数打ちゃあ当たる戦略

ウチのバカ息子が受験です。

特にゲンかつぎをする家ではないのですが、正月に北野天満宮だけはお参りしをしました。、あとは「落ちた」「すべった」と別に気にすることはなく 会話で使っております。大体、受験生なのにテレビのアニメは録画して見ているし、人が漫才を見て大笑いしていたら隣で大笑いをして同じように見ています。 ええんかいなあ。

さて、そんなバカ息子がとった受験戦略が「数打ちゃ当たる戦略」。別名、「金がかかる、はた迷惑な戦略」です。「父ちゃんなんか2校しか大学受験しなかったぞ」と言っても馬耳東風。

結局、2月初めの2週間は毎日受験でした。しばらくすると結果が速達で届くのですが、ことごとく撃沈。「後期試験でがんばる」と能天気にのたまう受験生。オイオイ!受験料だけでいくらかかると思っているんだあ。

と思ったら最後の最後にようや1校引っ掛かりました。無謀な数打ちゃ当たる戦略は1発あたって無事終了。

通ったら通ったで、また金がかるんですがあ。あ~あ。

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