうね。21歳はたぶん今まで創業相談した中での最年少記録です。
私が21歳の時なんて、起業なんか全然、考えなかったなあ。
三重県には19歳で創業して順調に経営している株式会社ユナイテッドワークスの北川社長の事例があります。
http://j-net21 .smrj.g o.jp/kn ow/shis aku/ent ry/2013 /201303 04_01.h tml
生きている間に日の目を見ない修理記録
経営革新塾(桑名商工会議所)
金生山(きんしょうざん)
新幹線で大阪から名古屋へ向かう時、関ヶ原古戦場跡で笹尾山(石田三成の陣跡)、桃配山(徳川家康の陣跡)を見て、大垣に入る手前、左手(北側)に山が見えますが、これが金生山(きんしょうざん)。
山の半分ぐらいがなくなっていますので、よく目立ちます。この山から良質の石灰岩、大理石がとれるため江戸時代から現代まで採掘され山が半分なくなっています。この石を運ぶためにできたのが美濃赤坂線。東海道本線の支線で大垣駅から美濃赤坂駅を結ぶ5キロの支線です。いつか乗りたいのですが、まだ乗ったことがありません。
この美濃赤坂は中山道・赤坂宿があったところで関ヶ原の戦い前に江戸から着いた徳川家康が陣をしいたところです。近くを流れていた杭瀬川で前哨戦が行われ、島左近の奇襲戦で東軍は負けてしまいました。いつも新幹線から見るだけですが、美濃赤坂、一度行かないと。
さすが大阪 ビールモーニング
経営改善・事業再生2日目
経営革新等認定支援機関向け研修
4月26日に経済産業省の経営革新等認定支援機関に認定されました。認定後送られてきたのが認定支援機関向け研修の案内、無料で受講できます。
研修の名前は「経営改善・事業再生研修【基礎編】」で大阪会場では複数開催されているんですが平日2日間コースが多く、たまたま日月コースがあったので申込ました。今日が1日目。雨の中、本町へ出て、淀屋橋のちょうど中間ぐらいにあるTKP大阪御堂筋カンファレンスセンターへ出かけてきました。
ちょうど情報処理技術者試験の会場にもなっていてネットワーク技術者などの試験が行われていました。私が昔、情報処理技術者試験を受験した時は大阪電機大学などが会場でしたが、今はこんなところでやっているんですね。もっとも高度情報処理技術者試験だけのようです。
研修は経営改善計画書や事業再生計画の作り方について基礎を学ぶコース。講師はデロイト トーマツのコンサルタント。研修テキストはデロイト トーマツが作成しているんですね。参加しているのは税理士さんが多く、6人で1班ですが、4人が税理士や税理士事務所勤務。しかも2人がTKCさんでした。もう一人はコンサルタント会社勤務の人。聞いてみたらこの基礎コース、けっこう人気ですぐ一杯になるそうです。6月ぐらいに申込ましたがラッキーだったんですね。
あと実践力向上編(2日間)、個別分野(1日間)も受講しないといけないので大変です。久しぶりに勉強しています。、
幼稚園児でラッシュ
専門家派遣のお仕事で地下鉄で天王寺駅へ。朝9時過ぎの地下鉄に乗ったので、すいているはずなんですが秋の遠足シーズンのため途中から幼稚園の一団が乗ってきて、ラッシュ並みになってしまいましたあ。
まあ、みんな小さいので圧迫感はないんですが、駅に降りるのに子供を掻き分けていかないといけなくって、けっこう大変です。天王寺駅からは阪堺電車に乗って東天下茶屋駅へ。チンチン電車もすいているはずなんですが、また幼稚園の一団がいて、ラッシュでした(笑)
専門家派遣が終わってから駅近くの安倍晴明神社へ。安倍晴明の母親は信田森の狐「葛乃葉」と言われていますので境内には狐の像があります。
オーダーメード創業塾
戦国武将に学ぶシステム作り
All About「企業のIT活用」で10年ほど前に連載していたガイド記事。
戦国武将とシステム作りを無理やりくっつけた内容になっています。ビジネスと戦国武将を結びつけたのは、たまにあるんですがシステム作りはおそらくないでしょうね。秀吉シリーズについてリライトしていたのですが、ようやく終わりました。
■秀吉 清洲城の普請奉行を拝命
失敗するIT導入プロジェクトがたくさんあります。成功させるためにはどうすればよいか、清州城の普請奉行を担当した秀吉にプロジェクト運営の極意を学びましょう。
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■秀吉 薪奉行を拝命 秀吉に学ぶIT導入の鍵
IT導入で忘れてはならないのが、仕事のやり方をまず見直すことです。ITは手段であって、目的ではありません。あくまでも仕事の流れを支援するためのツールです。
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■秀吉 一夜で墨俣城を築く
美濃攻めの拠点として秀吉が一夜で作ったという墨俣城。一夜城とも呼ばれています。実際は諸説ありますが今回は秀吉の城造りを事例に短納期のシステム作りを学びます。
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■中国大返し 秀吉に本能寺の変の第一報が
個人情報漏洩の第一報が入ったその時。少ない情報の中でどう状況判断し行動したらよいのでしょうか。本能寺の変の第一報を受け、中国大返しを行う秀吉に学んでみましょう。
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■秀吉 小牧・長久手の戦い PMの大切さとは
小牧・長久手の戦いで、秀吉は手痛い敗北をおっています。原因はプロジェクトマネージメントの失敗。乗り気ではなかった池田恒興の献策を断れず採用したことが失敗につながりました。
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