津駅前にあるアスト津で中小企業診断士・理論更新研修。資格更新のために1年に1回受講する必要があります。
朝10時に支援センターへ行き、支援センター内にある診断協会・三重県支部団体から荷物を中央会の車に乗せてアスト津へ運びます。一人あたりの資料がけっこう分厚いので、受講者99名分というと段ボール4つほどに。重い、腰をゆわしそう。
荷物を運びこんで、会場設営。研修は12:30~16:30まで、2部構成でした。
■新しい中小企業の政策について
三重県農水商工部 商工・科学技術担当理事 林 敏一氏
■中小企業のものづくり支援
中小企業診断士 島田 武雄氏
津から大阪へ帰る途中、名張駅にはたくさんの浴衣姿。今日は花火大会だそうです。
大阪から奈良へ出て、加茂から関西線に乗り替え、伊賀・佐那具の企業に寄ってから津へ出ました。津へ着いたら、ちょうどお昼でしたので津駅から支援センターへ行く途中にある

自宅兼店舗を建て直し、7月からご商売を始められています。ネットでも販売していたのですが火事で商品が燃えてしまい、こちらも閉鎖。ネット販売も近々、開始予定です。

祝日ですが授業回数確保のため、京都橘大学は平常授業。他の大学の多くでも今日は授業です。祝日ですが学生の出席はよく、休みは一人だけ。私が学生だったら、自主休講ですが(笑)
のちょうど真ん中にある枚方駅で下車しました。寺田屋などがある京都・伏見から大阪の八軒家まで三十石船で川下りすると、ちょうど枚方で「くらわんか舟」が出て、飲食物を提供していました。物流の拠点です。



三ノ宮にある生田神社へ行くと境内に茅の輪がありました。生田神社では6月末ではなく夏越の祓は7月に開催しているそうです。7月15日が大祓式だそうで上半期に知らず知らずの内におかしてしまった罪や穢(けがれ)を清める神事なんだそうです。 


時が流れ、子供時代に笹流しをしていた津青年会議所メンバーが大人になり、また復活させようと川に網をはり、船で笹飾りを回収しています。20年ほど前から復活し、今では津の夏の風物詩になっています。 
