茶臼山古墳

茶臼山古墳
茶臼山古墳

桜井の住宅地にあるのが茶臼山古墳です。

茶臼山古墳は卑弥呼の墓との説がある箸墓古墳の後の時代にできた前方後円墳です。国内最大となる81枚以上という銅鏡(破片)が副葬品として見つかり、13種類となりました。鏡の一つは魏志倭人伝に記載されている魏の皇帝から卑弥呼へ下賜された銅鏡100枚ではという説もあります。いずれにしても初期ヤマト政権の大王墓で3世紀後半から4世紀初頭に造られたようです。

大王墓の可能性が高いわりに天皇陵の比定地になっていませんので墳丘にあがることができます。古墳だと認識されたのが戦後でしたので比定の対象にならなかったのかもしれません。近鉄大阪線で桜井駅から大和朝倉駅に向かう南側に見ることができ線路のすぐそばにあります。近くには欽明天皇磯城島金刺宮跡や仏教伝来地があり古代の一等地でした。

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