知の現場

昨日は知的生産の技術研究会・関西のセミナー。
講師は作家の野村正樹先生です。

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毎年、8月になると野村先生のセミナーを開催しており、すっかり納涼セミナーとして定着しています。今年も講演を依頼する前に6月ぐらいに、「8月はこの日とこの日tが空いているよ」と連絡がありました。(笑)

最近は鉄度の話が多かったので、今回は知研らしく高尚なお話を。的生産の技術研究会から11月に「知の現場」という新しい本が出るのですが、寺島実郎氏、勝間和代さんなど著名人に対して取材した内容をまとめた本です。

野村先生へも取材申込があったのですが、取材を中心とした顛末の話をしていただきました。心配だったのか版元である洋経済新報社の編集者も参加されていました。この方、前回も参加されていてテツです。そして結局、最後は鉄道の話になってしまいました。(笑)

セミナー後はいつもの交流会。前に座ったABC放送のアナウンサーもテツですし、隣に座った吉本の人もテツでした。私も鉄道は好きな方ですが、レベルが違いますなあ。

→ セミナーの様子です。

梅棹忠夫著作目録が届く

昨年6月に千里中央の阪急ホテルで「梅棹忠夫先生の米寿を祝う会」が開催され、知的生産の技術研究会の久恒理事長らと出席してきました。

その記念品というわけではありませんが、今日、千里文化財団から「梅棹忠夫著作目録(1934-2008)」が届きました。これが600ページもある大部な一冊。目録だけでこの分量ですので、実際の著作は膨大なものになります。だいぶ前に出た著作集でも20巻ありました。

この目録を見るだけでも大変です。

開かれたセキュリティ 知研関西セミナー

月に一回、大阪で知的生産の技術研究会・関西を開催しています。
いつもは平日の夜19時~21時開催が多いのですが、珍しく土曜日に開催しました。

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土曜日開催は2年前に20周年記念セミナーをやっていらいですね。仕事の関係で平日夜、来られない人が来るかなと思ったのですが、そうでもなく、参加者は8名でした。

セミナー前に皆さんに一分間自己紹介チをやってもらう予定でしたが、5分に延長。それでも時間が余るかなと思いましたが、しゃべりたがりの人が多いので、質問などが相次いで時間オーバーしてしまいました。(笑)

セミナーは神戸で新日本警備株式会社を経営されている時田氏にセキュリティ・ポリス構想をお話いただきました。

現在のセキュリティシステムはハード中心で、高価なものになっているため、活用できるのは金持ちだけです。昔ながらコミュニティの力を使って、お金があまりかからない「開かれたセキュリティー」の提唱です。

セミナーが終わってからはいつものように交流会。時田氏は元、兵庫県警でいろいろな武勇伝など面白かったですね。

→ 開かれたセキュリティ

行き当たりばったりのアクシデントを楽しむ方法

昨夜は大阪駅前第3ビルの大阪産業大学・梅田サテライトで知研関西の4月セミナー

古い知り合いの前原さんに「行き当たりばったりのアクシデントを楽しむ方法」というタイトルでセミナーをしていただきました。世界中をバイクでツーリングされているのですが年末から年初にかけて南米をまわられた話をしていただきました。

アルゼンチンに向かう長距離バスの中、車内ではビンゴゲームが行われていました。でも流れるのはスペイン語の数字。 隣の英語がしゃべれる乗客にスペイン語の数字を教えてもらいながら一列空いたところで「ビンゴ」宣言すると「一列しかあいてない」と叱られてしまいました。

長距離バスのアルゼンチンでは全部穴があかないと「ビンゴ」となならいそうです。日本の常識は世界には通じないんですなあ。

セミナー後は居酒屋で交流会を開催。家に帰ったら23:30でしたが、朝は5時に起きて三重へ。眠たかった!

→ 行き当たりばったりのアクシデントを楽しむ方法

イケメン社長の飲食店経営術

昨日は夕方から梅田へ出て知研関西セミナーを開催。講師は大阪、東京などで10店舗の飲食店経営をされているワイズクルー・コーポレーションの山川代表。37歳のイケメン社長です。東京では美川憲一サンの「鉄板焼 みかわ」もプロデュースされています。

飲食店は激戦地で大阪では年間5,500もの飲食店が誕生しながら、7,000店が閉店しています。3年もつ店がわずか20%で、ほとんどは半年もちません。

そのような居酒屋業界で1店舗目のみならず多店舗で成功するノウハウを教えていただきました。そんな山川社長も最初の店はうまくいきましたが、チャンスだと飛びついた多店舗展開でビジネスパートナーに夜逃げされ、その債務処理に当ったり、またマーケット調査が十分でなく2店舗つぶしたりといろいろな経験をされました。しかし失敗経験から多くを学び、成功するための方程式を編み出していきます。

今回の不況でも、たくさんのサラリーマンに山川社長が聞きまくると小遣いが3万円から1万8千円へ激減していることがわかりました。つまり客単価を下げないとお店に来てもらえません。そこでいち早く全品280円の居酒屋に模様替えするなど着々と手を打たれています。飲食店経営に的をしぼったセミナーでしたが、全業態に応用できるセミナーでした。

1997年のページを作成する

今日は仕事もなく、一日空いたので、これ幸いと知的生産の技術研究会1997年のページを作成。この年はちょうど10周年を迎えた時でした。会場の写真を見ると昔、中之島にあった大阪府立文化情報センターや土佐堀のYMCA会館が多いですね。

人のことは言えませんが、皆さん若いですなあ。今から10年以上も前ですからねえ。

当時はApple社から出ていたQuickTake150というデジカメを使っていた時期です。今と違って大きく弁当箱のようなデジカメでした。

夕方には雨の中、隣の八尾お湯場へ。今日の替わり湯は「ワイン」でした。雨音の中、露天風呂に入るのも、なかなかオツですなあ。

→ 知的生産の技術研究会・関西 活動記録(1997年)

1987年から始めたので、あと9年分のページを作らないと、ハァー。

町工場のおっちゃんの人工衛星が宇宙へ

知的生産の技術研究会・関西で2003年に株式会社アオキの青木社長に衛星のお話を伺いましたが、発想がユニークでしたね。

東大阪から人工衛星

民間の人工衛星ですのでビジネス展開を考えています。例えばスポンサーに衛星の制御権を与え、スポンサー企業はCMで「1月22日午後21時ちょ うどに西の空に流れ星が流れます。提供は○○です。ぜひ3度お祈りしてください。」と宣伝します。あとは人工衛星を時間通りに制御するだけで、流れ星を作 ることができます。

最初はロケットを作ろうと大学の先生に相談に行ったら、「そんなん大手の下請けになるだけやから、やめとき」と言われ、「ほな衛星でいこか」で衛星になりました。

中小企業の町である「東大阪」も不況や後継者不足などから事業所が減っています。夢のある産業を作って、若者たちに製造業に戻ってきてほしいからスタートしたイベントです。町工場の「おっちゃん」達の衛星がいよいよ打ち上げです。

ヨドバシカメラ梅田

水曜日、大学の講義が終わった後に梅田へ

■ヨドバシカメラ梅田
知的生産の技術研究会・関西のセミナーまでには時間があったので、久しぶりにヨドバシカメラ・梅田をのぞいてみました。しばらく行かない間にけっこう陳列が変わっていました。

1階にパソコンコーナーがあったのですが、携帯電話や家電コーナーになっていました。その代わり、地下2階が出来ており、プリンター関係や消耗品などの売り場は地下2階へ移動していました。

パソコン関係は全部地下1階に集めてしまったんですね。話題のネットブック(5万円パソコン)コーナーもしっかり出来ていました。

■旭屋書店
旭屋書店へ寄ると、各階にあったレジが1、3、4、7階だけのレジに変わっており、本を持って会談をウロウロすることに。

■知的生産の技術研究会・関西
時間がきたので大阪駅前第3ビルの梅田サテライトへ

講師はこないだ「あきないえーど」の「Web屋のための起業塾」でご一緒したキネトスコープ社代表の廣瀬さんです。独立するまでの波乱万丈の人生やMebicなどで行った映像のお仕事のお話をしていただきました。

終わったら例の如く、飲み会です。

>> 学歴やキャリアがなくても出来る独立の秘密

アイデアを売れるカタチにする方法

火曜日は知的生産の技術研究会のセミナー

「他では商品化できないアイデアをカタチにする会社」カンミ堂の末永社長に商品開発の苦労話などをうかがいました。

苦労の末、企業向けノベルティグッズで成功しましたが、ノベルティを企業に採用してもらう極意は、お客さんが消費者と認識することです。そこでカンミ堂では市販に力をいれています。お客さんが欲しいと思うものでなければノベルティとして採用されません。

結果的に企業の販促担当者から声がかかり、営業しなくてもよいビジネスモデルを作り上げています。ヒント満載のセミナーでした。

9月セミナーの様子

のんびり山陰本線で行こう!

木曜日は知的生産の技術研究会・関西のセミナー。毎年8月は野村正樹先生の納涼セミナーです。

今回は「幸せな生き方探しの旅 のんびり山陰本線で行こう!」というタイトルでした。もちろん鉄道の話もありましたが、そこは野村先生ですので、無理やり(笑)ビジネスの世界に結び付けます。

会社にあって日のあたる山陽本線を行こうが、出世街道からはずれて山陰本線を行こうが、終着点は同じです。

松本清張など鉄道にまつわる文化人の話は面白かったですね。
会場には「のんびり山陰本線で行こう!」の出版社である東洋経済新報社の方も来られ、本の紹介をしていただきました。セミナー終了後は恒例の交流会です。