津城前で踊るシロモチくん

津市のゆるきゃら「シロモチくん」が、津城前で踊っています。

津藩の藩祖、藤堂高虎の旗印が3つの白い餅が並んだ旗で、「城持ち」に通じると愛用していました。

藤堂高虎が浅井家を出て、放浪の身となり三河まで来たとき、路銀が尽きてしまいました。入った餅屋で我慢できず餅を食べましたが、今でいう無銭飲食です。わびる高虎を主人の奥さんが同じ近江出身ということもあり、許してくれ路銀までくれました。これから旗指物を餅にしました。

やがて大名となった藤堂高虎は江戸に登る途中、餅屋に立ち寄り驚く主人にきっちり代金を支払、家来に餅をふるまいます。講談では「出世払い」の一番サビの部分ですね。よく演じられました。

→ シロモチくん YouTube

 

アサヒコム「ブログと紙のコラボで情報発信の達人に」執筆

アサヒコム
アサヒコム「となりのビジネス達人」
効率をアップする知的生産ツールシリーズの第8回目「ブログと紙のコラボで情報発信の達人に」が公開されました。
文中にある「ブログがきっかけで商業出版したビジネスパーソン」とは知研関西でお話いただいた浅沼ヒロシさんのことです。「1100冊以上のビジネス書やミステリー小説を出されている作家さん」はもちろん野村正樹さんです。 この写真は秋葉原で撮影したものですなあ。あいかわらず「にやけた顔」です。(笑)
※写真はアサヒコムのサイトに残っていますが、リンク先の記事全文はなくなっています

ガイド記事作成がようやく終わった!

外はいい天気だと言うのに、お昼からパソコン向かっておりました。

リニューアルしたAll Aboutの最初のガイド記事作成。今回のテーマは11月から始まる電子手形。

紙の手形は管理コストや印紙税がかかり、扱いが面倒なんですが電子手形はその問題点を解決した新しい電子債権です。

手形を現金化する場合、手形割引が活用できますが、100万円の手形なら100万円の現金化しかできません。実際は利子と手数料分引かれます。電子手形ですと、10万円を割り引いて、残りはそのまま持つこともでき分割が可能になります。これはなかなか便利ですね。

というような話をせっせと作成しておりました。

ようやく終わったので一杯やりたいところですが、セミナー準備もやっておいた方がいいしなあ。でももうじき笑点も始まるしなあ。(笑)

ナローゲージの電車 北勢線

昨日は伊勢へ行く前に近鉄電車で桑名へ

ところが桑名駅手前で電車がストップ。なんでも訓練で駅到着が5分遅れるとアナウンス!どういうこっちゃい!

桑名駅で降りて速足で改札を出て、西桑名駅へ。10分の乗り継ぎ時間が5分になってしまったのでギリギリです。支援センターの職員と一緒だったのですが、てっきり桑名駅近くの企業へ行くもんだろうと考えていたようで、あわててついてきました。電車で行けるところは電車で行くのが公共交通機関を残すための鉄則です。
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西桑名駅で切符を買い、電車に乗るとすぐ出発でした。危なかった。西桑名駅から出ているのが三岐鉄道・北勢線。昔は近鉄でしたが、赤字で放り出したのを三岐鉄道が面倒をみてくれている線です。何といっても特徴はナローゲージで、線路の幅が狭い、軽便鉄道規格になっています。
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日本、広しと言えども、ナローゲージの鉄道が現役で動いているのは三重県だけで、一つがこの北勢線。もうひとつが四日市から出ている近鉄・内部線です。
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4両編成ですが、線路の幅が狭いので車両の幅も狭く、足を延ばせば反対側の座席に足が乗せられます。いやあ、何ともマッチ箱のような電車でいいですなあ。

神嘗祭 レストラン「い~菜」オープン

昨日から伊勢神宮では神嘗祭が行われています。

神嘗祭(かんなめさい)とは新米を最初に神様に捧げて感謝する行事です。伊勢商工会議所では、神嘗祭にあわせ外宮にちなんだ丼を募集し、外宮のかがり火をイメージした「どん丼火」が最優秀賞を獲得しました。外宮は食べ物を司る御饌(みけ)の神ですので、ぴったりですね。
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昨日、伊勢のキャリオンがこの「どん丼火」を300食作り、外宮にお参りした人にふるまっておりました。伊勢新聞などに掲載されていましたが、提供元のキャリオンの字はなかったですね。残念。

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 さて今日は、キャリオンが伊勢郵便局のAUの横に新しいレストラン「い~菜」をオープン。「どん丼火」もレストラン「い~菜」で提供しています。
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11時オープンで、昼過ぎにレストランをのぞいて来ました。初日は、やはりてんてこ舞いだったようです。カウンター席が6、4人席が2つの小さなお店ですが、丼のテイクアウトもできますので、伊勢へ行かれたら皆さん、ぜひどうぞ!

→ レストラン「い~菜」

ITC三重 原価管理ソフト

三重県のITコーディネータが集まった「三重ITC」という会があるのですが、今日はその月例会。
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ITコーディネータとは、経営とITの両面から企業経営に最適なIT投資を支援・推進するために作られた資格で、全国に6000名ほどいます。やはり大都市圏に多く、三重県内には20名ほどしかいません。

今日は、フューチャーインの清水ITCに個別原価管理と販売管理できるパッケージ原価プラスの紹介をしていただきました。受注案件ごとに管理できるのが特徴です。

勉強会の後、私がITC三重の事務局長をしているのでIT経営応援隊の事業報告など。

そうそう来週22日(木)にIT経営セミナーを津で開催しますので、ぜひどうぞ!
ITと名前がついていますが、経営セミナーですので難解な言葉などは出てきません。

スクールバスが急行でなく各駅に

JR山科駅を降りて、大学行きのバス亭(京阪バス)に。

いつものように学生の列ができています。1台目には乗れないので、2台目に乗りました。と思ったらバスが各バス停に止まり始めます。

「あれ、急行じゃないんだあ!」

いつもは山科駅を出ると地下鉄椥辻駅と大学しか止まらない急行バスになっています。ですので利用するのは学生と大学周辺の住民の方だけです。

各駅の普通のバスでしたので、いつも大学に着く時間より10分ほど遅くつきました。時刻表を確認すると、先日変更になって普通のバスが混じるようになったようです。

 

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1時限目には間に合うので別にいいのですが、次回から3台目の急行バスに乗ろうかな。

さて、今日のお昼は生協で買ってきた「あんかけ丼」と「焼そば」です。

伊賀上野 陣屋の昼飯

今日は伊賀上野の企業さんへ

支援センターの職員の車に乗せていってもらいました。津から伊賀へ行く道は3つほどあるのですが、江戸時代からあるオーソドックスな伊賀街道を通っていきます。剣豪・荒木又衛門が生まれた荒木の集落を抜けると伊賀の入口です。

ここから坂を上ると車坂商店街からずっと伊賀の城下にかけて商店街が続くのですが、坂の入口に陣屋という定食屋さんがあります。久しぶりに行って日替わり定食を頼んだのですが、ご飯を半分にしてもらうのを忘れていました。

ここの日替わり定食はすごくって、味噌汁、漬物、豆腐、日替わりのおかずがついて650円。おまけにご飯はテンコ盛りです。しかも食後にはアイスコーヒーが出てきます。今日の日替わりはハンバーグでした。安いので昼はいつも混んでいます。

でもメニューを見ると+100円でご飯大盛りにできると書いてあり、誰が頼むんですかねえ。昼から腹一杯で眠かった(笑)

高安城から信貴山へ

連休最後ぐらいはどこかへ出かけようと、ウチの奥さんと信貴山ケーブルに乗って高安山駅へ

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ハイキングコースを歩き、まずは高安山山頂を目指します。高安山山頂から山道を大阪へ降りる予定でしたが、山頂付近に高安城倉庫跡という道標を発見。

「古代史に出てくる高安城があるんだ!」と予定を変更して見に行くことになりました。って、私が勝手に予定変更したのですが(笑)
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ハイキングコースをかなり歩くと、また道標があり、ハイキングコースをはずれた山道が続いています。そこを行くと、やがて開けた所に出ました。遠くには若草山や東大寺が見えます。下に礎石が残っていて、これが高安城の倉庫跡。

高安城というのは663年の白村江の戦いで敗れた大和朝廷が唐・新羅などの侵攻に備えて作った山城で、大和の最終防衛線でした。壬申の乱の舞台にもなったところです。謎が多い高安城で、詳しいことはまだ分かっていません。

さて、だいぶ奈良側に来たので、このまま大阪に帰るのもなんだしと信貴山を目指すことになりました。山道を歩くと、空鉢堂に着きました。傍らに信貴山城跡の碑があり、ここが松永久秀が信長に逆らって最後は自爆して落城した城です。
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空鉢堂をずっと降りて行くと朝護孫子寺。信貴山縁起絵巻を見て、虚空蔵菩薩の戒壇めぐりをしてきました。真っ暗な中を手さぐりで一周するコースで、下手なお化け屋敷よりよっぽどこわいですね。先に入ったご婦人方は少し入って、こりゃ無理と入口に戻ってきていました。

Yahoo!ニュースの編集

世間では連休なんですが、あいかららず家でセコセコと仕事しています。

来月は中小企業基盤整備機構でセミナーがありますので、セミナー用のパワーポイントをそろそろ作らないと思いながら、Yahoo!ニュースのトピックスを編集しております。一種の逃避ですなあ(笑)

Yahoo!ニュースは皆さん、ご覧になっていると思いますが、トピックスというものがあります。例えばGoogleというトピックスがあり、上にニュースが表示され、下に関連情報があります。この関連情報ですがエディターの資格があれば編集することができます。

私もエディターの資格がありますので、さっき久しぶりに編集しました久しぶりだったので編集のやり方を忘れておりました。(笑)。編集はWiki というHTMLほど難しくないウェブサイトを作る言語で行います。百科事典のWikipediaはその名の通りWikiで作られています。

All Aboutと同様、IT ProやCNET Japanもエディターの資格を取得して、せっせと編集されています。もちろんサイトへの流入を増えすのが目的です。

このエディターの資格ですが、オンライン講座を受けて簡単な試験さえ通ればどなたでもなれます。