旧生駒トンネル

ikoma201205.jpg近鉄で奈良へ向かう時、瓢箪山駅を過ぎると生駒山の麓を登り始め、だんだん高度を上げ、石切駅の手前あたりで大阪が一望できます。冬の空気が澄み切った時の夜景は全景ですね。石切駅を過ぎると生駒トンネルに入り、抜けると生駒駅(奈良県)です。

現在の生駒トンネルの少し上に旧の生駒トンネルが残っています。1914年(大正3年)に、近鉄の前身である大阪電気軌道(大軌)が開通させまし
た。1964年(昭和39年)に新生駒トンネルが開通するまで使われました。いろいろと事故も起きたので心霊スポットにもなっています。

散歩ついでに行ってきました。トンネルの手前にあったのが孔舎衛坂駅でホーム跡が残っています。3両編成ぐらいでないと止まらない長さですね。駅名は神武天皇東征で長髄彦と刃を交えた峠「孔舎衛坂」からとっています。ホームの上には白線もしっかり残っています。

この近くに日下遊園地があり、大阪が一望できる絶景で賑わったそうですが、生駒山上遊園地やあやめ池遊園地が新しく出来て人気がなくなり無くなってしまいました。

たま電車

tama201109.jpgせっかく和歌山まで行ったので、たま電車に乗って来ました。正式には和歌山電鐵・貴志川線です。

和歌山駅から終点の貴志駅まで30分ほど、片道360円です。稲刈りしている田園地帯を2両編成の電車が走ります。乗った電車はイチゴ電車で電車の中はイチゴの装飾だらけ。平日なので電車に載っている観光客はチラホラ程度で、後は途中で乗り降りする地元の人です。

さて貴志駅に着きましたが駅がネコ型になっている以外は何もないところですね。タマ駅長はガラスの向こうの座布団の上でぐったり寝ていました。帰
りの電車を待つ間、駅舎の中には喫茶コーナーで巨峰ジュースを。喫茶で座っていると次々と観光客が「タマだ~あ」と入ってきます。みんな、車で来ているん
ですねえ。

猫一匹でこれだけの観光効果があるとはすごいなあ!三重県の北勢電鉄や伊賀鉄道も動物駅長でがんばらないと。JR予讃線・卯之町駅まうさぎ駅長なので、やっぱりポチ駅長かなあ。

伊勢電気鉄道 廃線跡

ise201109.jpg大正から昭和初期にかけて三重県を走った伊勢電気鉄道、

略して伊勢電と呼ばれていました。桑名と伊勢神宮を結んでいましたが経営破綻してしまい、江戸橋駅(津)から北側は今の近鉄・名古屋線になってい
ます。江戸橋駅より南側は廃線となってしまいました。この廃線跡ですが、割とよく道路の形になっていて残っていて、一部はなぜか近鉄道路と呼ばれていま
す。

近鉄・江戸橋駅は三重大学の最寄り駅で学生で賑わっており、次の津駅はJRの線路をまたいだ目と鼻の先にあります。JRの線路そばにカーブになっ
ている道がありアスト津の駐車場入口から23号線を越えて南に続いています。津駅を出たバスが通る道です。これが江戸橋駅を出た伊勢電の跡。

国道23号線が通る塔世橋すぐ横を走っていて安濃川に橋脚の一部がまだ残っています。橋を渡ると住宅街の中を小道が通っており、これも線路跡。住
宅地を抜けると少し開けたところがあり、ここが津新地駅跡。道路なんですが、道路にしては途中が広くなっていて湾曲しており変な形になっていますがホーム
があった場所でした。岩田橋には今も当時の鉄橋が使われているところがあります。

津の町にもいろいろな歴史の痕跡が今も残っています。なんかブラタモリみたいですが(笑)

近鉄が止まって代行バスに

bus201109.jpg午後は伊勢商工会議所でIT窓口相談

津駅から近鉄電車乗って伊勢へ。そしたら途中の中川駅で電車がストップ。オイオイ、もう台風の影響かいなと思ったら、中川駅-川合高岡駅の間で架線故障が発生したということで復旧がいつになるか分からないというアナウンス。

しょうがないなとホームに止まっていた特急に乗り込んでしばし休憩。伊勢商工会議所へ連絡すると台風が近づいているので今日はたぶん相談者はありませんよという返事。じゃあ、台風も近づいているので動いたら大阪へ帰ることに。

しばらくすると「架線の復旧をするために停電になります」とアナウンスがあって、社内は真っ暗に。トイレも使えません(笑)オイオイ!

結局、2時間ほど経った頃に代行バスを用意しましたので出口へお願いしますとアナウンス。三重交通の普通の路線バスが待っていて、ドヤドヤと乗客が乗り込みます。そしたら運転手が「青山町駅まで行きますけど道知っている人いますか?」

「エーッ」と乗客

「いやいや大体は分かるんですが、走ったことない道なので」と運転手

観光バスではなく路線バスの運転手なんで、そらそうでしょうね。しばらくすると駅員が地図を持ってきて運転手に渡しバスが出発。豪雨の中、青山峠
を超える道を満員の路線バスが走ります。なかなか見かけない光景ですね。青山町駅に着くと、架線は復旧しており電車に乗って大阪へ帰り着きました。長かっ
た!

伊勢鉄道 もう田植えの時期なんですね。

今日は三重県産業支援センターが発行している機関誌「MIESC」の取材に担当者と行ってきました。訪問する会社が伊勢鉄道・鈴鹿駅のすぐ近くでしたので、久しぶりに伊勢鉄道に乗ることにしました。

国鉄時代、名古屋から伊勢へ行く時、桑名、四日市と抜けてここから内陸部の亀山に入り、亀山で紀勢本線に乗り換えなければなりませんでした。そこ で四日市から津までバイパス線が作られましたが、これが近鉄とバッティングする路線。結局、第三セクターとなって今の伊勢鉄道になっています。ただ、JR の特急「南紀」や快速「みえ」に線路を貸しているので経営的には割と優秀な第三セクターです。

津駅の端の方へ行くと伊勢鉄道の駅があります。一両編成のレールバスでのんびりと鈴鹿まで向かいました。沿線の田園には水が貼られ、田植えの準備中。中には田植えが終わっているところもありました。

帰りも伊勢鉄道を使ったのですが鈴鹿駅の窓口で買った切符は今時、珍しい硬券の切符でした。硬券というのは昔の国鉄時代によく使われていた硬い切符です。まだ、あるんですねえ。

混雑

今日は忍者の里である伊賀の企業さん巡り

最寄駅は伊賀上野から一駅行った佐那具という鄙びた駅です。朝、大阪から奈良、加茂経由で行きました。加茂から先の関西線は1時間に1本しか走っていないローカル線なんで、ふだんは乗る人もあまりおらず、通学時間帯に少し混む程度です。

ところが花見シーズンのせいか、行きも帰りも年配の団体のハイキング客で満員。

行きは奈良からハイキング客一杯のJRで、まずは聖武天皇の恭仁京があった加茂でどっとおりました。二両編成のレールバスのこれまた一杯。後醍醐天皇の笠置でどっと降りて、月ヶ瀬、伊賀上野でまた降りて、ようやく平穏な車内になったと思ったら、もう佐那具駅です。帰りは、この逆でハイキング客が乗りこんで満員になりました。

さて、夜、隣のお湯場へ行くと平日はけっこうすいているはずが、日曜なみの混雑。今日から木曜まで4周年記念で半額なんだそうです。どおりで多いはずです。今日は混雑だらけの一日でした。今日の替わり湯は「ピンクシャンパン」甘い匂いがしていました。

大阪難波駅

近鉄大阪線で上本町行きの近鉄から難波行きに乗り換えようと鶴橋駅で待っていると、入ってきた近鉄電車の行先が大阪難波駅行きになっていました。

来週、近鉄難波駅から阪神尼崎駅までが開通して奈良と神戸が直結しますが、それにあわせて駅名が変更されます。列車の行先などは既に変わっているんですね。神戸から奈良まで直通電車が走るのはいいのですが、どっかで列車遅延が発生すると、愛知、三重、奈良、京都、大阪、兵庫と6府県に影響が出るのは困ったものです。

さて、今日は大阪でお仕事。夕方には帰ってきたので、隣のお湯場へ行ってきました。
替わり湯は「道後の湯」

道後温泉から湯を運んできたのかなと説明を読むと、道後温泉の湯を再現したとあります!
再現!どういうこっちゃい!

本州最南端を通過

朝、熊野のビジネスホテルを出て、まずは駅に行く途中に咲いている桜を撮影。やはりどう見ても桜なんですが、2月に満開でいいんかいなあ。

さて、今回のセミナーのような機会がないと、なかなか来られないので、いつもは電話やメール相談が多い東紀州の企業さんをまわっておりました。そしたら、「水谷さん、今日は大阪へ戻るんじゃないの、近鉄が止まってますよ。」という情報が。
「えっ、ウソ!」

なんでも伊勢と伊賀の青山高原にある東青山駅で脱線事故が発生したため、伊勢中川駅と青山町駅の間が普通になっています。ですので名古屋や伊勢と大阪を結ぶ特急などは運休に。

今、ニュースを調べたら、けっこう影響が大きかったですね。 →ニュース

「どないしよ!」

本来はJR紀勢線で松阪へ出て、近鉄で大阪へ戻る予定でしたが、不通だとJR紀勢線で亀山へ出て、JR関西線、JR大和路線と乗り継ぐルートがあ ります。ただ、かなり時間がかかります。電車に乗っている間に復旧するかもと考えましたが、東紀州にいるので、本州最南端の潮岬経由で帰るしかないなと覚 悟を決めました。まずは和歌山県の入口にある新宮駅を目指します。

25年以上も前の学生時代に紀勢線を走破したことがありますが、その時以来の新宮駅です。名物「のめはり寿司」を確保して列車に乗り込みます。ここから紀伊勝浦、本州最南端にある串本駅(潮岬)を越え、白浜、紀伊田辺、御坊、和歌山と和歌山県の端から端までを移動します。

和歌山まで出たら天王寺はすぐです。さて、鶴橋から近鉄に乗ると、「ご迷惑をおかけしますが復旧のめどはたっておりません」とアナウンスされていました。時間はかかりましたが串本経由で帰って正解だったようです。

ドナウ川のさざなみ 近鉄名古屋駅

今日は朝から会議やら相談などが目白押し。ようやく片づけて支援センターを出ました。

「快速みえ」の時間に間に合わないと、津駅まで走って、飛び乗りました。「快速みえ」で名古屋駅へ出て、乗り換えて金山駅へ。名古屋ソフトウェアセンターで会議です。

帰りは名古屋から近鉄特急で八木まで帰ってきました。名古屋駅の一番奥のホームから特急が出発するのですが、出発前に「ドナウ川のさざなみ」というちょっとモノ悲しいメロディーが流れtから出発します。私が子供の時から、この音楽ですね。

音楽が流れるのは名古屋駅だけのようで、出発駅になる難波駅、京都駅、上本町六丁目では聞いたことがありませんね。

昔、京都を走る京阪電車が鴨川沿いの川端通りの地上を走っていた時代。三条駅から特急が出る時も音楽が流れていました。こっちは軽快な音楽でしたね。

電車が来ない!

今日は昼から松阪へ

松阪駅から少し行ったところにある「不二屋」で五目焼きそばを。揚げ焼きそばに五目がのっていて、そこに卵をかけるのですがボリューム満点です。三松や和田金なんてところには足を踏み入れられませんので、松阪といえば、もっぱら「不二屋」です。

昼食の後、三重県産業支援センターが発行している機関誌の取材で商店街のお店へ。
そしたらインタビューを頼んでいるライターが時間になっても来ない!そういや前にもありました。担当者が電話すると「すいません、ちょっと遅れます」とのこと。

仕方がないので私がインタビューを始めました。そしたら1時間遅刻して到着。それがちょっとかい!まあ、そうも言えないのでそこは大人の対応を。

さてインタビューが終わって松阪駅から近鉄に乗ろうとすると普通や快速は30分先しかありません。おいおい、松阪のような都市で30分に1本しかないんかいなあ。待っている間にも特急が何本も出ていきます。

関西の私鉄の特急はどこも無料が多いのですが、近鉄は特急料金がかかります。まあそら特急の方が儲かるかも分かりませんが、もう少しダイヤを考えてくれませんかねえ。