個人事業主の会計年度は1月~12月ですので、年が明けたこともあり銀行へ行って通帳に記帳してきました。会計ソフトを立ち上げてたまっていた銀行取引を入力。
この数字が一発であわない。(笑)仕方ないので一つ一つ数字をチェック。
数字の入れ間違いやら仕訳間違いを直してようやくあわせました。次に売掛金と売上をまとめます。1月になると支払調書が届き始めるので、そのチャック用です。今年も便利な電子申告を活用しますので、そっちの準備もしておかなければ。
個人事業主の会計年度は1月~12月ですので、年が明けたこともあり銀行へ行って通帳に記帳してきました。会計ソフトを立ち上げてたまっていた銀行取引を入力。
この数字が一発であわない。(笑)仕方ないので一つ一つ数字をチェック。
数字の入れ間違いやら仕訳間違いを直してようやくあわせました。次に売掛金と売上をまとめます。1月になると支払調書が届き始めるので、そのチャック用です。今年も便利な電子申告を活用しますので、そっちの準備もしておかなければ。
1月2日&3日と奥さんの実家の奈良へ。最近は興福寺近くの飛鳥荘に泊まり、親戚が集まるスタイルになっています。
まずは春日大社へ初詣。奈良駅からずっと人の列が続き、神社の境内にはずらっと屋台が並んでいます。去年は入口階段で入場制限していたのですが、今年は入場制限なく、そのまま入れました。やっぱり境内は人でごった返していました。
飛鳥荘にそうそうに戻り、16時から大浴場に入れるので、さすがにこの時間から入っているお客はいませんでした。(笑)広々としたお風呂でのびの
びと。夜は露天風呂へ。飛鳥荘の目の前が興福寺の五重塔なので、露天風呂からライトアップされている五重塔が目の前に見れます。なかなか幻想的。食事は正
月仕様になっていて、なかなか華やかなんですが量が多かったですね。
朝は夜明け前の興福寺に行ってきました。南円堂は7時前からお参りする人が多いんですね。お坊さんの般若心経の声が響いていました。高校ラグビー
チームが奈良のいろいろな宿舎で合宿していますが、南円堂に30名ほどがお参りしていました。今日にでも花園で試合があるのでしょう。
今年は津へ帰省せず東大阪で年越し。紅白歌合戦が終わってから河内一ノ宮である枚岡神社へ出かけてきました。東大阪に住んで正月にお参りするのは初めてで
すね。境内は祭り並みにすごい人でした。いつもは閑散としている境内ですが屋台も出ていました。歩いていると除夜の鐘がいろいろなところから聞こえるのが
いいですね。
境内の端に列があったので並んでいるとこれがお神酒をもらうための列、並んでいると杯が配られ、お神酒をいただきました。杯は持ち帰りができるんですね。
枚岡神社の本殿には石段を上がるのですが、参拝者が多いので入場制限しながらのお参りでした。上のお守り売り場もすごい人でした。子供のお守りを買って初詣は終了。さて、今年はどんな年になるのでしょうか。
和歌山の濱田さんにBLAST研究会でいただいたレトルトカレー。年末となった今日のお昼にいただきました。
和歌山の橋本商工会議所では、【ひね】を使った橋本ご当地メニューをいろいろ開発しています。【ひね】というのは卵を産み終えた鶏で身がぎゅっと引き締まり、ひねどりと呼んでいます。
このひねが丸ごと一本入ったカレー。ボリュームも十分です。骨からすぐはずせてなかなかおいしいですね。カレーはもっと辛口でもいいなあ。伊勢には真珠貝の貝柱と貝肉で作った「パールカレー」がありますが、地元食材を使ったご当地カレーはいいですね。
ひねキング&ひよこシスターズなるユニットもできています。
→ ひねキングカレー
堺筋本町の「ねぎぼうず」で今年最後の忘年会。ACT2020という中小企業診断士の会ですが、Nifty-ServeにあったFlic(資格フォーラム)に集った中小企業診断士仲間が行っている全国オフが母体になっています。
ほぼ毎年、年末29日に開催しています。けっこう多彩なメンバーが集まり、たまにアメリカから参加するメンバーがいたりします。(実家が関西)会は18時開始なんですが、時間まで待っているような殊勝なメンバーはおらず、18時前に店に着いたら既に始まっていました。
けっこう変わった料理が出てくるなかなかおしゃれなお店で、マッシュルームのオイル揚げをパンに浸して食べるのが絶品です。会社を辞めたという爆弾発言も飛び出し、なかなか面白い会でした。
三重県産業支援センターまでいつも実家から30分ほど歩いているのですが、途中にある朝日屋精肉店前を8時前に通ったら既に10人が並んでいました。開店までまだ1時間ありますが、今日から年末にむけてどんどん行列が長くなります。
昼に買いに行くと行列がずらっと伸びていて2時間待ちとディズニーランドのような状況になります。駐車場に入れない車が国道の一車線を占領しちゃ
うので朝日屋渋滞がおきます。津では正月にすき焼きを食べるのが定番ですので、すき焼き用の肉を買う地元の客や贈り物にする人、県外からの買い物客もい
て、いつも大混雑。対応する売り子の店員もたくさん出ているのですが、とてもさばききれません。毎年恒例の年末の風物詩です。
▼こんな状況です
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あと御用納めの日に津では鰻を食べる習慣があります。三重県産業支援センターには御用納めになると鰻の注文を取りまとめている人がいて新玉亭に出前を頼んでいましたが、今日は取りまとめ人がお休みでお昼は近くのうどん屋さんへ行っていつものカレー中華でした。
今日は中小企業支援ネットワーク強化事業の上級アドバイザーと伊勢の企業へ。ITを活用した在庫管理の相談でした。
お昼は内宮のおはらい町入口にある五十鈴茶屋へ。駐車場近くに赤福の店があるのは知っていたのですが、奥に2階建ての店があるとは知りませんでした。五十鈴川沿いにあるお店で2階から川がよく見えます。和風建築でなかなk落ち着いた店です。
上級アドバイザーによるとおかげ横丁近くの五十鈴茶屋などはいつも混んでいますが、ここはあまり知られていないそうで穴場なんだそうです。確かにお客さんは少なくってゆったりしていました。三重以外の人はあまり知らないと思いますが、五十鈴茶屋は赤福グループです。
手こね寿司&カキフライ定食を注文。こりゃボリューム一杯だと思ったら手こね寿司は上げ底になっていました。(笑)
今日はずっと伊勢の企業さんへ行っておりました。
早めに伊勢に出かけて早朝の外宮へ。外宮参道には献燈や奉祝と書かれた提灯がかかっており、初詣準備が進んでいます。伊勢神宮入口の勾玉池に建設
中のせんぐう館は外観が出来上がっていて、初詣期間中は休憩所だけ先行開放されるそうです。せんぐう館が出来るので衛士見張所が火除橋の反対側に新築され
て移っていました。
御正殿への参拝出入りはいつもは一箇所ですが、初詣ではすごい参拝客になりますので1ウェイになるように出口を作っている最中。お参りして多賀宮(荒魂)をまわって外宮前のバス停に行くと、ここも内宮行きのシャトルバス乗場作りをしていました。
今年もいよいよ押し詰まってきましたね。
中小企業診断協会から資格更新の案内が届きました。
中小企業診断士の資格更新は5年毎に行われます。来年が2回目の更新ですので取得してから10年たったことになります。取得したのは独立開業した年でもあるので水谷IT支援事務所も来年10周年を迎えます。
更新要件は勉強と実務(中小企業へのコンサルティング)があるのですが、企業内診断士や公務員で中小企業診断士を持っている人にはなかなか実務機会がないので、診断協会三重県支部では三重県産業支援センターの総合相談などで機会提供しています。もっと平たく言うと、私が支援センターにいる時に隣で相談のOJTをしてもらうことになっています。
さて資格更新の書類は揃っているので、更新の書類をさっそく診断協会三重県支部へ出してきました。診断協会三重県支部は三重県産業支援センター内に間借りしているので、話がはやい。「今から該当する会員に案内するところで、まだ受付してませんよ」と言っておりましたが、「じゃあチェックしておいて」と渡してきました。
明日は中小企業診断士試験の2次試験(口述試験)が開催されます。試験は10分間で5問ほど問題が出て口頭試問する試験です。朝から受験者のための模擬面接をLEC梅田で行なっていました。
先週の日曜日も担当したのですが、この時は2日前の金曜に合格発表があり、あわてて模擬面接を申し込んだ人が多く、さすがに準備不足でした。質問の回答につまる方もいたのですが、今日は皆さんスラスラ答えていました。
一緒に模擬面接を担当した診断士が去年、口述試験で圧迫質問を受けた経験があるので、途中で方針変換。正解がない質問をするようにしましたが、こちらも臨機応変に回答していたのはさすがですね。
私が中小企業診断士試験の筆記試験に合格した時はちょうど試験制度が変わり、口述試験が開始されたばかりで情報がありませんでした。「筆記を通ったら口述試験なんて、試験官との世間話だけだよ」という言葉を信じて会場に入ると、「では事例1から質問します。製造業であるA社は...」、顔から血の気がひいて、めちゃくちゃ汗をかいたのを今でも覚えています。