儲かるITコーディネータ挑戦講座

 
itc_mie1.jpg三重県産業支援センター・会議室でITC三重の定例会

三重県に縁のあるITコーディネータの集まりで、現在の会員は20名。定例会は2ケ月に1回開催しています。会員は企業内の方もいれば独立組もおります。いずれにしても資格を持っているだけでは食べていけませんので、いろいろと戦略を考えなければなりません。

そこで中部ITC理事長で、株式会社ARUの水口代表に「儲かるITコーディネータ挑戦講座」というタイトルでセミナーをしていただきました。水口代表は会社を3つ立ち上げ、現在も経営者です。まず経営者が考えるのは「社員をいかに食べ
itc_mie2.jpgさせるか(給与を払うか)」で、必要性は分かっていても、なかなか経営改革に踏み出す余裕がありません。そこをいかにサポートするかがITCの腕のみせどころになります。

ITC自身が自分の強み、機会を考えCSF(重要成功要因)を考えて自分の戦略を作っていなかなければなりません。まず計画がなければ成功するもなにもないですねえ。

伊賀へ

 

iga2010082.jpg近鉄・伊賀神戸駅から伊賀鉄道に乗り越えて広小路駅へ。朝の時間帯は学生で一杯なのですが、夏休みなので電車はすいていました。

広小路駅で降りて、上野の企業を回ってきましたが、それにしても暑かったですねえ。歩いているだけで汗がダラダラ。こんな日に外を歩いているのは少数派。電柱が地中化されて観光名所になっている寺町通りですが、誰も歩いていません。(笑)

 

iga2010081.jpgお盆が過ぎたというのに、全然涼しくなりませんね。帰りは茅町駅から伊賀神戸へ出て、名張の企業をまわって大阪へ戻ってきました。

 

水分補給しないといけませんので、ひたすらビールを飲んでおります。(笑)

肉料理と魚料理

世間では今日もお盆休みのようですが、そんな贅沢なことは言っておられず、大阪から伊勢の企業へ。

のんびり近鉄の快速急行に乗っていきましたが、電車はすいていましたねえ。一両に数人しか乗っておりませんでした。

さてランチに入った伊勢のお店。できてから2ケ月ほどですが、お盆のせいもあり満員。少し待って席につき、ランチメニューを見るとプレートセットというのがあり、肉料理と魚料理が選べられるようになっていました。まよわず肉料理を頼んだのですが、出てきたのは鶏のクリーム煮!

世間一般的に鶏料理は肉料理とちゃうでえ!

下鴨納涼古本まつり

simo2010081.jpg近鉄&京阪で出町柳へ。まずは賀茂川と高野川の合流地点の三角地帯を通りすぎて出町商店街へ。日曜の朝ということで「ふたば」の行列は10人ほど。並んで豆餅をゲット。

下鴨神社で出かけて糺の森に拡がる下鴨納涼古本まつりへ。朝からひと雨ふったので、ブルーシートがかかったお店が多かったですね。おまけに蒸し暑い。ウチワを持っていって正解でした。端からざっと見ていきますが、出店数が多いので疲れますね。

さっと一通り見てから下鴨神社へお参り。「みたらし団子」発
simo2010082.jpg祥の地の「みたらし社」から小さな道を出ると参道横に森の中を通る小道があり、縄文時代の祭祀遺跡が残っています。ここが「奈良の小川」の源流。いつ行っても観光客はいませんね。

さて、奈良の小川沿いに歩いて、また古本まつりの舞台へ。帰りもざっと見ていきます。「夜は短し歩けよ乙女」に登場するような古本の神様は今回も登場しませんでした。

 

simo2010083.jpg入口に茶店があり、たまらずビールを注文。生きかえりますなあ

なら燈花会

nara2010081.jpgお盆。

親戚が集まり今回は夕食を食べようと奈良へ。東大寺の裏と聞いていたので歩いていこうと思ったらホテルが迎えのマイクロバスをまわしますと連絡があり、近鉄奈良駅からバスに乗りました。東大寺の転害門横を通り、もうじきかなと思ったら、新若草山ドライブウェイに入って、山の上へ。確かに東大寺の裏ですが、かなり裏でした。(笑)

「遊景の宿 平城」というホテルで窓からは東大寺や正倉院、興福寺の五重塔が見えます。少し先には平城京跡も見えました。ふだん食べない料理ばかりでおもしろかったのですが評価がわかれたのが「柿の風呂吹き」.。柿の味がほとんどせず、おいしかったのですが柿にした意味があまりないですね。

nara2010083.jpgさて食事が終わってから「なら燈花会」へ。人出が多いですねえ。興福寺の五重塔はなかなか雰囲気がよかったです。猿沢の池から奈良町あたりは、人出が特に多かったです。

近鉄で帰ったのですが車窓から見た大極殿と朱雀門のライトアップはなかなかきれいでした。

今日は休日ダイヤ

sanagu2010081.jpg伊賀へ行こうと通勤ラッシュ時に近鉄に乗ると閑散としていました。皆さん、夏休みなんですねえ。いいな~あ。金曜なのに休日ダイヤになっていました。

さて加茂から関西線に乗ると、こちらはいつもは閑散としているのにラッシュ状態。何かの大会に出るユニフォーム姿の一団。笠置あたりにハイキングへ行く一団。伊賀上野への観光客。列車の前にいるのは時刻表&カメラ片手のノリテツ&トリテツです。

sanagu201082.jpgさて佐那具駅で降りて、企業さんの相談に。田園地帯ですが、だいぶ穂が出ていました。志摩では刈りいれが始まったそうですが、伊賀でももうじき稲刈りですね。

神戸海軍操練所

 
kobe20100801.jpg神戸へ

少し時間があったので三ノ宮駅から波止場の方へ歩いて、神戸海軍操練所跡へ。龍馬伝では池田屋事件に土佐脱藩の望月亀弥太が参加したことにより幕府ににらまれ解散になってしまいました。神戸海軍操練所メンバーが坂本龍馬を中心に亀山社中を作ります。

ここで学んだ薩摩出身の伊東祐亨が初代連合艦隊司令長官となり、黄海海戦の指揮をとります。

日本海軍の原点ですね。

耳で聞いてもわかる言語

耳で聞いても分からない言語って、分かりますか?

答えは日本語。
同音異義語が多いためです。「キシャがキシャでキシャした」なんて、電話で言われても、まず理解できません。日本語を国際語にするためにも耳で聞いて分かる言語にしていかなければなりません!って梅棹忠夫先生がよくおっしゃていました。

 
osaka2010081.jpgさて大阪の千里にある山田駅へ。ここから少し歩いたところに「健康の森」があります。今日は「健康の森」で社団法人日本ローマ字会に緊急理事会が開催されました。

会長が先日亡くなられた梅棹忠夫先生でしたので定款変更など、いろいろな議題を討議するためです。お元気な頃は梅棹先生もよく出席され、雑談がモンゴルやらサマルカンドなどワールドワイドな話題で聞いているだけでおもしろかったですね。あのお話が聞けなくなったのは何とも残念です。

八朔粟餅(赤福)

moti201008.jpg津の実家へ行くと、テーブルの上に赤福が置いてありました。久しぶりだと思って、一つ口にいれると赤福と全然違う味。よく見たら見た目も違っていて赤福に比べると黒っぽい。

8月の朔日(ついたち)餅「八朔粟餅」でした。黒砂糖のこし餡だったんだ、それで赤福とは全然違った味だったんですね。伊勢神宮では毎月一日、早朝と言うよりほとんど深夜に近い明け方にお参りする「朔日参り」というのがあり、その参拝客用に1日だけ販売されるお餅で、月替わりになっています。

東大阪商工会議所・会員証が届く

kaiin201007.jpg去年の暮に八尾から東大阪へ戻ったので、商工会議所も八尾から東大阪へ変更。

八尾の前は東大阪商工会議所の会員でしたので音へ戻っただけです。とりあえず4月から入り直しました。会員証が届いたのですが、紙に印刷した簡単なもの。でも以前、東大阪商工会議所に加入した時ははこんなん、ありませんでした。八尾商工会議所の会員証は事務所などへ貼れる立派なプレートでした。

商工会議所へ加入したのはよいのですが月1回送られてくる会報を見るぐらいでほとんど活用していませんね。もう活用法を考えようっと!