朝から「なるとも」

夜は知的生産の技術研究会・関西セミナー。

8月は企業も夏休みで集まりが悪いので長年セミナーはお休みでしたが、2003年から夏になると作家の野村正樹さんが大阪にやってきてセミナーをやるようになりました。(笑)というわけで5年目です。今回のテーマは「人生後半の夢を実現する方法」です。

ということで今日は三重ではなく東大阪におります。

せっかくなので朝から関西ローカルの「なるとも」を見ています。司会を「なるみ」、「陣内智則」がやっているので「なるとも」。陣内は毎朝、東京からこの番組に駆けつけているそうです。

昼からは、やはり「ちちんぷいぷい」かなあ。って逃避ばかりせず、仕事しなきゃあ(笑)

明日から学校が始まる子供は必死こいて宿題をやっています。

影清って、あの影清!

三重県産業支援センターのすぐ近くにある四天王寺(聖徳太子が建立したと言われ、境内には信長のお母さんのお墓があります。)に碑があるのを見つけました。

松のすぐ近くにある碑で「平影清鎧掛松」と書かれていました。影清ってあの落語に出てくる「影清」!

影清は盲目の人が願をかけて百日参詣することにより影清の目を神様からレンタルしてもらえるという話。平影清は平家が滅んで源氏が栄える世を見たくないと自らの目をえぐった武将ということ設定に落語ではなっています。

影清は伊勢平氏ですので、そら津に史跡があってもおかしくはないんですが

AllAbouにはちゃんと「落語」ガイドもいらっしゃるんですね!

紀伊長島で瞬停(瞬電)

今日は大阪から近鉄、JRを乗り継いで三重県の南の紀伊長島へ

松阪駅でJRに乗り換えたら関西線で故障があったそうで15分遅れで列車が入ってきました。結局、紀伊長島駅へは20分遅れで到着。

「まずいなあ、待ち合わせ時間を過ぎてしまったな」と駅から会社に向かって歩いていると、後ろから「水谷さん!」という声が。偶然社長の奥さんの車が通りかかったので、便乗させてもらいました。ラッキー。

午前中から夕方にかけて、経営についてのご相談。さて、そろそろ帰ろうかなと思うと窓の外に稲光が。

そのうち蛍光灯が一瞬消えて、またたきました。瞬停(瞬電)です。そしたら事務室で、「ワードで文章を入れていたのに!」と叫び声が。瞬停(瞬電)で、デスクトップが無常にも再起動になっていました。(笑)

帰るまでに4回ほど瞬停(瞬電)が起こりました。さすがに東紀州は雷もすさまじいですね。

「まもなく雷シーズン 準備は万全ですか!」

 

 
結局、雨が続いていたので帰りは社長さんに駅まで送ってもらい多気経由でJRで帰ってきました。朝はあんなに晴れていたのに。

 

※紀伊長島は屋久島に次いで雨の多い尾鷲の隣です。

「かっぽうぎ」で経営相談

昨日は大学時代の友人から久しぶりに連絡があって梅田の旭屋書店で待ち合わせ。そういえば1年ぐらい前に飲んでいらいの再開。
新阪急ビル地下の「かっぽうぎ」へ行って、まずは生ビールで乾杯。17時過ぎに店に入ったので、さすがに客はいませんでした。
話も盛り上がったところで「ちょっと見て欲しいものがあるんだが」と出てきたのがノートパソコン。何だ何だと思っていたら開発したソフトの説明が(笑)
よく出来たソフトなんですが、売ることに関しては何も考えていない状況。「作るが3、売るが7」の世界ですので売るためのキャッチフレーズを考えないといけないし、決裁者が興味をいだくようなA4一枚のコンパクトなチラシも必要。
というわけで飲み会が経営相談に変わってしまいましたがな、もっともバカバカ飲んではおりましたが(笑)

桔梗が丘へ

今日は桔梗が丘の企業さんへ

桔梗が丘は大阪のベッドタウンですが、駅から少し離れると緑がけっこう残っています。

緑が多くて少し涼しく感じますが、歩くと暑いですね。

さて夕方、相談が終わったので近鉄で帰ってきましたが、まだ休みのところが多いのか、上本町行きの電車の中は閑散としていましたね。
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赤目、室生寺大野あたりまでは閑散としていましたが、さすがに奈良の榛原あたりからは混み始めました。

もうじき稲刈り

実家から支援センターまで30分ほど歩いていますが、今日は朝から暑かったですね。影を探しながら歩きましたが、支援センターに着いたら汗がダラダラでした。
さすがに支援センターの中は冷房が効いていますが、昼食を食べに外へ出たらクラクラするぐらいの日差し。
さて、昼飯を食べながら県の職員などと話をしていると兼業農家も多く、話題は稲刈りの話に。
三重は早場米で5月の連休前に田植えをしていますので稲刈りも早く、盆明けにはそろそろだそうです。遅くとも8月末には稲刈りを始めるそうで、暑い暑いと言いながら、実りの秋は近いんですね。

静かな支援センター

さすがにお盆ともなると三重県産業支援センターに出勤する職員も少なく、いつもの1/3ほどでした。電話もあまり鳴らないし、来客も少なく静かなものです。1ケ月ほどほったらかしていた事務作業をここぞとばかりやっておりました。

問題は昼食でして官庁街なので盆休みにしている食堂も多く、開いている食堂に人が集中し、いつも以上に混雑していました。

夜はもらいものの加賀鶴を。
300mlなのですぐになくなってしまいますね。次は何を飲もうかな。

ペルセウス座流星群

深夜3時に目覚ましの音が
何だ、何だと目を覚ますと、奥さんと息子が外へ。
ペルセウス座流星群を見にいきました。(後で聞くと、10分ほどで3つほどしか見られなかったそうです)
そっちは夏休みでいいけど、こっちは朝5時過ぎに起きて大阪から津へ移動するんだけど。もう一度、寝ましたがやっぱり寝不足でした。
上本町から近鉄特急に乗ると、いつもは4両編成なのにお盆は土日ダイヤで6両編成になっていました。2両増えているのですが、大井川鉄道を走っているような古いビスターカーでした。ちょっと感激していたのですが、結局電車の中で寝ちゃいましたね。
一日、津の三重県産業支援センターにおりましたが企業さんの相談もなく、たまっていた書類整理などがけっこう進みました。

糺の森の古書市

下鴨神社の糺の森へ行ってきました。下鴨納涼古本まつりです。
新古今和歌集にも歌われた小川が糺の森に今も流れており、その中での古書市です。糺の森の木漏れ日が差し込み、なかなか雰囲気がありますね。
店が多いので端から端まで見るには、けっこう時間がかかります。こっちは慣れているので、欲しい本がありそうな棚は大体分かりますので、ざっと見 ていきます。ところが、一緒についてきた息子がそこら辺の店に入り丹念に見ているので、時間がかかることに。そんなゆっくり見ていたら日が暮れますがな! 京都らしく浴衣姿も多かったですね。
大徳寺の大仙院へ行き、ついでに今宮神社へ。もちろん「あぶり餅」食べてきました。

21時には帰るつもりが ファイティング・コンサルタンツ研究会

今日は中小企業診断士の研究会の「ファイティング・コンサルタンツ」に出席。天満橋から中ノ島を眺めながら会場へ。
終わった後はいつものように南森町の「かっぽうぎ」へ。ここは古い懐メロが流れていて結局、歌が3巡するまで店で飲んでいました。 出かける時は家族に21時までに戻って、「世界不思議発見」を見るぞと言っておりましたが、最終的には」「エンタ」の途中で帰ってきました。17:30前には店に入ったのに!